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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:介護付き有料老人ホームの費用について知りたいです。)

介護付き有料老人ホームの費用について知りたい

このQ&Aのポイント
  • 介護付き有料老人ホームの費用について知りたいです。入居の種類や費用の詳細について説明を受けたいと思っています。
  • 入居金と月額費用、施設の利用料金の3つに分かれています。具体的な金額の違いや償却の方法など詳細を知りたいです。
  • また、入居後のサービスや提供されることが異なるのかについても理解したいです。アドバイスや情報があれば教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • entre83
  • ベストアンサー率33% (2/6)
回答No.2

入居一時金と月額利用料は、ご指摘の通りシーソー関係にあります。入居一時金を多く払えば、月額利用料が減ります。同じホームでも入居一時金と月額利用料の組み合わせのパターンがいくつかある場合があり、どれが一番安くなるのか?サービスに違いがあるのか?等、疑問を持たれることでしょう。 どの組み合わせが一番安くなるのか?は、入居期間によります。短期的に退去することを想定している方の場合は、入居一時金を小さくして月額利用料を大きくするパターンの方が良いでしょう。長く入居する場合は、この逆です。 どのくらいの入居期間ならどの組み合わせが一番安くなるか?入居期間の前提をおいて総コストを計算してみるとわかりやすいです。例えば、入居一時金1000万円、入居期間60ヶ月、初期償却率30%、償却期間84ヶ年、月額利用料20万円なら、 5年間の総コスト=1000万円×30%+20万円×60ヶ月+(1000万円×70%)/84ヶ月×(84ヶ月-60ヶ月)        =300+1200+200        =1700万円 月あたり28.3万円(1700万円/60ヶ月)ということになります。 別の支払い方法として、入居一時金0円、月額30万円が提示された場合、5年入るなら入居一時金1000万円を積んだ方が安いとうことになります。 入居一時金は、ホームが入居時に預かり、一部(15%-30%が多い)を契約時に償却、残額を決められた期間で償却しますので、実際の入居期間>償却期間の場合、一部が退去時に返還されます。よって、できる限り初期償却割合が小さく、償却期間が長い方が入居者にとって有利になります。ホームによっては、 年齢により償却期間を変えているところがありますが、高齢になると短期的な入居になるので早めに償却してしまおうという発想が背後にはあるのでしょう。 また、入居一時金の保全があるか?それはどんな方法か?90日間のクーリングオフがあるか?クーリングオフ期間に死亡で退去する場合はクーリングオフの適用になるか?ホームから契約解除する条件は何か? は契約前に押さえておいた方が良いでしょう。後々のトラブルの原因になることが多い項目です。

その他の回答 (2)

  • mena107
  • ベストアンサー率22% (12/54)
回答No.3

有料老人ホームについては次回の介護報酬改訂にて規制が決まっています。 内容としては退去時に一時金を返還してもらえるなど消費者側に立つようです

回答No.1

490万を5年で償却すれば、490万を60ヶ月で償却だから月額あたり8万円の加算と一緒で、252万を60ヶ月ならば、4.3万の加算。  だったら、4.3万+8万のほうがずいぶんと高くなると言う計算ですよね。  入居者の中には、一時金で多額の費用も用意できない方もいらっしゃいますから、入居金の差額分を分割で金利分などが上乗せになっていると考えますとしかたがないとも考えられます。  ただ、入居金の償却も5年で等分に償却の場合と、入居時に5割償却などという施設もありますので、短期で老人ホームを退所するような場合は入居費が多い施設の場合は負担が大きくなると思います。  1年とか2年の短期での入居を考えているような場合は、入居金0のところを選ぶことも良いでしょう。  先ほどの計算で入院中の場合は、月額利用料や施設の利用料がかからないとすれば、入居金が少ないほうがお得になるのです。    入居している限り出費は続きます。  お金のことなので、施設にきちんと説明を受けてください。  細かい説明を嫌がるような施設であれば、入居後にトラブルになる可能性もありますから、良い施設とは言えないかもしれません。  多額のお金もかかりますし、これから一生を過ごすことになるところです。  不安なこと、気になることは、しっかり聞いて選んでくださいね。  施設側も後から、知らなかった・・と言われるよりずっと良いと思います。