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磨ぎ石は100均一で売ってる?

 100円均一で磨ぎ石って売ってますか?  そして、あるならばちゃんと磨げますか?  モノにはよるけど、磨ぎ石って安くは無いじゃないですか~。  実際、使っている方がいたら情報をください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nobe
  • ベストアンサー率66% (59/89)
回答No.3

こんにちは。 砥石の種類は使う包丁によって違います。 ・自然石砥石(刺身包丁、一般家庭用)  →100%自然石なので採掘が少なく高価。  →砥石は柔らかい~硬いまで様々。  →鉄や鋼で出来た包丁に向いている。   家庭用では文化包丁など。  →研ぐ段階によって違う砥石を使う  荒砥(アラト)用   =砂岩。             硬くて砥の粉は少ない。  中砥(チュウト)用  =粘板岩・石英粗面岩。            適度の砥の粉が出る。  仕上げ砥(シアゲト)用=ケイ質粘板岩            沢山の砥の粉が出る。  ※仕上砥用砥石ほど早く消耗する。  ※熟練しないと難しい。  ※砥石の色は、黒や灰色(砂の色)   白~ややエメラルト緑 ・茶色の砥石(一般家庭用)    →人工粘土を固めた砥石で品質が均一。    →砥石は中ぐらいの硬さで万能向き。    →安価な鉄と鋼で出来た菜刃兼包丁に     向いている    →砥の粉は適度に出る  ※自然石ほどではないが早く消耗する。  ※熟練しないとやや難しいが素人でも使える。  ※砥石の色は茶色、茶褐色、   黄土色、茶系ピンク色、白など色々 ・セラミック砥石(ステンレス刃用、一般用)    →磁器砥石で品質均一で安価。    →砥石は非常に硬い    →ステンレス製包丁に向いている    →砥の粉は出ない  ※ステンレス包丁は日本古来の包丁とは   構造が違うので従来の砥石は向かない。   また研ぎ方も違う。  ※ほとんど消耗しない。  ※砥石の加工が楽なことから、研ぎ方の   違うステンレス包丁(ナイフ)に向いていて   誰でも使えるようになった。  ※とても安い。  ※砥石の色は白、クリーム色、灰色   黒いものもある 自然石の砥石でも家庭用砥石なら 高くても1000円未満のもので十分です。 つまるところ、 使っている包丁がステンレス製、または果物ナイフならセラミック製砥石が向いていて、100円の砥石でも十分です(原価はもっと安いですので)。 使っている包丁が、鉄製の菜刃兼包丁(今は殆ど無い)なら茶色の砥石が向いている。 使っている包丁が、文化包丁や刺身包丁なら自然石の砥石が向いています。 ステンレス製の包丁を持っているのに、自然石を使った砥石や茶褐色の砥石を持っていても意味がなく、包丁は砥げません。 その逆もいえます。

その他の回答 (2)

  • amukun
  • ベストアンサー率31% (611/1955)
回答No.2

磨ぎ石って砥石のことでしょうか? 100円均一の砥石は、買ってみたけど使い物になりませんでした。 いくら研いでも、砥の粉が出ないんですよ。砥の粉が出ないといつまでたっても刃がつきません。 石が硬すぎるのかなあ。

noname#4923
noname#4923
回答No.1

磨ぎ石って砥石のことでしょうか? 確かにちゃんとしたものを置いてるのは見たこと無いですね。 でも小さいものなら置いてますよ。(2センチ×5センチくらいのものでセラミック砥石というやつです。)

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