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民法では、詐欺や錯誤が曖昧ですが、なぜでしょうか
民法では、錯誤と詐欺に関して様々な理論が議論され、判決も統一されていない。そもそもどうしてこんなに難しいのか、具体例に基づき判り易く教えて頂けないでしょうか? 意思表示理論とは何なんでしょうか。判り易くお願いします。 消費者契約法は、民法に基づき制定されており、民法があやふやでは、消費者契約法も確かな法的根拠になりえないと考えますが・・・。
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というか民法でも刑法でも法律っていうのはそういうもんです。 時代に合わせて解釈を変えたり出来るように「わざと」曖昧にしてるんですよ。 だからものによっては判決により解釈が統一されますが、 時代とともにその判決が覆されることもあります。 判決が統一されないことももちろんあります。
お礼
有難うございました。