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都市銀行と地方銀行の違いって・・・

一体なんでしょうか?大した違いは無いとは思うんですが、やはり都市と地方の違いってやっぱりあると思うんで・・・。知っている方がいたら、返答お願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • daytoday
  • ベストアンサー率57% (203/356)
回答No.5

 既に回答にあるとおり,法的な違いはなく実質的な違いによっていますが,客観的違いといえば地方銀行は,社団法人全国地方銀行協会又は第二地方銀行協会の会員であるということになります(後者は前身が相互銀行協会であったということです)。  地銀であっても大都市・横浜を本店とする横浜銀行や地方にあっても比較的店舗展開の大きい北陸銀行などの存在は,実質的な差異だけによる区分だけで説明しきれないということはご存じかと思います。

参考URL:
http://www.kaigisho.ne.jp/information/mailmag_bn/business05/03.html
saty
質問者

お礼

ありがとうございました!とても参考になりました。協会のホームページなどを中心にもう少し勉強しようと考えます。都銀はホームページもなかなかわかりづらいので、なんとかがんばろうと思います。また何かあったらよろしくお願いします。

その他の回答 (4)

回答No.4

三井住友銀行、UFJ銀行、東京三菱銀行、みずほ銀行、りそな銀行などが都銀ですね。 かなりの合併で今はいくつあるのかは知らないのですが、 定義的にはこうです。(これも昔の定義ですが、) 都銀は、大都市に本拠地があり、全国的な営業圏を持っている。 地銀は地方都市に本店をおき、その地を主な営業基盤にするです。 いわば、都銀は大口(大企業等)と主に取引してました。 でも、地銀は小口(中小企業や個人)と取引してました。 その違いです。 今は、大口融資先の企業が、次々と倒れて、都銀も個人を獲得に走ってますけどね。

saty
質問者

お礼

ありがとうございました!最近の不況で都銀も個人獲得に向かっているというのが少し衝撃的でした。今の時代は銀行も大変なんですね。 また何かあったらよろしくお願いします。

  • noroyoshi
  • ベストアンサー率32% (148/457)
回答No.1

なんと説明したらいいのかな……銀行自身の性格が違うでしょう。 言ってしまうと, ・支店網のエリアが違う 都市銀行は全国各地(と大都市圏のきめ細か)に支店網があるが,地方銀行はその銀行の本社所在県とその近県,それに東京・大阪くらいにしか支店がない。 ・お得意先が違う 都市銀行は主に東証上場しているような大企業がお得意先だが,地方銀行はその銀行の本拠としている県に本社を置くような企業や,その県に住んでいる人が主な得意客である。 ま,わかりやすく説明するとこんなところですね。本当は設立の経緯とか,金融グループとかの説明もすべきなのですが,その辺を語るとわけわからなくなるので(本人が理解していないというのもある)パスします。

saty
質問者

お礼

ありがとうございました!私は地方に住んでいるため地銀と区分される銀行しかあまり目にしないので、インターネットを中心に自分なりに理解しようと思います。またなにかあったらよろしくお願いします。

  • epkakpe
  • ベストアンサー率43% (113/260)
回答No.2

都市銀行と地方銀行との法的な違いはありません。 違いの第一は、営業地域により、全国的な店舗展開を行っているのが都市銀行だということ。 第二には、資金量の多さです。都市銀行全体の資金量は、 全金融機関の4分の1に達していています。 以上2つの点から慣習的に区別されてきました。

saty
質問者

お礼

ありがとうございました!資金的にだけが都銀と地銀の差なんですね。また何かあったらよろしくお願いします。

  • HAL007
  • ベストアンサー率29% (1751/5869)
回答No.3

都市銀行→日本全国に支店を開設出来る。 地方銀行→基本的には県内にしか支店を開設出来ない。 支店から見るとこんな感じです。他には大企業中心が都銀、 地場に密着したのが地銀とか、個人レベルの利用ではあまり 差はありません。

saty
質問者

お礼

ありがとうございました!参考になりました。基本的には大差が無いというわけですね。またよろしくお願いします。