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デジカメについて
IXY DIGITAL 500 を使っていますが、子供を撮るとかなりの確率でブレます。 動いている被写体を撮るときのコツや、そもそもカメラを変えた方が良いですかね? 変えるとしたらどのような機種が良いでしょうか? なるべくコンパクトなカメラが良いです。
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カメラはもともと動体撮影が苦手です。 コンパクトデジカメの場合、大きさを小さくするために色々なことが犠牲になっていて、輪をかけて動体撮影が苦手です。 このことは念頭に置いて下さい。 >動いている被写体を撮るときのコツ (1)できるだけ明るい場所で撮影する 晴れた屋外が理想的で、室内等条件が悪くなれば難易度が高くなります。 (2)動きを予測する 例えば人がジャンプすると、その頂点では一瞬動きが静止します。どういった動作にもこういう瞬間はあるので、そこを狙います。 (3)フラッシュを使ってみる 余計な影ができてしまうといった別の問題が生じる場合がありますが有効な方法です。 (4)「スポーツモード」で撮影する(呼称はメーカーや機種で異なる) 「実用に耐える」という意見と「使い物にならない」という意見が混在していて、過信は禁物と言わざるを得ません。 >変えるとしたらどのような機種が良いでしょうか? 理想を言えば一眼レフですが、質問者さんの希望から外れるので解説は省略します。 コンデジでは最初に申し上げた通りで、動体撮影にポイントを絞るとお薦めできる機種がありません。 新しいものを使えば今お使いの機種より楽になるとは思いますが、失敗写真の枚数が飛躍的に減るかとなると?です。 デザインをはじめカメラを選ぶポイントは他にもありますので、まずは量販店に行かれていくつか機種をピックアップされてはいかがでしょう。 その中で比較的動体撮影がやりやすそうなものはどれか、といった質問を改めてしていただければ、購入の参考になる回答が返ってくると思います。
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- tytomate
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>子供を撮るとかなりの確率でブレます。 最近のをショップでご覧になると分かるように 手振れ補正など当たり前になりました。 使い慣れたIXYの新型がよいです。
- 41457
- ベストアンサー率18% (136/752)
カシオから、1回の充電で1000枚写真が撮れるデジ・カメが出た。 1610万画素のもので、レンズが、高級品ではないが、メカニズムに優れる。 光学12.5倍のズーム。2万2000円くらい。 EX-H30だったか。 画素数が、500万画素では、PCの性能に追いつけない。今、新しく買っておくべきです。去年の1000万画素は古い。1400万画素以上が常識。2007年に買った、830万画素のデジ・カメでは、少々つらい。私も、1400万画素のデジ・カメを買った。「 動画 」が、720pHD対応だったから買った。
- tomban
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そうですね、2004年発売のカメラですから、もう十分でしょう。 買い替えをお勧めしておきます。 かなりの部分で部品の老朽化が始まっているはずですし、現在のコンデジというのは昔のカメラと違って「消耗品」です。 スッパリ諦めるのが宜しいかと。 しかし「コツ」というのは昔も今も変わりません。 ぶれるものはぶれるし、止まらない。 動きが早いことと、暗いところではブレやすくなってしまうわけですから、そうでない「状態」をシャッターチャンスとすることです。 つまり「外で写す」こと、室内なら高感度で写すことになります。 フラッシュも併用すれば、ブレも少なくなりますね。 あとは「子供の動きを観察する」ことが大事です。 どんなに激しく動く被写体でも、必ず静止する瞬間があります。 そこをめがけて用意するわけです。 今のカメラは「人物認識」があり、人物を追いかけつづけ、そこにピントを合わせようとします。 だからあまり技術は要りません…要は「いい瞬間」にシャッターを切れるかどうか、ということです。
- gengensan
- ベストアンサー率26% (201/760)
こんにちは 今時のコンパクトデジタルカメラには 概ね、手ブレや被写体ブレを抑える機能がありますから 暗い所でかなりラフに構えても結構しっかり写りますよ。 選ぶポイントは高感度撮影に強いを売りにしてる機種とかですね。 今、お持ちの機種はISO400までしかありませんが 今ならISO12800なんて高感度なカメラもあります。 あとお使いカメラはズームをきかせて望遠側で撮るほどブレやすくなりますから なるべく広角側(広く写る方)で撮った方がぶれにくくなります。
- demio
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このカメラには光学ファインダーがありますから、ファインダーを覗いて撮影してみてください カメラを顔にあてて両手でしっかり持って脇を締めて片目を閉じて片目で覗いて撮影に神経を集中しましょう つまり昔からのフィルムカメラの撮影スタイルです、最近のデジカメの背中の液晶を見ながら肘を中途半端にまげて撮るスタイルは非常にブレ易いとり方です、 せっかく光学ファインダーがあるのですから活用しましょう
- jein
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基礎的なカメラの扱い方が身につかないうちはどんな良いカメラ を使っても思ったように写真を撮ることは出来ません。 ぶれないように撮るためにはシャッタースピードを上げるのが 一番効果があります。そのカメラはマニュアルモードはあるものの シャッタースピードを手動で変えることが出来ないので、方法として ・出来るだけ明るい場所で撮る ・連写を使う ・流し撮りをする というような対策があります。 シャッタースピードは明るい場所ほど速く、暗い場所ほど遅くなります。 速いほど写真が撮影し終わるまでの時間が短く済みますので、動いている ものでもブレにくくなります。逆に遅いと対象物を撮影し終わるまでの 時間が長いので、撮影が終わる前に対象物が撮り始めの位置から動くと 残像が残ってブレとして出ます。 ですから、動く物を撮るときはできるだけ明るい場所で撮影するのが望ましいです。 このモデルだと明るさによってシャッタースピードが自動で変化します。 撮影時に画面の下に出る1/10とか1/1000というのがシャッタースピードで 分数ですから分母が大きいほど短い秒、つまり速い値です。 連写というのはシャッターボタンを押している間連続で撮影をする機能です。 このモデルは最大で一秒間に2.2枚の写真が14枚まで撮影できますので、 このモードで連写してあとからベストショットを選ぶということが出来ます。 ただし最大速度で撮影する場合は画面を消す必要があります。 詳細は説明書をご覧ください。紛失しているならキヤノンのサイトから落とせます。 http://cweb.canon.jp/manual/digitalcamera/index-old.html 連写を使って動く物を撮影するというのは割と定番のテクニックですが カシオなどが出しているハイスピード撮影ができるカメラを使う場合は 特に有効です。 http://casio.jp/dc/#a01 構えたときにしっかりカメラを固定できていないと腕のぶれが 影響してしまいます。カメラを構えるときにはひじを体に つけて両手でカメラを構えるようにするとしっかりと固定できます。 こうして構えて対象物をフレーム内の同じ場所に留めるようにして撮影します。 手だけでしっかりとした固定が難しい場合はネックストラップを使うと楽です。 首にかけておいて首と手で支える形になります。ストラップの長さは 構えたときにピンと張るぐらい。たるんでると手だけで支えることになります。 カメラ自体を対象物にあわせて動かしながら撮影することで 動いているそのものは停まっているように見え、まわりの風景は動いて 見える写真が撮れます。これは流し撮りといいます。 http://www.ruralnet.or.jp/syokunou/tomita/tomi10/ 目の前を物体が通過する際に、正面だけを見ていたら一瞬しか その像をとらえられませんが、首を物体の移動速度にあわせて動かすと 正面だけ見ているときにくらべて長い間その物体を目にすることができますが、 それと同じ原理です。 流し撮りのメリットは「躍動感を感じられる」ということ。 連写で撮ったりシャッタースピードを上げて撮っただけでは 対象物も背景も停まった写真になるので、子供が停まったときに撮ったのか 動いてるときに撮ったのかが区別が付けづらくて面白味がありません。 しっかりと固定して対象物をフレームからずらさないというのは 携帯のカメラで撮影するときも同じで、撮影が終わる瞬間まで フレーム内の同じ位置に対象物を捉え続けられるようにして撮れば 手ぶれ補正のない携帯のカメラでも動く物をうまく撮れます。 お使いのカメラは手ぶれ補正がないタイプのものですが補正がある ものでも過信しすぎては効果が薄れます。補正のあるものを使う時も 構え方などは同様にしていれば万全です。 コンパクトカメラを希望ということですが、出来ればボディに凹凸 などがあって手でしっかり持って固定できる形のものが良いです。 凹凸の少ないデザインのものは固定がやりづらく、手から落としたり しやすいです。