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何かオススメの本はありますか?
物語や小説などではない、ちょっと固めの本が読みたいのですが、何かいい本はありませんか? 色んなジャンルを読みたいと思っているので幅広い本を教えてください!!
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内村鑑三の『代表的日本人』岩波文庫。英語版は故ジョン・F・ケネディ大統領も読んだようで尊敬する政治家の一人に本書が取り上げている米沢藩城主上杉鷹山を挙げています。 『高橋是清自伝』中公文庫。日本人による自叙伝では、福沢諭吉の『福翁自伝』、河上肇の『貧乏物語』と並んで聳え立つ名品。 中島義道の『私の嫌いな10の言葉』『私の嫌いな10の人』『うるさい日本の私』新潮文庫。 堺屋太一の『日本を創った七人』PHP新書/PHP文庫。 山本七平の『日本における空気の研究』。 講談社現代新書から、高橋昌一郎の『理性の限界』、保阪正康と半藤一利の対談『「戦後」を点検する』、山岸俊男とメアリー・C・ブリントンの討論『リスクに背を向ける日本人』、畑村洋太郎の『失敗学』『回復力』、高橋克徳・河合大介・永田稔・渡部幹の『不機嫌な職場』、阿部謹一の『世間とは何か』。 『失敗の本質』中公文庫。ノモンハン事件を筆頭にうまくいかなかった日本軍の戦いを分析。 戸坂潤の『日本イデオロギー論』岩波文庫。
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- yomyom2001
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山本七平著 ・ある異常体験者の偏見 (文春文庫) ・「常識」の研究 (文春文庫) 半藤一利著 ・決定版 日本のいちばん長い日 (文春文庫)
- MGT
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以下の作品はどうでしょうか? (1)『誰も書けなかった戦争の現実』 ポール・ファッセル 草思者 シニカルな視点から、第二次世界大戦を題材に、戦争の現実を分析した本です。 戦意高揚のプロパンガンダや銃後の一般人のイメージとは異なる、戦争の不合理、兵士たちの率直な感情、きれい事を抜きにした現実を独特の乾いたユーモアで語る、非常におもしろい本です。 (2)『倫理とは何か? 猫のアインジヒトの挑戦』 永井均 産業図書 道徳とは何か? 「良いこと」とはどういうことを言うのか?を、対話形式で考える哲学書です。倫理学に関係する哲学者(ソクラテス、ホッブス、ノージックなど)の思想の概略も学べます。 (3)『図説 拷問全書』 秋山裕美 ちくま文庫 タイトルは恐ろしいですが、西洋における刑罰の歴史を軸に、その思想的背景を紹介するまじめな本です。宗教と刑罰関係や、コミュニティーにおける刑罰の機能などについて分かりやすく解説しています。
- eichan111
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以下がオススメです ジャンルはいずれも「自己啓発」になります。 D・カーネギー著で山口博訳「人を動かす」(創元社) ・・・お友達がたくさんできます ロバート・シュラー著で稲盛和夫監訳「いかにして自分の夢を実現するか」(三笠書房) ・・・夢が実現し、元気になれます D・J・シュワルツ著桑名一央訳「大きく考えることの魔術」(実務教育出版) ・・・自分の無限の可能性に目覚めます。何より自信がつきますよ。 西田文郎著「No.1理論」(三笠書房) ・・・何でもできるようになりますよ。 マクスウェル・マルツ著で田中孝顕訳「潜在意識が答えを知っている!」 ・・・まさしく元気の基。一生の座右の書になりますよ 佐藤伝著「図解 朝日記で夢をかなえるノート」(PHP研究所) ・・・夢がかなわざるを得ない日記のつけ方などが紹介されてます ジェームス・スキナー著「成功の9ステップ」(幻冬舎) ・・・元気・健康になれます スティーブン・R・コヴィー著ジェームススキナー・川西茂訳「七つの習慣」(キングベアー出版) ・・・自分の価値観を明るいものにかえられます アンソニー・ロビンズ著本田健訳「一瞬で自分を変える方法」(三笠書房) ・・・元気出ます ナポレオン・ヒル著で田中孝顕訳「思考は現実化する」(きこ書房) ・・・まさしく願望が現実化します 今村暁著「1分間の日記で夢は必ずかなう!」(フォレスト出版) ・・・まさに人生の夢がかないます 望月俊孝著「100%夢をかなえる人の習慣」(中経出版) ・・・この本に書かれてある通り宝地図を作れば楽しく、夢がかないますよ カレン・キングストン著で田村明子訳「ガラクタ捨てれば自分が見える」 ・・・この本に書かれてあるとおりガラクタ捨ててすっきりし、毎日嬉しいです 安藤一男著「無意識の魔力」(三笠書房) ・・・無意識の無限の可能性に目覚めます 野口嘉則著「3つの真実」(ビジネス社) ・・・人生明るくなります
- 5x4
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数学的にありえない(翻訳本です
- banesto
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小説でも堅いものはあります。夏目漱石、森鴎外、梶井基次郎、宮沢賢治・・・名前をあげたらきりがありませんね。この辺りは青空文庫で閲覧可能です。 http://www.aozora.gr.jp/index.html 青空文庫は、著作権が切れているものから後世に残したいものをデータベース化して編集されたものです。小説に限らず、随筆、哲学、論説、いろんな分野が掲載されてます。 岩波文庫、ちくま文庫、ちくま学芸文庫は堅いものばかりです。『思考の生理学』(外山滋比古/ちくま文庫)は人気があり、東大生の間でも評判のようです。他にどれがおススメって、1冊2冊でなくラインナップでしょうか。 http://www.iwanami.co.jp/bun100/ すべてではありませんが、こちらも青空文庫で閲覧できると思います。 『「いき」の構造』、『柿の種』など随筆の定番、名著として名高いです。
- hunaskin
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奇妙な論理〈―だまされやすさの研究 マーチン・ガードナー ちょっと昔に書かれた本なのですが現代の世相にそのまま当てはめて読むことができます。 非常におもしろいんですが、人間ていつまでたってもバカなんだなあとちょっと情けなくなります。 http://p.tl/jaoq 詭弁論理学 野崎 昭弘 タイトルはちょっと硬いですが、読みやすくわかりやすくしかも面白く論理学について解説してくれます。 例えば、フーテンの寅は何故議論に負けることがないのか、とか。 http://p.tl/dARt