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東電の記者会見で配布されている資料

東電の記者会見の様子をみていると、その場にいる記者達向けの資料についての説明がされることがよくあります。 遠隔で見ている大多数の人間にとっては、その資料を持っていないので何のことをいっているのかわかりません。 東電は、記者会見の様子が世界中に生中継されていることを認識していないのでしょうか? 記者達向けに配布されている資料のデータのダウンロードサービスはされているのでしょうか?されていないならなぜしないのでしょうか? もしダウンロードできないなら、出席している記者たちはなぜそのようにしないのでしょうか?

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  • 0_asuka
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回答No.3

経産省の報道発表のページからいくつか資料などがPDFファイルとしてダウンロードできるのだが、その中にはどうも東京電力が作った文書をスキャナで読み込んでPDF化したんじゃないかと思われる物もある。 私は会見に出たこと無いから同一のものか判らないけど、それが東京電力が会見時記者向けに配布している資料なんじゃないかと思う。 福島原子力発電所等について(METI/経済産業省) http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/kinkyu.html >あくまで生中継を見ているときの話です。 生放送の段階で誰もが見られるところに資料を配布するのは会見を始めるのが遅くなる原因になるから、そこは我慢しても良いのではないかと思う。 会見の数分前にアップロードするようにしたとしても、どーせ世界中から攻撃並みのアクセスがされるでしょうから、どれだけの人が生放送中に見られるか疑問じゃないかな?

noname#152422
質問者

お礼

なるほど、計画停電が始まったころは東電のHP全然みれませんでしたからね。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

プレスリリースはばんばんされていますよ。 http://www.tepco.co.jp/cc/press/index-j.html

noname#152422
質問者

お礼

ありがとうございます。そのページは知ってますししょっちゅう見てます。 そういう意味じゃなくて、会見場で記者に配布されている資料のことです。生中継を見ているときに、配布資料の説明がされていると見ている側からなんのことだかわからないのですよ。 あくまで生中継を見ているときの話です。

noname#252929
noname#252929
回答No.1

ネットはとても危険なんですよ。 記者会見はかなり速報的に行われている物です。 配った資料にミスなどはどうしても付きまといます。 紙であれば、その場で訂正を説明し、訂正する事が出来ますが、ネットで配信したらどうなると思いますか? 放射線の単位が、μではなく、mになってなって居たら、その資料だけが世界中を駆け回ってしまい、すぐに訂正を行ったとしても取り返しのつかない位のパニックを引き起こす事になると思いませんか? では、完全に間違いがない様に一字一字丹念にチェックを入れればよいと言う事になるでしょうが、現場の対処よりも、そんな事誤字チェックに時間を割き、発表などを遅らせたほうがよろしいと思われますか。 ネットの配信って言うのは一度出るとそれが大量にコピーされて一瞬で駆け巡る為、出した物の訂正などはとても難しくなるので、結構こういう物に対しては不向きなんですよ。

noname#152422
質問者

お礼

おっしゃりたいことはわかるつもりですが、記者会見を開く時点で、喋りの内容の他、プレスリリースの文章やその他説明に使われるその場で配布される資料は、配布された時点で一般公開されたことと同じなのです。 ですから、誤字脱字があってはいけないレベルとしては、喋りの内容に誤りがあってはいけないのと同じレベルなんです。 資料の誤りがもしあってそれが伝播してしまって訂正できないことを問題視するというのは、ちょうど先日あった通常の1000万倍の放射性ヨウ素があったという誤報を発表したのと同じレベルなんです。 資料をネットに公開しようがしまいが、間違いがあったら同じように問題になるんです。公開しないと、それが不便であるということにしかならないんです。

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