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高学歴は無能で、低学歴は有能?

学歴の話で、次のような意見をよく見かけます。 ・高学歴は勉強しか出来ず、頭でっかちで融通が利かず仕事が出来ない ・低学歴は勉強は出来ないが、柔軟で素直だから仕事が出来る この理屈からいくと・・・ 学歴が高ければ高いほど無能になっていくということでしょうか?

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  • cucumber-y
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回答No.9

過去に人事関係の部署にいた経験から言えば「高学歴なのに能無し」、「低学歴なのに優秀」は稀にしか出現しないから話題となり、人は話題となった事象を現実以上に大きく記憶します。 特にこの論は多くの人にとって都合がいいので受け容れ易いので尚更ですね。 (高学歴と呼ばれる人とそうでない人の人口比率の通り。) よって、残念ながらこの論は的外れな高学歴で無い人の希望を込めた都市伝説と言っても差し支えないでしょう。 私は低学歴なので統計や学術的分析までしてそれを証明することはできませんが、専門家や統計学者、研究部門を擁する世界中(当然、日本も)の大企業が高学歴の方を優先的に採用している現実が、それを証明してくれています。

Opolskie
質問者

お礼

なるほど~ >>多くの人にとって都合がいいので受け容れ易いので尚更 非常に参考になります。 >>高学歴で無い人の希望を込めた都市伝説 上手い喩えですね。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (17)

  • docomof08
  • ベストアンサー率12% (82/643)
回答No.7

「勉強が出来る人」と「スポーツが出来る人」の違いを連想しました。 (両方出来る人も、両方出来ない人もいますが) 勉強が出来なくてもスポーツ(球技とか)が得意な人は多いですが、そういう人は頭が悪いわけではなく頭の使い方が違うのではないかと思います。回転が速いというか… 要領よく仕事するのは得意そうですね。 低学歴をコンプレックスに思っている人は、ガッツや根性があるなと思った事があります。 高学歴の人も、適した職業に就けばそういう評価はされないと思います。

Opolskie
質問者

お礼

なるほど~ 低学歴の人はガッツや根性があるから・・どのような職業でも要領よく仕事が出来るということですね。 そして、高学歴の人は適した職業につかなければ仕事が出来ないんですね。 これでいくと、低学歴の人の方が優秀なようですね。 参考にさせていただきます。

  • yuuhi23
  • ベストアンサー率13% (29/208)
回答No.6

高学歴は、入社時に有利。  入社後は、「その人次第」  学歴を出す人は、皆、自分に負けている。 ※どれだけ、仕事が出来る?人でも、ダメなのは、ダメなんだけどね。 (これが、現実。分かるかな?^^)    社長よりも仕事が出来る人が、ゴロゴロ居る不思議。 仕事が出来る・出来ない、のモノサシしか無いというのは、辛いなぁ・・・(微笑)  

Opolskie
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • v008
  • ベストアンサー率27% (306/1103)
回答No.5

文系がもてるって話に似てますね 根拠もないのに できるって答えるのは文系 定義を定めて可能性を語るのが理系 集団心理にのって行動を決めるのが一般

Opolskie
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

noname#161640
noname#161640
回答No.4

そのようなことはないと思いますが……。 高学歴の人というのは、「勉強しかできない」というわけでもないでしょう。ただ、融通がきかないというより、下手なプライドがジャマをする人はいるかも知れません。が、それをいったら、低学歴の人は、「どうせオレは馬鹿だし」とひねくれてまともに仕事しない、という人もいるかも知れませんし。学歴うんぬんは、あまり関係がないような気もします。 ただ、高学歴が無能呼ばわりされるのは、ピーターの法則と関係があるような気がします。「人は、無能レベルになるまで出世する」というやつです。ある人が、ある地位で有能だと、出世し次のランクに進みます。そこでも有能だと更に次に進みます。そうして、ついに自分の能力が発揮できなくなると、もう出世はせず、そこでとまります。つまり、組織の中では、有能な人は最終的に「自分の能力が発揮できない地位」に固定されてしまう――これがピーターの法則です。 高学歴の人はキャリア志向な人が多く、低学歴の人より様々な役職につくでしょう。そして有能であればすぐに次の役職に進み、最終的に能力を発揮できない地位で固定されてしまいます。この結果だけをよその人間が見れば、「高学歴のくせにこいつは無能だ」と見えるでしょう。 低学歴の人は、もともとそうしたキャリア志向の仕事につくことはあまりなく、どちらかというと年月と共に技術を積み重ねるような仕事につくほうが多いように思えます。結果、年月と共に着実に成長するような場にいることが多いのかも知れません。 ちなみに、私も比較的低学歴ですが、組織や出世とは無縁の仕事ですので、年月を経た今ではそれなりに評価をいただいています。が、だからといって高学歴の人よりすぐれているわけでもありません。ただ、他に役に立たないので同じ仕事をずっとやり続けてきたら割とベテランになってしまった、というだけのことです。自分が高学歴で自分の能力に自信を持っていたら、ある程度評価された段階でもっと高みを望んで別の道に移っていたかも知れません。そうしたら、今の評価は得られなかったでしょう。

Opolskie
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「ピーターの法則」初めて聞きましたが興味深いです。 高学歴は才能。低学歴は経験といったところでしょうか。 参考にさせていただきます。

  • Struggler
  • ベストアンサー率18% (97/527)
回答No.3

詰め込んだだけの人と 要領がいい人とに別れるだけかと。 高学歴は使えないというのは単に目立つからそう感じるだけではないでしょうか。 同じことをやらせれば高学歴の人の方がやはり仕事できる人は多いと思います。

Opolskie
質問者

お礼

同じことであれば高学歴の人の方が仕事が出来るということですね というと、この理屈は間違いということですね。 回答ありがとうございました。

回答No.2

高学歴は勉強しかできないということと、低学歴は柔軟で素直、という理屈があんまりしっくりこないですね。 柔軟で素直で融通がきくということと、学歴は無関係というのが正解なのかも。 でも高学歴は仕事ができるという先入観はみんなもってるだろうから、仕事ができない高学歴な人をみるとそれが目についちゃうよね。低学歴もその逆で然り。 だからこうゆう理屈がでてくるのでしょう。 数年前ですが、就職活動の時に学歴に関係なく面接する企業が増えた時期があったんですよ。一時的な社会の風潮みたいなもんです。 そうすると、人気企業では学歴を伏せて面接した年のほうが、例年より内定者の学歴が高かった企業が多いみたいですね。 面接の段階では学歴が高いほど有能だということでしょう。 入社してからはわかりません(^_^;) 仕事の職種にもよりますよね。 世の中の会社の社長の学歴を調査してみてはどうでしょう。それなりの結果がでるとおもいますよ。

Opolskie
質問者

お礼

なるほど~ 学歴を伏せて面接した年のほうが、例年より内定者の学歴が高かったんですねぇ。 参考になります。 回答ありがとうございました。

noname#129768
noname#129768
回答No.1

学歴と仕事の出来る出来ないは無関係です。

Opolskie
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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