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最近の落語家で最も粗忽長屋がうまい人

落語が好きで、というか粗忽長屋が好きで好きでたまりません。 立川談志の粗忽長屋を初めて聴いて以来、精神安定剤のようになっています。 失礼に当たるかも知れませんが、もう御歳ですし、受け継がれるべき落語家を知っておきたいと思いました。 若手の落語家事情に明るくないもので、オススメを教えてもらえるとありがたいです。

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回答No.1

談志師匠のおっかけです。 家元の「粗忽長屋」はご自身で「主観長屋」と おっしゃっているくらい、談志カラーの強い脚色がされていて、 私も初めて聴いた時は結構カルチャーショックを受けました。 あれだけの落語を凌駕するような噺家さんは、まずいませんね。 でも、今追っかけている家元のお弟子さんの 談笑師の「粗忽長屋」改め「粗忽だらけ長屋」もどうして、どうして。 なかなかのものです。 談笑師は古典落語に 今、現代を生きる我々の空気を上手に取り入れて、 脚色というかアレンジがかなり上手です。 でも、個人的な趣味に合うかどうかは別ですが。 CD「イラサリマケー」の中に 「粗忽だらけ長屋」も収録されています。 是非一度聴いてみて下さい。

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質問者

お礼

http://www.nicovideo.jp/watch/sm10584773 これですね!早速CDもあさってみたいと思います。 ありがとうございました。

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