ネットで犬より猫好きが多いのは何故ですか?
お世話になります。
気のせいかもしれませんが、最近気づいたのですが、
Twitterやニュースサイト、2chまとめサイトなどを拝見すると、
猫の画像が挙げられ、「猫が好き」と言う人が多い気がしました。
私自身は大の犬好きで、よく犬の生態やエピソードを
探したりするのですが、自ら探すと検索には引っかかります。
しかし、上に挙げたような、ランダムブラウズ中に
目に入るような記事は、なんとなく猫に関するものが多い気がします。
また、Twitterのリアルタイム検索で検索すると、
犬については一般的なつぶやきが多いですが、猫については
ペットの猫画像を延々とアップロードするなど、
愛玩性が強調されることが多いようです。
これはどうした理由でしょうか?
調べたところ、平成24年の飼育実態調査だと、
日本人のペット率は、犬のほうが1割くらい多いようです。
http://www.petfood.or.jp/topics/img/130101.pdf
田舎に行くと、どう見ても猫より犬の方が飼っている家が多いですよね。
とすれば、犬に関する記事やツイート増えてしかるべきと思いますが・・・
やはり猫のほうがぬいぐるみのように愛でる傾向があり、
そのため画像や記事のアップに繋がりやすいということでしょうか?
想像ですが、飼い犬の画像だけ上げても地味なのに対し、
猫は動きが読めないので変化に富んだ画像になる(ように見える)、
といった理由もあるのかな?と思いました。
田舎に行くと、どう見ても猫より犬の方が飼っている家が多いですよね。
日本人は、犬好きの方が人数は多い気がします。
なぜネットでは猫が取り上げられることが多いように見えるのでしょうか?
事実かは分かりませんが、以下の様な情報も関係しているでしょうか?
蛇足ですが、ネットメディアを管理している方たちの嗜好もあるでしょうか。
http://ryotaroneko.ti-da.net/e4321355.html
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/20.html
私見で結構ですので、ご教授頂けましたら幸いです。