スポーツの熱狂的なファンへ質問。

質問

この質問はスポーツに関らず、すべてのショービジネスにハマる方にもお聞きしたい内容です。　

　先日、阪神タイガースが優勝を決めたことで、TVで熱狂的なタイガースファンが特集されていました。絵に描いたような熱狂的な方で、生活のすべてを注いでいました。

　僕はその光景を見て理解出来ないという言葉しか出ませんでした。

　僕も以前は野球をよく見てました。しかし、最近は自分が試合を観戦したり、そのスポーツに注目して普及を促すことによって、自分より裕福な生活をしている人のお給料に貢献する。そして、結局どんなに良いプレーをしてもらっても、こちらとしては何の飯の足しにもならないと感じるようになりました。

　この質問の答えは、私の興味の矛先がそのショービジネスに向かず、熱狂的な人は向いている。ただそれだだけのことでしかないのかもしれませんが、熱狂的にショービジネスにハマッている方にお聞きしたいです。

　あなたは何故、生活を切り崩してハマってるんですか？
　一瞬でも冷めた視点になることはありませんか？。

回答No.4

kokko-to-kotoko · ベストアンサー

私は、高校の時ある部活のマネージャーをしていました。小学校・中学校・もちろん今でも自分自身が日の当たる場所で活躍しプレイすることが大好きです。でも、このマネージャーとしての経験で得たものは大きかったです。自分が選手に対してする行為は、感謝されたいから、とか誉められたいから、とかそういう自分に利益というか、そういうのを、望んでいるわけでは決してないのです。確かに選手がどんなに良い結果を残しても、実際にマネージャーは内申書にも結果をかくことはできません。しかし、そういうことではないのです。厳しい練習も、苦しいことも、嫌になりそうな人間関係も、ただ見ていることしかできない、ただ口でアドバイスすることしかできない、そんなはがゆい自分になにができるのか。やはり心を込めて応援するしかないと思います。タイガースファンの方々も１８年間はがゆかったと思いますよ。自分達には応援し続けることしかできないのですから。それに、自分達の利益で応援されているわけではないと思いますね。だいたい誰かを応援することに自分の利益なんてどうでもいいことなんですよ。ただ好きだから応援する、それだけじゃダメですか？

お礼

なるほど～。
　kokkoさんの気持ちは私には、残念ながら理解できません。
　しかし、人それぞれの価値観を教えていただき、受け入れることが、kokkoさんのお返事から理解することができました。
　主観で、物事を考えすぎてました。
　ありがとうございます。

回答No.5

lefty10lefty

俺はパンだけで生きたくない。

俺はサッカーが好きだけど、
もし
「サッカーを今後一切見ない、しないでいたら一生飯を食わせてやる。」
なんて言われたら断ります。

お礼

なるほど、人間は飯だけあればえ幸せというわけでも無いですからね。
　ありがとうございました。

回答No.3

smatsuz

私自身は冷静に客観的に見る方ではありますが、熱狂的な人には潜在的なモノも含めてそれなりの個人の理由があるのでしょうね。
例えば、その競技やプレーヤーに対する憧れとか。
→自分が実現できないけれども実現したい欲求を他人が実現しようとする事を応援したりするのではないでしょうか。
あるいは熱狂的になることによる自分のストレス発散とか。
→自分(と家族)のためにお金を稼ぐ日常生活とは別の部分を応援してストレスを発散するのではないでしょうか。

極論すればパチンコや競輪などにハマるのと似ているのかもしれませんね。見返りが現金なのか精神的な喜びなのかの違いで...
(もちろんギャンブルで生計を立ててる人は別ですけど)

お礼

求める、見返りは人それぞれ違う・・・。
　当然のことでしたね。

　そのことを忘れていました、
　ありがとうございます。

回答No.2

buffaloes

どんな説明をしても、あなたのような考え方をする人には理解できないでしょう。

自分が理解できないからと言って、他人の趣味を非難する方が、僕には、
「何でそんなことを言えるの?」
と、感じられます。

お礼

そうですね。
　主観のみの意見を投稿して申し訳ありませんでした。

　人それぞれの価値観を認めていませんでした。
　ありがとうございます、。

回答No.1

disease

人生楽しんだもの勝ちだと思いますよ。

食事をする→農家を食わせてやっている。
ＴＶをみる→芸能人やＴＶ局の人間を食わせてやっている。
病院に行く→医者を食わせてやっている。

こんな人生ツマランでしょう。

お礼

快楽ですね。
　主観でものを考えすぎてました。

　人間の快楽とは、複雑ですね～。
　ありがとうございました。