- ベストアンサー
Macintoshをオークションに出品する
マックの買い替えに伴って古いマックをヤフオクに出品しようと思います。 オークション取引自体には慣れているのですがパソコンに疎い為 パソコンをオークションで売る時のHOW TOを教えて下さい。 もしくは詳しく解説されているページ等ありましたらそちらでも助かります。 データ等はどうすればいいか。 サポートセンターに電話した事があるのですがこの際登録された情報等はどうなるのか。 出品に当たり必ず確認した方がいい事項(故障等)。 表記した方がいい事項。 等等ご教授下さい。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
自分が購入する場合を考えれば良いと思います。 買い替えによる出品であること 例として 型番 iMac(MB418J/A 2.66GHz Intel Core 2 Duo メモリ 4GB (追加があれば変わってくる) HDD 640GB (追加があれば変わってくる) 拡張ボード(追加してあるか?) (インストールOSバージョン明記) OSは付属するのか?(OSバージョン) iLife等、付属していたものも付けるのか? あとでトラブルにならないように 使用歴 写真は キズ等、欠点を明記 完動品か? 箱の有る無し HDDは0フォーマットして新しくOSを入れなおす。 >サポートセンターに電話した事があるのですがこの際登録された情報等はどうなるのか。 ユーザー登録等、Appleで確認でしょうか?
その他の回答 (1)
- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
ゼロフォーマットという造語は、2000年頃にはほとんど使われておらず フォーマットしていないのにフォーマットと呼ぶ、おかしな言葉です。 MacOSXのインストールディスクにはフォーマット機能と共に HDD上の全データを0にするという機能が用意されています。 ゆえに、MacOSXが登場した2001年以降になって ゼロフォーマットという誤った言葉が広まったのかもしれません。 ともかく、個人情報を消去するための最低限の機能です。 再インストールやリカバリーでは、ファイルの残骸が残っており ファイル復活ユーティリティなどによって、復活できることがあります。 ですから、第三者へ譲り渡す際には、こういった処理が必要なのです。 Windowsのリカバリーディスクでも、この機能を持つものがありますが Microsoft自身は、そのための機能整備に熱心ではありません。 たぶん独占禁止法を警戒し、他社製ソフトの参入余地を残しているのでしょう :-) 古典的なUNIX系OSでは、こういった処理を ゼロクリア(消し去る)やゼロフィル(埋め尽くす)と呼び FreeBSDやLinuxでは標準的なツールで処理できるようになっています。 全データを0で埋め尽くすだけですから、これはファイルシステムの作成や データ書き込みのための事前処理を行なうフォーマットではなく 単なる消去の処理です。 本当は、米国防総省も規定している、機密漏洩を避けるための 完全消去と呼ばれる処理を行なうソフトも、有償無償で数種類あります。 そういったものを使うほうが理想と言えますが 処理にはゼロクリアの何倍もの時間がかかります。 普通一日では終わりませんし、中断することで問題が生じることもあります。 (まぁ中断したあとゼロクリアを行なえば解消できますけど) そういったツールでMacで動作するものは知らないので(略) あと、どういった機種なのかが明確であれば 詳しい人が、その機種のウリを考えてくれるかもしれません。 はじめてのMacとして、オークションでの入手を考える人もいますから その機種が、どういった位置づけで どういった性能を持っているのか、わかりやすくすることで より魅力的な出品になるかもしれません。 なにしろ、Macは10余年経ても同じiMacという商品を出しつづけているし 型番を明記しても、それがいつ頃の商品かすらわかりにくいのです。 そして、MacOSXは軽快なOSだという風評を鵜呑みにする人だっています。 つまり、性能を明記することで、できないことを知らずに落札した人に おかしなクレームを付けられるようなことも避けられるかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ゼロフォーマットというのは初めて知りました。 アップルに電話してユーザ登録等確認してみます。 動作確認について何を確認したらいいのか分かりませんが 非常に有益なご回答でした。 自分でももう少し調べてみます。