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斉藤祐樹のプロ通用度と今シーズンの活躍度予想
- 洗礼を経験し成長する斉藤祐樹は新人王候補として期待される
- 優等生のイメージと実力のギャップに苦しむ斉藤祐樹は5勝8敗程度の成績を予想
- 野球センスを活かし野手転向を果たし、遊撃手として活躍する可能性がある
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質問者が選んだベストアンサー
日ハムファンです。 一番近いのは2でしょうか。 でも、予想では早いうちにプロ初勝利を上げる(彼の持っている強運)もその後結果が出せず、ファーム行き、投球フォームやプロとしての身体作りで今期は終了(シーズン終盤に1,2試合の登板はあるかも?)。 来シーズンよりローテーション入りして、10勝前後の成績を上げる。 素人目に見て、プロで通用する球ではありません。それを投球術などでカバーしてオープン戦などで今まで結果を出してきたので、これでプロで通用するレベルの球が投げられるようになれば、十分に先発で使えるでしょう。 但し、それには1シーズンはかかると思います。 また、日本ハムの投手陣を考えると ダルビッシュ、武田勝、ケッペル、ウルフ(ここまではほぼ確定)、中村勝、木田、増井、矢貫、八木、糸数などなどの先発候補がいて、リリーフも宮西、林、オビスポ、榊原、武田久(ここまではほぼ確定)に根本、石井、乾(個人的には斉藤よりも即戦力と評価)、谷元、加藤、菊池などがいて、 ローテーション入りできなければ斉藤はファームと思ってます。
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- 9766
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個人的な意見。 4.1年目としてはまずまずの7勝を上げる。 直球140そこそこの変化球主体なため 2年目の当初から肩を壊す。 ヤクルトの荒○○輔を彷彿させるようにフェードアウト。 あの投げ方でよく140近い玉投げれると感心する。 フォーム直さんと、ひじはもって2年だな。
お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 なかなか厳しいご意見と警鐘を込めた見解をお教え願いまして参考になりました。 そうですね・・・今の球種と球速、怖さや凄さの無いフォーム、こじんまりとした雰囲気は凶と出るか吉と出るか微妙です。 期待する所は、巨人戦の星野サン(余り速さや球威は感じなかった)のような気迫を前面に出しての粘投&熱闘でしょうね・・・ そのイメチェンに成功しないと優等生イメージや爽やかさだけでは通用しないのでは? 申し分けないが、国内で大活躍してもメジャーで予選落ちしている石川遼のような姿が髣髴される。
- zz400n
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一言で言うと騒ぎすぎです。 たしかに悪くないピッチャーではありますが、驚くほど良いというわけではありません。 少し前まで無失点だったものファインプレーがあったため運が良かった所も少しはあります。 私の個人的な意見は5勝ぐらいはするかもしれませんが2軍の生活が長くなるのではないでしょうか? たしかにコントロールは良いです。 しかし、これと言うウィニングショットがないために苦労しそうです。 一軍で2~3戦行って結果が出ずに2軍生活が長くなりそうです。 本当に恐ろしいのは沢村です。 ほとんどのバッターがまともに打てないのです。 言ってみては投げる球すべてがウィニングショットのようです。 新人王はパリーグ大石、セリーグ沢村ではないでしょうか?
お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 >一言で言うと騒ぎすぎです。 たしかに悪くないピッチャーではありますが、驚くほど良いというわけではありません。 少し前まで無失点だったものファインプレーがあったため運が良かった所も少しはあります。 確かに、春先はネタ枯れの時期であり、スポーツ紙の活躍で功罪あれど⇒騒がれ過ぎ・人気先行の面がありますが、潮の満ち引きの如く、干上がるのも世の常です。 成績が出なければ叩かれ、人気が欠け話題が尽きれば忘れられる。 >新人王はパリーグ大石、セリーグ沢村ではないでしょうか? なるほど新人王争い・予測が楽しみです。
- at1950
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マスコミも解説者も過大評価していると思います 先発だけでの成績だと良くて3勝でしょう。 いまのところ見ていると低めのボール玉を多投して バッターのミス待ちの姿勢ですね 何の妙味もありません
お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 >マスコミも解説者も過大評価していると思います 先発だけでの成績だと良くて3勝でしょう。 いまのところ見ていると低めのボール玉を多投して バッターのミス待ちの姿勢ですね 何の妙味もありません 中々、厳しいご意見・見方ですね・・・ 私は5勝8敗程度(打線に助けられての勝利が大半、防御率は4点前後)と見てますので良く似ています。 ミス待ちでは試合が長引き、野手の守りのリズムも良くないので⇒上手く打たせて取るピッチングに変身が活躍への与件なのかも。
野球好きのおっちゃんです 変化球投手の典型的なKOパターンでしたね。 彼のようなタイプは、今更155K投げろと言っても「無いものねだり」になりますので、ここはもう変化球とコントロールを磨く以外に道はありません。 ストレートを見せ球にして「カットボール」や「スプリット」「スライダー」で「打たせて取る」ピッチャーとして活路を見出した方がいいでしょう。 あと、「ほぼ必ず」ストライクが取れる変化球を1つ。 これが彼の唯一の「生き残る術」です。 イメージとしては「川上憲伸」です。 これがハマれば15勝まではなんとかなりそう。 ただし、ハマらなければ中継ぎ、ロングリリーフで4~5勝もできれば御の字。 こんな感じですね。
お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 >変化球投手の典型的なKOパターンでしたね。 彼のようなタイプは、今更155K投げろと言っても「無いものねだり」になりますので、ここはもう変化球とコントロールを磨く以外に道はありません。 ストレートを見せ球にして「カットボール」や「スプリット」「スライダー」で「打たせて取る」ピッチャーとして活路を見出した方がいいでしょう。 あと、「ほぼ必ず」ストライクが取れる変化球を1つ。 これが彼の唯一の「生き残る術」です。 ↓ 納得・説得力のあるご意見と分析です。 所詮、一番不安と期待で葛藤しているのはご本人とご家族・関係者です。 私たちは、外野席・傍観者であり、頼まれもしない要らぬお節介・井戸端会議の類だとは思いますが・・・ それでも、野球ファンとして、スター待望・大活躍を期待する中で、彼の今後を占い願い、今シーズンを推測・期待をしてしまいます。 質問の主旨とは違いますが、彼には日ハム打線の援護、好守にも助けられ、新人王が獲れる大活躍を祈念しています。
- 感謝の気持ちを 大切に(@masamichimky)
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そこそこはやると思う。 昨日の状態は気にすることはない。 長年やっててもあることだし。 自分の置かれた環境の中である程度実力を発揮するタイプだと思う。 環境に順応するタイプ。 高校からすぐプロに行っててもそこそこ。 社会人に行っててもそこそこ。 メジャーに行っててもそこそこ。 だったら枠が大きいほうがいい。
お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 >昨日の状態は気にすることはない。 長年やっててもあることだし。 そうですね・・・ でも、不安なスタートではあります。 どちらかと言えば、過去の有望新人はオープン戦では多くの場合、予想&期待以上の活躍・通用をしてましたので。 >自分の置かれた環境の中である程度実力を発揮するタイプだと思う。 環境に順応するタイプ。 確かに、そういう頭の良さ、優等生的なイメージがありますが、プロの選手・ある種の格闘技&サバイバル戦では、それが小粒・常識的・凄みの無さに繋がり、期待以上に不安が出て来るのですが・・・ いずれにしても、余計なお世話・シーズンインしたら結果は直ぐに出る・自助自立自己責任であり結果が全ての勝負の世界だとは思いますが・・・ 振り返って見て、杞憂・素人の誤診だったら、それで良いと思います。
- sapporohokkaido
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[プロの洗礼を受ける]とか、[祐ボコボコ]とか、[祐KO]とか言われてますけど・・・・・ 私は、これで良かったと思ってます。 今課題が見つかったわけですから、後はそれをどれだけ改善できるかじゃないですか?? 経済効果53億円とか54億円とか言われてますから、彼に圧し掛かる期待は大きいと思いますが、北海道のお父さん、お母さんはこれで斉藤祐樹が気になってしかたないと思います。 ついつい、登板する日はテレビをつけ、ついつい足を運んでしまう人が出てくるかも・・・・・ これで、「期待はずれ」とか言って彼を批判する人がいたら、それは、[日ハムファン]ではないです。 彼は「野球をしている」それだけで、十分その役目を果たしていると私は思います。
お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 >経済効果53億円とか54億円とか言われてますから、彼に圧し掛かる期待は大きいと思いますが、北海道のお父さん、お母さんはこれで斉藤祐樹が気になってしかたないと思います。 ついつい、登板する日はテレビをつけ、ついつい足を運んでしまう人が出てくるかも・・・・・ これで、「期待はずれ」とか言って彼を批判する人がいたら、それは、[日ハムファン]ではないです。 彼は「野球をしている」それだけで、十分その役目を果たしていると私は思います なるほど、一つの見方・見識ですね・・・ 私も、プロ野球ファン⇒パーリーグフアン⇒ライオンズファンですが、今回の苦い体験を活かして大活躍してくれる事を祈念しているのは同じです。 ただ、それはグランドでユニフォーム姿での期待であって、経済効果やタレント&アイドル的な人気を期待したり希望してはいません。 付随的なものは野球での成績があってこその付加価値であり、真価はプロ野球選手としての活躍&成績だと思うからです。 失礼ながら、同じように甲子園のヒーローであった太田幸司選手や荒木大輔選手がプロで人気が負担に成る、オールスター戦でシ-ズン成績に関わらずファン投票で選ばれるのは心苦しく負担だったのではと記憶してます。 ぜひ斉藤祐樹選手には、松阪大輔(現・レッドソックス)の様に、人気と実力と成績のスーパースターに成って欲しいものです。
- rowena119
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当欄で以前にも持論を展開していますが、斉藤投手の実力は、巨人の久保投手程度かそれ以下。中継ぎでも上手く行かず、早めの引退するというのが最悪なシナリオです。プロにもなれてコーナーに投げ分けて、3~4点の失点で5回まで行けるかどうかのレベルです。上背はなく、球威も140K前後程度。要するに変化球投手です。勝ち星より負け数のほうが上回りますね。打者としては未知数ですが、他に幾等でも代わりはいますからね。まっすぐの威力を高める。コントロールを磨く。この二つが課題でしょう。
お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 >斉藤投手の実力は、巨人の久保投手程度かそれ以下。中継ぎでも上手く行かず、早めの引退するというのが最悪なシナリオです。プロにもなれてコーナーに投げ分けて、3~4点の失点で5回まで行けるかどうかのレベルです。上背はなく、球威も140K前後程度。要するに変化球投手です。勝ち星より負け数のほうが上回りますね。 厳しく現実的なご指摘と妥当な分析と評価&考察だと思います。 私の年代では同じく甲子園で活躍した柴田(法政二高・後に巨人)と尾崎(浪商・後に東映)を想起。 洗練され完成品のような柴田勲選手と荒れ球の怪童尾崎行雄選手の対決は高校野球ファンならずも手に汗を握る巌流島のような興奮と興味深い試合だった。 その後、直ぐに打者に転向し、走攻守にそつなくスマートな柴田選手(赤い手袋で盗塁王になり有名なV9戦士)となった。 尾崎投手は同じく快速球投手として、東映フライヤーズ(現・日本ハムの前身)で大活躍した。
<2>に近いですが、少なくとも即戦力ではないと思います。 背丈がないので球威、球の切れがでない分 どうしても制球力が彼の命。 下半身がまだまだ出来てないので、今はまだ、<アマの領域>。 温室で大事に育てたい、あくまで1軍に置きたい球団の意向なら、始めは中継ぎで2~3回ぐらいからスタートしてそのシーンを体験させて、除々にストッパーのシーンを体感し、来年以降先発へ移行。が宜しいのでは?? その際も<温室育ちだから>ローテーションという大役はせず 中継ぎ中心に、スポットで先発させて大事に大事に 腫れ物でも触る様に 育てないと 彼の<親衛隊>が 悲しむでしょうから・・ どちらにしても<下半身><制球力>が彼の命だと思います。 もっと下半身強化し筋力のバネを鍛えないと。走り込みが必要と思います。
お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 人気先行のアイドル型選手の烙印を押しては申し訳ないし、時期尚早だとは思いますが・・・ マー君との高卒時での違いは、荒削りのフテブテシサ・未知数の魅力vs整備洗練された優等生・精密機械のイメージだった。 その二人がプロと六大学に道を別れ歩む事と成ったのだが、 マー君のプロ野球<楽天>での大活躍と成長、祐クンの神宮での活躍や人気は異次元だが共に夢を実現している感じだった。 それが、のりしろ・未知数の要素の違いと言うか、順風に順調に伸びて来た育てられて来た斉藤祐樹選手の魅力でありウイークポイントのように見ていました。 何か、ひ弱さ・完成品(大化けや意外性の少なさ)イメージで、プロ野球というある種の野生美や格闘技の世界には必要な荒々しさ、非常さが感じられない、そんなモドカシサを持ってしまいます。 昨日のような「ハンカチ王子」が「半べそ王子」になって、マウンド上で立ち尽くす茫然自失の姿を、これからは見たくはありません。 ぜひ、要らぬお節介・余計な心配・見当はずれであって欲しいと思います。
お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 >来シーズンよりローテーション入りして、10勝前後の成績を上げる。 素人目に見て、プロで通用する球ではありません。それを投球術などでカバーしてオープン戦などで今まで結果を出してきたので、これでプロで通用するレベルの球が投げられるようになれば、十分に先発で使えるでしょう。 但し、それには1シーズンはかかると思います。 また、日本ハムの投手陣を考えると ダルビッシュ、武田勝、ケッペル、ウルフ(ここまではほぼ確定)、中村勝、木田、増井、矢貫、八木、糸数などなどの先発候補がいて、リリーフも宮西、林、オビスポ、榊原、武田久(ここまではほぼ確定)に根本、石井、乾(個人的には斉藤よりも即戦力と評価)、谷元、加藤、菊池などがいて、 ローテーション入りできなければ斉藤はファームと思ってます。 詳細且つ丁寧な分析と推察をお教え頂き、大変、分かり易く参考になりました。 日ハムの投手陣もお蔭様で良く分かりました。 彼に期待すると共に、座るべき椅子が厳しい争いの中にある事が理解出来ました。 今年の日ハムは、打の中田・投の斉藤と注目の選手が活躍し甲子園のスローガンにもある「がんばろう日本」をぜひ実現すべく、牽引して貰いたいものです。