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福島第一原発の3号機への放水についての疑問がありま

福島第一原発の3号機への放水についての疑問があります。 福島第一原発の3号機への放水は、 プールの容量をはるかに上回った量(蒸発だけでは考えられない量)の水を放水していると思うのですが、 プールの容量を超えた分の水はいったいどこへ行ったのでしょうか? 超えた分の放射能入りの水が、海や下水道へと流れ込んでいるのではないでしょうか。 (汚染が拡散されているということはないのでしょうか?) テレビやメディア等の情報だと、その点がはっきりと明記されていなく、辻褄があわないと思います。

みんなの回答

  • nasi000
  • ベストアンサー率19% (100/514)
回答No.5

今のところ内部圧力を下げる目的で、水蒸気として微量の放出があった以外では、放射性物質の外への漏れ出しは確認されていないということだったと思います。 何にしても各地の観測するところによれば、原発周辺以外では拡散する過程で微量化して自然界のいくつかの物質ほどのほぼ無害な水準になっている事が確認されているはずです。

  • ruehas
  • ベストアンサー率68% (816/1194)
回答No.4

こんにちは。 飽くまで憶測ですが、プールが一杯になれば水はその階の周り、あるいは地下の方へ溜まってゆくと思います。ですが、プールから水が溢れたとしましても、地震でヒビなどが入っていない限り、原発の建屋は密閉されており、放射性物質を含んだ水がそのまま外に流れ出るということは絶対にあり得ないと思います。 もし、三号建屋が満杯になれば爆発で破損した上部から溢れるはずですが、これまでの放水で建物が満杯になるとはちょっと考えられません。プールの大きさを見て下さい。あそこに千トン入ります。建屋の容積はその10倍近くはありそうです。

  • hakubaku
  • ベストアンサー率49% (85/172)
回答No.3

今日の雨でも施設周辺の放射能は海に流されています。 放水であふれた量は雨の量に比べれば微々たるものです。 今回放水しなかったからといって放射能の海への拡散が防げるわけではありません。 環境に放出された放射能は自然に崩壊する分を減らしながら次第に希釈されていきます。 海には大量の海水があり放射能は希釈されますから、地上にあるときよりも人体への被害は少なくなります。 放射性ヨードもセシウムは食物連鎖を通じて濃縮されることがあります。これも乳牛や食肉に比べると魚類などでは濃縮率が低いので危険性は少なくなります。

  • mrkato
  • ベストアンサー率47% (1008/2121)
回答No.2

超えてしまう分の水は所内地盤の下の、建屋と格納容器の裾のほうに落ちている可能性が高いです。 テレビの報道と仰るからは、図解で下部がかなり大きな設備であり、 格納容器からこぼれた汚染水がたくさん留まる空間であるのは、目にされたはずです。 また溢れて、汚染が拡大しているとしても、放射線源が大気に乗るより 海中に落ちたほうが人体に付着、最悪呼吸器などに残留してしまう被曝リスクが減らせるので、 拡散だとしても、悪くはない方向だとご了解いただけないですか。

noname#148625
noname#148625
回答No.1

放水した分がすべてプールに入っているわけじゃありません。 風に流されたり、プールの枠からこぼれたりして、プールに溜まらない分が相当数あります。 逆に漏れているなら13時間で放水やめたりしません(継続して放水し続ける必要があるってことですから)。