てこの原理、というのを知っていますか?
落下物の重みや衝撃をそのテーブルが支えてくれるとした場合、真上からかかる重みに対してとすれば、4本足の物は足一本ごとの強度そのものが支えてくれますが、お宅の物ですとテーブルの端にかかる重みは実際にかかる重みの何倍もの力がT字状にある足とテーブルとの接点(中心)にかかります。
さらにその「かかる力」の種類が全く違います。
4本足の物は真上からかかる物の重みは足にそのままかかりますが、お宅の物は天板の端にかかる重みは、中心にある足に重みとしてかかる以外に、重みのかかる方と反対側に関してはその足から天板を引きはがす方向に作用します。
遊具の「シーソー」の原理。片方が沈めばもう片方が浮かびますよね?
天板に固定してあるネジなどが引き抜かれる力、ネジが持ちこたえる力だけを頼る形になり、意外と簡単に天板が傾きますよ?
実際にやらずとも良いですが、そのテーブルの上、足のある真ん中にあなた自身が乗ってくださいといえばさほど不安もないかと思いますが、天板の端に同じように乗ってくださいといったら勇気あります?
万が一の際にまじめにテーブルに頼りたいのであれば、今の物より4本足の物に変えることを断言して勧めます。
お礼
回答ありがとうございます なんとなく理解出来ました!