- ベストアンサー
Windows Media Playerでの再生の処理が追いつきません。
「Windows Media Player」の再生と「TMPGEnc」の結合、カットの処理の編集の再生で、下のバー(何て呼ぶのかわからないのですが)で早送りするときに、うまく再生できるときもあるのですが、画面がとまってしまい、音声も聞こえず、かなり時間がたってから再生が始まる時があります。特に「TMPGEnc」では画面と表示される時間がずれるため、編集ができません。処理がおいついてないのでしょうか? ちなみにPCのスペックはP4の1.7G、メモリは512Mです。 何か解決方法がありましたら、教えてください。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ソースがVBRだからではないでしょうか? 以下TMPGEncの変更履歴の 『TMPGEnc2.57の仕様変更におけるご注意点』 に書かれている文章です *************************** TMPGEnc は MPEG-2 デコーダをもっておらず、Microsoft Windows にインストールされたMPEG-2 デコーダーを Microsoft DirectShow 経由で利用して、MPEG-2 ファイルを読み込んでおります。 MPEG ファイルには固定ビットレート(CBR) と可変ビットレート (VBR)の二種類でエンコードされているものが存在しますが、Microsoft DirectShow では固定ビットレートの MPEG ファイルしか正常にシークを行うことができません。 そのため正確なシークを必要とする「ソースの範囲」のカット編集などでは、可変ビットレートの MPEG ファイルをソースにした場合正常に編集が行われません。 具体的にはカット編集の切り目で映像や音声がしばらく停止するといった症状が現れます。 Microsoft Windows Media Player 上にて正常にシークを行えないムービーファイルはTMPGEnc でも同様に正常にシークを行えない可能性が高いです。 ***************************** このような場合ソースをDVD2AVIで分離するか ソース作成時にCBRにするしかないのでは?
その他の回答 (1)
OSの起動、 仮想メモリ用、 アプリのTEMP(一時)ファイル置き場、 映像ファイルの読み出しと書き出しのドライブを物理的に別のHDDにする事である程度レスポンスは良くなります(同一IDEバス上のマスタとスレーブでは駄目)。