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CPUの組み合わせどちらがいいのでしょう?
inpen4 2.66GHzのCPUには、どのメモリ組み合わせが良いのですか? 512MB*1か、256MB*2の512MB。 あるいは512MB*2の1024MB この中で一番inpen4 2.66GHzにピッタリなのはどれですか? あと、inpen4 2.66GHzの方がinpen4 2.40BGHzより速いですよね? どちらもHTに対応していないので、 やはりメモリは*1の方がイイのかと迷っています。
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- TT250SP
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CPUとメモリの組み合わせ???? あなたの言ってる… >512MB*1か、256MB*2の512MB。 >あるいは512MB*2の1024MB …と言うのは「容量」の事です。 「速さ」や「メモリ帯域幅」の事じゃない。 メモリの帯域幅とCPUの帯域幅があっていればいいのでは? 2.66Ghzって言うとFSB533Mhzで帯域が4.2GB/sでしょ? メモリで、この帯域を確保しようと思うと PC1066のRARAMを使うか、 PC2100(DDR266)をデュアルチャンネルDDRで使うかすると、どちらの帯域幅も4.2GB/sになって釣り合いが取れます。 PC1066対応チップセットは Intelでは「850E」しかない。 Intel互換チップセットでは「SiSR658」 いずれも、もはや主流ではない。 デュアルチャンネルDDR対応チップセットは Intelでは「E7205」がDDR200/266 Intel互換チップセットでは「SiS655」がDDR200/266/333。 で、「容量」のお話。 「メモリ容量」と「CPUコアクロック」は関係ありません。 ついでに言うと「Hyper-Threading」と「容量」も関係ありません。 「Hyper-Threading」と「デュアルチャンネルDDR」も関係ありません。 Hyper-Threading対応CPUがデュアルチャンネルDDRで動くマザーボードと組み合わされる事から勘違いされてるようです。 デュアルチャンネルDDRは二つのメモリを使う事で帯域を「倍」にします。 ですからPC2100(DDR266)一本の帯域は2.1GB/s。 帯域を倍にする事で4.2GB/sとなり、FSB533Mhz版Pentium4と帯域が一致します。 この時、メモリが二本単位で装備される事から「512MB×2=1024MB」とか「256MB×2=512MB」とかにするんですね。 シングルチャンネルだと「大容量」を「少ない本数」の方がいいです。 A案 512MB×1本 → 合計512MB B案 256MB×2本 → 合計512MB C案 512MB×2本 → 合計1024MB …となりますから、「容量」的には(C案)の512MB×2本がよろしいです。 (同じ合計容量ならば)メモリスロットに挿入するメモリモジュールの本数が増えると、マザーボードBIOSがメモリチェックを行うのに時間がかかります。 そういう意味では、メモリモジュールの数は少ない方がいいので、(A案)と(B案)を比べると(A案)の512MB×1本がよろしいです。
- unos1201
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メモリーの相性があるので、512メガの2枚使用の場合は同じものを使う必要があります。同じメーカーでも製造時期が違うとうまく作動せず、1枚の方が早く処理できることもあるそうです。 また、512メガ1枚はある意味理想ですが、あとで追加したくなるのなら、初めから2枚ないし3枚の方があとで泣かないで済みます。 それと、クロックですが、10%程度の差であれば通常ほとんど差を感じませんが、FSBが違えばもちろん大きな差が生じることがあります。実験したわけではないですが、数千円の違いなら高めのクロックで構わないと思います。 あと、HDDは133メガで反応速度が速いもので、バッファーの大きいもの程差が出ます。メモリーを増やすより効果があると思います。CPUが早くても、ここがボトルネックで差が感じられないところです。