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被災者と一般人とで被曝に対する考え方が違う?

日本テレビ・倉沢治雄解説主幹は、今避難している人と我々一般の人間とでは被爆に対する考え方が違う、一緒にしないでと解説しています。 どういう意味でしょうか? 被災者だから多少の被曝は仕方が無いということでしょうか。 それとも物資を届けるために多少の被曝はがまんしようという意味でしょうか。 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20110316-00000127-nnn-soci

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  • dai1000
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回答No.2

>被災者だから多少の被曝は仕方が無いということでしょうか。 >それとも物資を届けるために多少の被曝はがまんしようという意味でしょうか。 被災者---そこに留まざるおえない。事態は深刻であるが、危険域にいる人たちを安全圏に全部移動させるには今は無理である。 一般人---そこにいるわけではないので、気にしなくていいレベル。被災者を始め、原発周辺の人たちには、恐怖を煽らないで冷静に対処して欲しい。いずれ、避難は必要かもしれないだろうが、いろんな面で体制が整っていない。本来はそれを含めて想定しておくべきだったが今更遅いのだ。今、危険地域の全部の避難となれば、それこそ救援活動を行っている自衛隊・警察・消防などに新たな負担がかかり、救援シナリオの根本が狂ってしまう。それでは、”民主党よ良くやった”ということにはならない。 ちなみに物資を届ける人もそこに住んでいるわけではないのなら、気になる放射線量でもない。とにかく、長く留まらないのなら人体に影響はほとんどないレベルなので、多少の被曝は大目に見て業務第一でやって欲しい。

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回答No.1

 要約しないで説明すると、「原発の中で作業する人、今避難している人、一般の人間の被爆の考え方が違う」ということです。これは私の解釈なので絶対こう思って言ってるとは言えませんが、おそらく被爆に対する意識が違うということではないでしょうか。つまり、中で作業する人は「ある程度は被爆して当然であるし、健康に被害が無い程度なら仕事上全く仕方がない」と思っていると仮定する。避難民としては、「近くで原発が爆発したため非常に混乱しているし、距離としても近いので心配だ」とする。一般の人は、「まず、普段は全く被爆することがないので、少しの数値であってもとても怖く感じ過剰な反応をしてしまう」などという違いがあるということではないかと思いました。  ざっくりいうと、作業する人はある程度は被爆して当然、これに対して被災者と一般人はまるで知識もないし被爆に対しての認識も極度に過剰なものになりやすいという感じではないでしょうか~。まぁ物流に支障があるので焦って買い溜めとかしないでくれって話ですよね。

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