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自己犠牲50人「最後の防御」の記事をみて
msnのこの記事をみて、今の危機を脱したら、この人たちに勲章とか褒章を与えてほしいと思うのですが。 確かに社員(東電の協力会社とかだと思うけど)として自社の事故に対処しているだけかもしれませんが。もしかしたら、地元の消防や自衛隊かも知れませんが。 社会生活に必要な電気を作る発電所で起きた事故であること、 多くの国民の健康に害をなす恐れがあるものに対処していること、 自己の危難を顧みず行動していること。 いくら仕事といえ、これだけの内容は 紅綬褒章の授与対象にある『自己の危難を顧みず人命の救助に尽力した方』 に当てはまると思うのですが。 ついでに言うと、東電の人は参加していない気がするんですよねこれに。それを問題が解決した後、自分たちが『やったんだ』て顔されるのもあれだから。功労者をハッキリさせてあげたいと思う気持ちもあるんですよ。 どう思いますか?
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- rinko10
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私も勲章を与えるべきと思います! でも東京電力の人は50人におそらく1人は入ってるんじゃないかと思いますよ。違うかもしれないけど。 そしておそらく、50人の主要メンバーは自衛隊ではないかと思います。 ひとつ忘れてならないのは、自衛隊は「軍人」で、一般企業や警察官は「文民」であるということだと思います。 つまり、東京電力の社員は就職する際に、死を覚悟したわけではありません。が、軍人さんは、命を投げ出してでも国家を守るという使命感を持って就業されている方だと思います。全員ではないだろうけど。 東電社員さんは会社の都合でたまたま原子力の専門家にならされただけ。もし犠牲を強いられたら会社に配属について恨みすらもつかもしれません。そういう意味ではかわいそうです…。。 軍人は、哀しいけど、「命をなげうってでも」と守ってくれるときこそ、最高にかっこいいと、皆に称えられる存在だと思います。 自分自身で その自己犠牲を望んだのかどうかが人道的には大切だと思います…。嫌々ながらの人が、50人のうち 少しでも少ないことを願います。
- hatiwan
- ベストアンサー率33% (106/314)
気持ちとしては痛く同感です。 が、今これを取り上げるのは時期尚早だと思います。なぜならこれは今まさに進行しつつあることなのです。 今回の災いは日本どころか人類史上最悪の出来事に間違いありません。これにどう向き合ったかで歴史がつくられるのです。特にこの3日間で歴史の評価が決まってしまうといっても過言ではありません。 日本はそして日本人はかくあったと言えるようなありかたをすべての人が肝に銘じなければなりません。
>この人たちに勲章とか褒章を与えてほしいと思うのですが。 いたく、同感です。 >ついでに言うと、東電の人は参加していない気がするんですよねこれに。 想像でものを言うのもどうかと思います。
補足
確かに想像で、言うのはあれですね。 どこかで、協力会社の人が作業しているという記事と、 企業によって、問題が発生すると協力会社がの人に押し付けられる っていうイメージ(知人聞感じ)からついそんな気がしてしまったんです。