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携帯メールでの緊急連絡網の構築方法と注意点
- 携帯メールでの緊急連絡網の構築方法として、携帯サイト、メーリングサービス、メールソフトの3つの方式が考えられます。
- 携帯サイトを利用する場合、ホームページ作成ソフトを使って単ページのサイトを構築することができますが、保守・管理が簡単であるとは限りません。
- メーリングサービスを利用する場合、業者に配信を請け負ってもらうことができますが、そのためにはコストがかかることや、配信先のアドレスが他者に知られてしまう可能性があることに注意が必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
携帯サイト・メーリングサービス・メールソフトとありますが、 携帯サイト・メーリングサービスは同一サイトで複数の使い方で 提供されることが多いので、実質メーリングリストかメールソフトか ではないでしょうか。 「らくらく連絡網」を使い始めましたので、メリット、デメリットを書きます。 (メリット) 1.送信者が複数いる場合、個々で送信先の管理が不要 2.「メールアドレス」という個人情報を個別に収集しなくてよい。 (連絡が必要な人に入ってもらえばよい) 3.組織が継続する場合、引継ぎなどの管理が効率的に可能 (メールアドレスを個々に管理してしまうと、まるごと引継ぎ先に 渡す必要が発生して、引き継がれた人も取り込む作業が発生。 また、メールアドレスを収集した際に組織として引き継ぐことを 断りいれておかないと、引き継ぐたびに断りが必要) (デメリット) 1.メンバーから登録が必要。 →登録できない人がでる。 2.パケット代が増える。 広告が入る。広告メールが入る。(但し、有料バージョンでは入りません。) 3.送信遅延の可能性が高まる (メール送信経路が増えるので。あくまで可能性ですが。) といったところです。 管理者からみたらとってもらくらくなんですが、連絡を受ける側からは あまり変わりません。 文中であげていらっしゃるポイントについて、「らくらく連絡網」はクリアできて ると思います。(私はかなりよいサービスだと思います。)
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- web-315
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質問拝見しました。 下記のサービスが非常にマッチするのでは無いかと思うのですが如何でしょうか? http://fs-empty.net/ 空メール登録ができるので、メーリングリストが簡単に作れるし、管理画面の操作方法さえ覚えれば、引き継ぐことも出来ると思います。 また、よくあるメーリングサービスとは異なり、登録メールアドレスなどのCSVダウンロードも可能なようです。 私自身、利用した事が無いため、ハッキリとしたことは分からないのですが、恐らくお役に立てそうだと思いご紹介させて頂きました。 また、不要かもしれませんが、当初に検討されていたという携帯サイトを作る方法を取るならば、下記サイトなら、PCでも携帯でも携帯サイトの編集作業ができるので、上記サービスと同様、引き継ぎ業務もスムーズかと思います。 http://docoda.org/ 少しでも、お役に立てれば嬉しいです^^
お礼
お礼がずいぶん遅くなり、申し訳ありませんでした。 年度変わりでバタバタとしており、質問を放置状態にしてしまったこと、お詫び申し上げます。 併せて、面白いサービスをご紹介いただきありがとうございました。 今回の質問の結論から申し上げますと、上司の判断により「携帯電話でアクセスできるお知らせサイト(管理者以外は書き込み不可)をホームページビルダーの機能を使って作成する。」事になりました。 簡単編集機能があるので、ページの更新や管理の引継ぎも、ソフトのウィザードで比較的簡単にできます。 ご紹介いただいた情報を直接役立てることは出来ませんでしたが、私個人の知識とスキルアップには大変役立ちました。ありがとうございました。
- nabe710
- ベストアンサー率66% (2683/4030)
質問のタイトル自体が「携帯メールでの」とありますので経験や苦労をお伝えしましたが、パソコンを使われるのならば私の回答はピントはずれとなります。
お礼
お礼がずいぶん遅くなり、申し訳ありませんでした。 年度変わりでバタバタとしており、質問を放置状態にしてしまったこと、お詫び申し上げます。 併せて、面白いサービスをご紹介いただきありがとうございました。 今回の質問の結論から申し上げますと、上司の判断により「携帯電話でアクセスできるお知らせサイト(管理者以外は書き込み不可)をPC上のホームページビルダーの機能を使って作成する。」事になりました。 簡単編集機能があるので、ページの更新や管理の引継ぎも、ソフトのウィザードで比較的簡単にできます。 ご回答いただいた情報を直接役立てることは出来ませんでしたが、私個人の知識とスキルアップには大変役立ちました。ありがとうございました。
- knox
- ベストアンサー率33% (1/3)
ご質問の「その上での再質問ですが、「携帯サイト・メーリングサービスは同一サイトで複 数の使い方で提供されることが多い」のですか?。 また「らくらく連絡網」等はメーリングリストのカテゴリーになるのでしょうか?」 の件です。 1)「携帯サイト・メーリングサービスは同一サイトで複数の使い方で提供されることが多い」のですか?。 →ここで携帯サイトは、「携帯からアクセスできる掲示板サイト」と理解しました。 メーリングリストで配信されるメールが、掲示板にも投稿され、携帯からもアクセス可能という形態が多いので、回答のような表現としました。 2)「らくらく連絡網」等はメーリングリストのカテゴリーになるのでしょうか? らくらく連絡網は、メールが設定したアドレスグループに配信されるという意味では、メーリングリストだと思いますが、通常のメーリングリストでは、リストに参加した全てのユーザーが送信できるのですが、らくらく連絡網は一部の管理者からしか送信できない機能も併せ持ち(モードを選択することでどちらの機能を利用するかを選べます)ます。 詳細はらくらく連絡網のページのマニュアルでご確認いただければと思います。
お礼
お礼がずいぶん遅くなり、申し訳ありませんでした。 年度変わりでバタバタとしており、質問を放置状態にしてしまったこと、お詫び申し上げます。 今回の質問の結論から申し上げますと、上司の判断により「携帯電話でアクセスできるお知らせサイト(管理者以外は書き込み不可)をホームページビルダーの機能を使って作成する。」事になりました。 簡単編集機能があるので、ページの更新や管理の引継ぎも、ソフトのウィザードで比較的簡単にできます。 ご回答いただいた「らくらく連絡網」に関する情報を直接役立てることは出来ませんでしたが、私個人の知識とスキルアップには大変役立ちました。ありがとうございました。
- nabe710
- ベストアンサー率66% (2683/4030)
「携帯サイト・メーリングサービス・メールソフトでの同報送信の三つの方式のメリットやデメリット、注意点」について、思いつくがままに説明させていただきます。 まず質問に挙げておられる「らくらく連絡網」などのサイト利用について。 私は「らくらく連絡網」を実際に活用していましたが、メリットとしては ・連絡のやりとりは会員相互が掲示板のように要件を書き込み張り出しておくことで、他のメンバーはいつでも好きなときに内容を閲覧・確認できます。 ・掲示板とは別に運用メンバー個々を登録することで連絡事項のメール連絡もできますが、この場合、登録メンバー個々にサイトからの独自のアドレスが割り振られ発行され、以後は互いにそのアドレスを持ってやりとりしますので、互いに相手個人のアドレスを知られることがありません。(もちろん、管理者となる方から登録に際しての始めの案内を送信しなければなりませんので、管理者はいったんは全員のアドレスを把握しなければなりませんが。) 以上を逆にデメリットで説明しますと、 ・掲示板はいつでも好きなときに閲覧・確認はできますが、言い換えれば掲示板を開かなければいつまでも内容を確認できないとなり、関心・意欲のない会員はその掲示板内容について知らない、と言ったことが発生しかねません。 ・併せて何度も眺め確認する方ほどパケット通信料がかかります。普段からハードユーザーで定額プランに加入している方以外は、出費がふくらむことになります。 ・独自のアドレスについては、管理者が代行して全メンバーを登録することもできますし、登録の案内に沿って受け取った会員個々が登録することも出来ますが、いずれの場合も慣れない作業ですので「わからない、うまくいかない、煩わしい」となりかねません。 以上から機能し始めれば便利でしょうが、パケット費用負担も含めて会員全員がよほど普段からサイト閲覧やメールの送受信に慣れた方ばかりでないと、実質的な活用はほど遠い物となります。 私が子どもの部活動の保護者会で活用していたときもこれが最大のネックとなり、何とか稼働はしましたが半年も経たないうちに「連絡はメールで良い!」となり、普通の「複数者一斉送信」に切り替えざるを得ないこととなりました。 次ぎにメーリングリストですが、最大のメリットは一通の送信が常に登録者全員に一斉送信され、簡単に情報の共有が図れますが、言い換えると一会員から管理者にとか、会員同士個々のやりとりまでもが運用を理解しない人にとっては「個人に当てたつもりが、うっかり全員に配信されてしまった」となりかねないことです。 使う方全員が仕組みやメリット、デメリットを理解していないと、予想しないトラブルを生みかねません。 あわせて、当然ながら利用する会員全員が個人のアドレスを共有する、知られてしまう、と言うことも全員が承知の上ででないと始められません。 メールソフトでの同報送信については、言うまでもなく、余計な登録手続きも不要な上、質問にある「管理者からの一方通行での連絡が目的でよい」のであれば一番現実的かと思います。 どういった会員構成かわかりませんが、普段から携帯は電話とメールだけ!という方が多い場合、何ら新たな手続きや仕組み、手法を会得しなくても、今までどおりに知識で機能するわけですので。 管理者様が普段、メール発信にパソコン、携帯、いずれをお使いか、どちらが使いやすいかにもよりますが、私の場合は携帯でもあて先指定に人数制限のない機種でしたのでグループ登録したメンバーを一発であて先に選び一括送信できましたので、同じ内容が一斉に全員に発信できるという意味でも、支障なく運用できました。 もちろん、宛先は自分自身も選択グループに入れておき、自身を「To」に、それ以外の全会員を「BCC」にと切り替え設定する配慮は大変でしたが。
お礼
ご回答いただきありがとうございました。 特に「らくらく連絡網」については、経験に基づく書き込み、たいへん参考になりました。 私は「携帯サイト」というのを、簡単な携帯用のHPを立ち上げる意味で表現したのですが、「らくらく連絡網」もHPの一種になるのでしょうか? 次に、質問文で「メーリングサービス」という表現をしたのは、メーリングリスト(ML)の事ではなく、登録者への一斉送信を業者へ委託する・という意味でした。私にMLの正確な知識が無く、誤解を与える表現になり失礼しました。けれどおかげ様で、MLでのデメリットも認識できました。 いずれにしましても、丁寧なご回答ありがとうございました。 どうやら、メールソフトでの一斉送信が私の条件には合っていそうですね 私はOUTLOOK EXPRESS を使ってPCから携帯へ、OEのアドレス帳にグループ登録したメンバーに、BCCで一斉送信する方法を想定しています。 そこで質問です…回答者様は、「全会員を「BCC」にと切り替え設定する配慮は大変でした」とのことですが、送信先を一度グループ登録しておけば、宛先選択の際BCCにグループを選択するだけだと思うのですが。「大変だった切り替え設定」の内容が今ひとつピンと来ていなくて… よろしければ、再回答いただければ幸いです。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
基本的に管理者からの一方通行での連絡が目的でしたら、パソコンで普通にメールを送るのが最も簡単で合理的でしょう。 無料のメーリングリストサービスもありますが、通常のパソコンメール(OutlookExpress)が良いでしょう。携帯サイトでは長い時間見ているとそれ相当のお金が携帯受信者にかかってしまいますし、携帯受信者に随時連絡ができません。
お礼
早速の回答、ありがとうございました。 私もaokiiさんと同じ考えなんです。送信グループを作成してBCCで送れば、受信者間での個人情報(アドレス)は知られずに済むはずですよね。テキストだけであれば、PCから携帯に送信するのが管理者としてもラクチンですし。事前に配信希望者のアドレスを収集して登録する必要はありますが、部外者に見られることも無いですよね(転送すれば別ですが)知らせたい時にだけ知らせられます。 しかし、サイト方式だと更に管理が楽だとも思えます。サイトの立ち上げさせしてあれば、対象者に事前告知したあとは、随時情報を張り出しさえすればいいんのですから。利用者の個人情報であるアドレスを預かったり入力する必要もありませんし。 欠点は、aokiiさんのご指摘の利用者側の料金負担と、情報確認のため各自で随時アクセスする必要がある事ですか… ん~やはり一長一短なのでしょうか? もう少し、他の方の回答を待ってみたいと思います。
お礼
ご回答いただきありがとうございました。 特に「らくらく連絡網」については、デメリットの視点から回答いただき、たいへん参考になりました。 デメリットの中のパケット代について私も同様に考えていたのですが、同僚に話したところ「最近は『「パケ放題』がほとんどだから大丈夫じゃない?」と言われ、それもそうかな…とおもいました。 また、私は「携帯サイト」を、ホームページ作成ソフトを使って簡単な携帯用のHPを立ち上げる意味で表現し、「メーリングサービス」を、メーリングリスト(ML)の事ではなく、登録者への一斉送信を業者へ委託する・というつもりで表現していました。 私にML等の正確な知識が無く、誤解を与える表現になり失礼しました。 引継ぎについては、同一組織内での担当者が代わるという意味ですので、使用するPCは変わりませんからアドレスは収集時一回のみの手間で済むと思います。 その上での再質問ですが、「携帯サイト・メーリングサービスは同一サイトで複数の使い方で提供されることが多い」のですか?。 また「らくらく連絡網」等はメーリングリストのカテゴリーになるのでしょうか? いずれにしましても、丁寧なご回答ありがとうございました。