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【阪神大震災】寄付ってどこに行ったの?

阪神大震災などを経験した方は寄付で復興できたのでしょうか? それとも家や家財を建て直すなどは自費ですか? 故障した車も必要な人が多いので寄付金でまかなえると思います。 寄付が寄付としてちゃんと行き渡っているのでしょうか? 救援物資以外で復興に役立つ寄付の恩恵を受けられるのでしょうか?

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回答No.1

阪神大震災経験者です。 全ての寄付金の配分がどうなったか?についてはわかりませんが、個人への(家庭毎)義捐金の配分もありました。しかし被災者が多いという事で、1軒あたり20万とか30万くらいだけだったような気がします。また義捐金の配分にあたっては、家屋の被害の状況が「一部損壊」「半壊」「全壊」と分けられ、「一部損壊」の家庭には義捐金はなしで、その判定に不満も出ました。 他の震災では阪神大震災ほどの被災者の数ではなく、義捐金が100万単位で出た事もあったような記憶がありますが、今回の東北地震では被災者の数は阪神大震災とは比べ物にならないでしょうから、個人がもらえる義捐金はどうなるのでしょうかね。少しでも多くの寄付を集めたいですね。

noname#151389
質問者

お礼

そんだけでしたか? 家を失った人には国が格安で家を建ててやってほしいです。 それを菅首相がいまずばっと宣言すればいいです。 いまはその日暮らしに忙しいですが、将来の負担を軽減して あげれば、避難民も大きな希望がもてるはずです。

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