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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スピーカーを鳴らした時の消費電力について)

スピーカーを鳴らした時の消費電力について

このQ&Aのポイント
  • 任意のデジタルアンプで、規格の違うスピーカーを同じ大きさの音に聞こえるように鳴らした際の消費電力の違いについて調査しました。
  • 小さいスピーカーを鳴らすよりも大きいスピーカーを鳴らした際の消費電力について気になりますが、具体的な結果はワットチェッカーを使用しないため分かりません。
  • LepaiデジタルアンプLP-2020A+とスピーカーの仕様に基づき、消費電力についての情報を教えていただける方がいましたら、教えていただけると助かります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

両スピーカー共にアンプのインピーダンスの範囲であり、インピーダンスの影響は少なく無視します。 ・ 定格感度レベル 83dB/W/m ・ 定格感度レベル 80dB/W/m 定格感度レベルとは スピーカーへの入力1Wで1mの位置での音圧であり、83dBは80dBの2倍の音圧です 逆に言えば同じ音量で良ければ83dBのスピーカーは80dBのスピーカーの半分の入力で良い事になります。 一般的に大きなスピーカーは効率が良く、同じ音量であれば少ないスピーカー入力(W)(少ない消費電力で)で良い場合が多いです、定格感度で比較しましょう。

artistry
質問者

お礼

解りやすい説明ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

はじめまして♪ 「同じ音量」と言う事はスピーカーの電力から音響パワーに変換する効率で大きく変わってきます。 スピーカーの効率(質問文には感度となっています)が、3dB違うとアンプのパワーが2倍に相当します。 83dBのD-N7EX(D)で50Wの音量を音量を得るには、80dBのD-057M(D)の場合、2倍の100Wが必要に成ります。(最大入力を超えますので、スピーカーが壊れて実現不能の音量域ですね。) インピーダンスの差は、同じ電圧の信号で電流の流れやすさの違いですから、電気信号として電圧だけをモニタ(観察?注目)していますと電流値に気付かず、謝った解釈が出てしまいます。 2020と言う数字から、トライパスのデジタルパワーICかと想像します。(私も過去にワカマツ基盤キットを利用しています。)  4Ωで最大20Wなので、8Ωなら10W、実際には理想的な電源回路(音質と利用条件を考えると電源だけで10万は掛けてみたい条件)が無い場合、おおむね音質とコストのトレードオフで半分くらいの出力で利用するのが良いようです。 世の中には93dBと言う効率のスピーカーが有ります。そんなスピーカーで10Wの音量は83dBのスピーカーで100Wに相当します。 もし効率の良い96dBのスピーカーが隣に有ったら、83dBのスピーカーとの比較に、10Wアンプ vs 200Wアンプで 同等に成りますね。 実際の家庭内では、音が聞こえない0Wからの音質が重要なので、測定上では無くて実用上の音量が得られればそれで良い物です。 95dBのスピーカーで、広い会場の講習会BGMでは0.5Wを超すと「声が聞こえない、音楽下げろ」ってクレームが来ましたよ。 スピーカーの効率単位にm メートルが有るので、スペック上1mでの表示になります。 講習会ではスピーカーと聴く人の位置は10mくらいなので、8dBくらい低いはずなんですけれどねぇ。(アンプのパワーとしては、1mの時の半分の半分以下。0.1W程度かな?) 家庭内ではそんなもんですよ。 音楽は音の大小が有りますので、余裕度を10倍以上有る事が良いと思います。 アンプの出力も、スピーカーの耐入力も数字として大きい方が余裕度が大きく成りますが、実用範囲では違う部分に注目した方が良いでしょう。 アンプを利用し、電源の消費を考える場合、スピーカーの効率を考えませんと省エネが実現出来ないでしょう。

artistry
質問者

お礼

なるほどです~。 家の実家に、Technics SB-E100(出力音圧レベル 95dB/W/m)があるのですが、アンプボリュームが少しでもけっこう音が大きいのってそのせいだったのですね。 ありがとうございました。