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静電気を帯びた手でパソコン内部を触ると「壊れる」といいますが、本当でしょうか。頻度はどれくらいでしょう。
パソコン雑誌などにそのように書いてありました。 けど、今まで一度も壊れたりしたことないです。 頻度はいったいどれくらいでしょうか? 静電気除去リストバンドなんかを入手しようかなぁと思っています。 薄手の手袋では不充分でしょうか。 お詳しい方教えてください。
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まず、壊れる部品ですが、メモリーくらいでしょう。 後の部品は静電気程度では壊れないと思われます。 普通、メモリーを刺す時はケースを開ける=鉄部品に触ることになるのでそんなには気にする必要はありませんが、やはり死ぬときは死にます。 静電気除去リストバンドをしていればまず問題はないでしょう。 薄手の手袋は一般的な布のものでしょうか? これは意味を成さないですね。 日常生活で考えてください。車から降りるとき静電気って結構出ますよね。その時、肌が露出している部分しか静電気が走りませんか?シャツ1枚くらいだったら関係なくピリリときますよね。 単なる手袋ではなく専用のものを利用するのだったら防ぐことができますが、静電気除去リストバンドでも十分ですし、こちらのほうが安いです。 頻度ですが、注意さえしておけば絶対ならないのでご安心を。冬場でもメモリを刺す作業があるのなら綿のTシャツ1枚で作業をしたら良いだけです。
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- liar_adan
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これは永遠の謎ですねえ。 静電気で壊した経験は、私もないですが、 たまたまだったのかもしれないし、 壊れた場合でも、たまたま不良品に当たっただけかもしれないし…。 コンピュータの部品であるIC(CMOS型IC)が、静電気に弱いのは本当です。 一昔前の電気工作では、それらのICは腫れ物を触るように扱いました。 しかしそれから、ICの耐性も上がっています。 実際に静電気で壊れる率はそんなに高くないと思います。 壊れて後悔するのはいやなので、 注意するにしくはない、ということでしょうか。 リストバンドを購入するのもいいですが、 ・作業時は静電気を起こしそうな服を着ない(毛・化繊のセーターなど) ・作業前に、窓の金具などに触って、体にたまっている静電気を逃がす。 ・必要のない部分は触らない。特に、基盤・IC・接点部分などは触らない。 ということをしていれば、だいたい、大丈夫だと思います。
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ご回答ありがとうございました。 たいへん参考になり、助かりました。
メモリなど増設したりする場合の経験ですが、勿論電源を切ってから、カバーを外し、メモリを外すわけですが、その時(特に冬場)体の中の静電気を逃がしてから、触らないと精密な場所ですから、影響受けます。 ドアノブだとかサッシだとか(地面に接していないと意味無い)を触ってから外しました。また、ちょっと動いただけで静電気が発生するらしいですから、限がないといえばそうなんですが、触る所も考えてなるべくガードの部分を触るようにしていますよ。 あまりビク付いても何も出来ないし、他の人(自作機作ってる人)なんか、簡単に触ってましたけど。。 人それぞれなのでしょうか?
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ご回答ありがとうございました。 たいへん参考になり、助かりました。 点数なくってすみません。
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