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仙台への帰省について
現在、関西に住んでいる仙台出身の大学院生です。今回の地震で、実家は仙台の内陸の方なのである程度大丈夫ですが、市役所に勤めている父親がまだ連絡が取れない状態です。 そこで、実家にいち早く帰省して、他の親族等の安否も気になるので早く帰りたいのですが、いろいろと外部の人間がうかつに行くと問題があることも認識しています。 そこで、質問なのですが実家に帰省するのに、どれくらい待って行ったらよいか経験ある方いましたら、教えていただきたいと思います。 当然、復旧活動等に参加しながらとの事も考えていますが、それを含め教えていただけたらと思います。宜しくお願いいたします。
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宮城県/災害・防災情報 http://www.pref.miyagi.jp/kikitaisaku/saigai_index.htm 宮城県/道路管理課/道路規制情報(県管理道路分) http://www.pref.miyagi.jp/road/kiseinow.htm も、参考になるかと思います。 回答のいくつかには「家族親類は関係者だ」なんていう早合点な見解もみうけられますが、一般的に関係者とは「警察や消防など緊急を要する業務をする者」を指します。 知識も訓練など準備もなく「被災地に入ったら一緒に被災者」ということも十分考えられます。 一人が持ち運べる食料や物資なんてたかが知れてます。隣の人に分け与えた後は自立を失い、その場で一緒に被災者と同等の立場になってしまいます。 一般的に災害支援は、義援金の送金(宮城県/災害・防災情報を参照)だけにとどめるべきとおもいます。
「支援物資の供給が始まるまで最短3日が目標」というのがお役所の骨子でありまして、実現のためには緊急車両の交通が確保できることが大前提です。 そういう意味合いもありまして、(ニュースなどで存じていると思いますが)高速道路などで「一般車両は通行禁止」となっております。 仙台市内は一般人の立ち入りも規制されているようですので、仙台市役所のWeb http://www.city.sendai.jp/ にて情報を確認するとよいでしょう。 安否確認に電話が使われてしまいますと、119番や110番、お役所の連絡といった緊急対策事業が困難になってしまいますので、(市外からの通話が遮断されるなど)大幅に通信規制がされております。 安否情報の登録は、以下「災害伝言ダイヤル171番」を参照してください。あらかじめ伝言の利用について、家族で話し合っておくと連絡がとりやすくなると思います。 災害伝言ダイヤル(NTT東日本) http://www.ntt-east.co.jp/saigai/voice171/index.html 災害伝言ダイヤル(NTT西日本) http://www.ntt-west.co.jp/dengon/ 災害伝言ダイヤル(NTTグループ)http://www.ntt.co.jp/saitai/171.html 災害伝言ダイヤル(NTTコミュニケーションズ)http://506506.ntt.com/service/saigai/ 政府広報オンライン http://www.gov-online.go.jp/useful/article/200808/2.html
- RosaCanina
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ANo.2 です。 ごめんなさい。ご質問を読み誤っていたようです。 今、貴方は災害地から離れた場所に居住しているとしても、 その災害地に居る身内の方が心配なのですから、 誰に何も遠慮することなく、直ちに向かわれて良いと思います。 現地までの交通機関が復旧しているのか確認して、 問題がなければ、貴方の都合に従って現地へ向かいましょう。 ご健闘を祈ります。
お礼
ありがとうございます。家族は無事でしたが、まだ親族とは完璧に連絡は取れていません。 安定し次第、帰省しようと思います。わかりづらい文章で申し訳ありませんでした。ありがとうございました。
私もNo.2さんと同じく距離は遠くにいてもお父様と言う近親者の安否の確認ですので、いち早く駆けつけて良い立場だと思います。 ただ現実問題として現地までの交通がなければ行けませんので、ニュースをこまめにチェックして地元までの交通が復旧したら、もしくは歩いていけそうなところまで復旧を確認後すぐ行かれると良いと思います。 そして地元民とはいえ被災者(要支援者)が増えるのは大変なので、自分の身の回りの物は出来る限りの準備をして行って下さい。 例えば、寝袋・毛布・数日分の食料・持てるだけの飲料・携帯トイレ・トイレットペーパーやティッシュ・救急用品・電池・ラジオ・懐中電灯・ロウソク・ライター・着替え・傘・カッパ・タオルたくさんなどなど
お礼
必要なもの等まで詳しく教えていただきありがとうございました。 交通機関がうまくいかない場合、最悪バイクでの帰省も視野には入れています。ただ、安全が確保されて、緊急車両にも影響が無いようになったら考えてみようと思います。ありがとうございました。
- RosaCanina
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> 外部の人間がうかつに行くと 捉え方が違うと思いますよ。 被災地(内部)や遠隔地(外部)という距離的な問題ではありません。 身内や親兄弟や親族がそこに居れば、貴方は十分に関係者ですので、 交通機関の都合が付くならば、貴方が思う時に直ちに向かいましょう。 何も「◯◯日」や「◯◯週間」など待機する必要はありません。
せめて交通機関が復旧してからにしましょう。
お礼
それは、当然、考えております。他の方の回答と合わせまして、早い対応をしていただきありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。とりあえず、水曜で動きが取れればと考えています。父親は家に帰ったようです。ただ、まだおじさんと、父方の祖母たちの家に連絡が取れていません。 伝言ダイヤルも確認しましたが、連絡が入ってないようなので、まだわかりません。とりあえず、今はやれることをやろうと思います。 情報等ありがとうございました。