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限度額認定証について
- 私の入院代の請求が大幅に削減されているのに、支払金額が高い理由を知りたい
- 鼻から下垂体の内視鏡手術をしたため、退院時の請求が心配
- 2月と3月の合計請求金額をどのように支払うべきか悩んでいます
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質問者が選んだベストアンサー
高額療養費は事後の請求になりますので、病院の窓口で支払うときはそれ相応の高額な金額を用意しなければなりません。 しかしこれでは大変なので窓口の段階で高額療養費を適用した金額を支払う、これが限度額認定証の制度です。 質問者の方の場合は高額療養費の自己負担分は 80100 円+(総医療費-267000 円)×1% となります、ですから >昨日21日から28日までの入院代の請求がきて 332680円の医療費で 86373円の請求がきました。 ということなら 80100 円+(332680円-267000 円)×1%=80756円 となり保険適用分に関する自己負担分は80756円となります。 86373円との差額は恐らく保険適用分以外の医療費か、医療費以外(食事等)でしょう。 >他の人に聞いてみると 1000000万円の医療費が8万円に なったなどと聞くのですが 100億ではなくて100万の間違いですよね。 ですから保険適用分に関する自己負担分を考えれば、例えば100万の医療費がかかったとすれば 80100 円+(1000000円-267000 円)×1%=87430円 >医療費の金額が私の方がかなり 安いのに請求金額が どうしてにたような金額になるかわかりませんか?? ということで同じ8万円台ということで目立ったような開きはないということです。 これが1千万であれば 80100 円+(10000000円-267000 円)×1%=177430円 となり明らかに違いが目立ちますし、それ以上の医療費がかかればもっと大きく開くはずです。 >3月4日に鼻から下垂体の内視鏡手術をしたので退院するときの 3月分の請求が恐ろしいです。 医療費が100万でも8万円台の自己負担額ですから、そんなに怖がることはないと思いますが。 >2月と3月の合わせた 請求金額を支払わなければ ならないんですよね?? いいえ合計ではなく月単位で計算されて支払うことになります。
その他の回答 (3)
- naccyannman
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下の回答をしたものですが、ちなみに私はプロですのでNO1の回答の方は誤った回答であると断言しておきます。
お礼
わかりやすい説明 ありがとうございました。
- naccyannman
- ベストアンサー率11% (12/105)
限度額認定証がない場合あなたの支払額は 332680円の三割負担になりますので99804円になります。 限度額認定証があるので80100円の支払いで済んでいます。 86373円は、食事代などの自費部分を含めての請求です領収書を見てもらいますと分かりますが 80100円以外の6273円は食事代とかシーツなどの自費部分の請求です。 限度額を持っていますと一億円の医療費がかかっても80100円で済みます。 限度額までしか払わないでよいから「限度額認定証」と言います。 ちなみに限度額は収入に応じて段階があります。 44400円 24600円などがあります。 一億円の医療費を限度額を持っていない場合は3割の三千万円を支払い、後日高額療養費として返還請求になります。 たくさん医療費がかかって払えそうにない場合、前もって限度額認定証を用意するのはそのためです。 ですからあなたは来月も一億円医療費がかかっても80100円+自費部分の支払いでOKです。
お礼
ありがとうございました。
保健の自己負担は他人との比較はできません。 入院などで患者が負担した医療費が高額になった場合、一定の金額を超えた部分が患者に払い戻される医療費の助成制度があります。払い戻される金額が高額療養費にあたり、負担する金額が自己負担限度額となります。ただし、かかった医療費は保険適応のものが対象であり、保険外併用療養費や、入院時の食事療養費(食事代)、やそのほかの生活療養費(室温、照明、給水などの費用)の負担額は対象とはなりません。 他の人に聞いてみると1000000万円の医療費が8万円に これは嘘でしょう100億円の医療費が8万などならないでしょう。
お礼
ありがとうございます
お礼
わかりやすい 説明ありがとう ございました。