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第3者のいない自動車事故で、その後に修理代として相手から高額な金額を請求されて困っています。
スキー場の駐車場で相手のクルマと私のクルマは隣接していました。私がスキーキャリーのロックを外した瞬間、物凄い強風にアオられてスノーボードが飛んでしまい、相手のクルマの左後部座席の窓枠上に取り付けられてあるプラスチックバイザーに接触、損傷しました。 私どもは、突然の天災により生じた2次的災害の事故であるため故意によるものではない、と考えましたが、しかし何らかの過失はあるのではないかと認め、その後双方の話し合いによる現場での示談をいたしました。 その結果、双方が認めた[左後部座席窓付属のプラスチックバイザーの損壊」について私どもが弁償するという形になり(1)プラスチックバイザー単品の金額が不明。(2)私どもに持ち合わせのお金がない。という理由から、私どもの要求により、後ほど相手から請求書を送ってもらうという形になりました。 さて後日送られてきた請求書を見て私はビックリ。プラスチックバイザー4枚(全座席分)、それに関わる交換工賃、それからボディーの板金補修までもしており、予想していた金額を遥かに上回る内容でした。 私は、事故当時に私どもが認めた損壊とは違う内容、現場写真などの証拠が一切ない、相手の一方的な主張によるもの、との考えから、請求通りの金額を支払う義務はないと思います。 私どものスノーボードにもこれが原因による損傷があります。また当日ゲレンデで滑走中に、その時の心労が原因で友達が転倒、左腕を脱臼してしまいました。これらの件を我々も主張し賠償請求するなどしてドロ沼化したほうが良いのでしょうか?それとも、あくまでも当時の示談の内容通り正当な金額を支払うようにするべきでしょうか?また、それらの方法はどのようにおこなったら良いのでしょうか?
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補足
回答ありがとうございます。 確かに、心労なのにスノーボードをした、というのはこちらにも過失があるかもしれません。 強風についてはどうなんでしょうか?出来ることなら私どもも、板を飛ばすようなことはしたくなかった。ですが、あのような突然の強風、台風のように襲う強風は、私自身初めての体験でした。出来ることなら力ずくででも抑えたかった。こういう例はどうなんでしょう?強風で家の屋根瓦が飛ばされた。それが通行人に当たりケガをした。その通行人は家の持ち主を相手取り、損害賠償請求をする。過失は家の建築方法にある、という結果がでるのでしょうか?つまり、あえて過失というのなら、スノボの板を抑えることが出来なかった私の力不足、筋肉を増強するしか方法がないのでしょうか? 、、、といったような極論の話は、もちろん私はしたくありません。回答してくださったのにゴタクを並べて申し訳ありません。 答えていただきたいのは、「左後部座席窓のプラスチックバイザーの補償」だけに抑える方法なんです。泥沼にはしたくないんです。金額面からいっても、弁護士に頼る方法は取りたくないんです。どのように交渉したら良いのでしょうか?今一度satou03さんのお力を貸してくださいっ!!よろしくお願いします。