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感情
急に無性に親を殺してしまいたいって思ってしまいます。 親と居るとすぐに口喧嘩になってしまいます。 なに言われてもなにも言わないようにしていますが…普通の幸せそうな家族です。 恵まれて私は育ちました。でも自分の意見は何一つ受け入れてくれないので、我慢してきました。親の言うとうりにしてきました。 殺すなんて恐ろしいこと考えたくありませんが、 そのときは涙が自然と出てきて、殺したいって衝動がでてきてしまい辛いです。今はどうにか我慢できますが、いつか理性を抑えることができなくなるのではと考えると怖いです。 どうしたら考えなくなるでしょうか
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急に無性に親を殺してしまいたいって思ってしまいます。どうしたら考えなくなるでしょうか?とお尋ねです。まず、何故親を殺したいと思うのかの原因が分からなければ対策は立てられません。原因をご相談者の文面から探し出してみると、次のような点が原因として考えられます。 『親と居るとすぐに口喧嘩になってしまいます。』『 自分の意見は何一つ受け入れてくれないので、我慢してきました。親の言うとうりにしてきました。』 ↑ ご相談者は、気に入らなければ親であっても対立してもいいのだ。自分の意見を聞き入れてもらえなければ「殺意」を持っても仕方が無いのである。と、いうような「ものの考え方」が特徴的です。その原因は生育歴と家庭環境から自然の内に身についたのでしょう。 又、冒頭に『急に無性に親を殺してしまいたいって思ってしまいます。』と、あります。これは理由とか根拠がないまま「殺意」を抱く、とおっしゃっているのです。これら、親を殺したいという原因はどこから来ているのかは、明らかに「感情」を中心にしたものの考え方が原因です。自分にとって好ましいことか、そうでなくイヤな事なのかを判断基準にされている「ものの考え方」が原因です。理性的な言葉が必要の無い生活をされてきたのでは無いでしょうか。 例えば親子だから、ということで家族だけが納得し、分かり合える言葉遣いであるとか、家の中での生活は、誰にも見られないので好き放題の日常であったとか、などなどです。いわゆる自由気ままな生活です。 「殺したい。」と、頭の中で考えると(無意識にでも自覚して考えるのも同じ意味です。)、次ぎに、「殺した結果」のイメージを頭に描くようになります。目的が達成されたときのイメージです。前者を「美化のイメージ」といい、後者を「バットイメージ」といいます。このバットイメージ(殺した場合スッキリするだろうなぁ。というイメージです。)と、現実の行動(殺人した結果)のイメージが合致すると、脳に快感物質が分泌されて快感(満足感)が得られます。 しかし、この快感は正当なものではありません。 そこで解消策です。親御さんでも他の人でも動物でも同じですが、「殺したい。」と、思ったときは、ご自分でご自分に言い聞かせるのです。どの様にかというと、「こんな事を考えてはいけない。絶対に考えない。」と、いうような言葉、つまり、「殺したい」という言葉をご自分で否定するのです。お腹の中で3回~5回、「こんな事を考えてはいけない。」「絶対に考えない」と、自分に言い聞かせるのです。この簡単な方法ですが、心の問題には非常に効果があります。 更にもうひとつ。毎日思いつくままに10個くらいの言葉(単語)の意味を辞書を引いて覚えるようにされるといいでしょう。難しい言葉とか分からない言葉の意味を調べなくても分かっている言葉の意味でいいのです。辞書を引いて調べるようにして下さい。普遍的な言葉は人の気持ちが分かる様になるのと同時に、人とのコミュニケーションに大変役立ちます。 そうそう、よくないことを思い浮かんだとき、それを否定する為に自分自身に、否定の言葉を使って言い聞かせる。と、いうのにも意味があります。ご相談者はご存じかどうか分かりませんが、昔よく聞いた言葉ですが『嘘も百編言えば誠になる。』と、いう言葉がありました。 これは、言葉の通り嘘だと分かっていることでも、百編聞かされると本当のように思ってしまう。と、いうことですね。この事をご相談者に当てはめると、「親を殺したい。」と、いうことを何度も何度も思い続ける(自分に言い聞かせる。)と、殺すことが正当な自分の役目のような錯覚をしてしまうので、それを打ち消す言葉を言い続けるのが肝心なのです。 更に、どうしようも無い状態だとお考えでしたら、先の回答者がおっしゃっているとおり、家を出られて違った環境の基で生活の立て直しをされるのがいいでしょう。そして、親は親、自分は自分というように親の人生とご自分の人生を分けて考えることが肝心ではないでしょうか。 ご相談者の年令は分かりませんが、文面から想像すると多分20歳前後では、と思います。人を抹殺するなどという考えを1日も早く手放なされて、輝く春の日を全身にあびてお友達と青春を楽しんで下さい。
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- ll0157
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こんにちは 貴方は家を出るべき時期になったのですね。 私は親の立場です、 22歳になる息子がムカつくので、「出て行け!」と昨年いいました。 息子は、アパートを借りて出て行きました。 ムカつくのは些細なことでした。 息子も私にムカついていました。 私は子供は親から離れて一人で生活するのは成長過程で重要な事だと、 経験から思っていたので息子を追い出したのです。 本音は、息子がいなくなると寂しいですが^^ 貴方も親と距離を取って、付き合う時期に来たんですよ。 自立をお勧めします
お礼
出来ればそうしたいんですけどね…
- monorisu51
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おいくつなのでしょうか。 「親を殺したい」そう思った時はあなたが成長した証です。 家を出るという選択をするべき時が来たのです。 これ以上親と一緒に居るべきではありません。 あなたはしかっりしている方のように見受けられますから なんとかやっていけるのではではないでしょうか。 わたしは17歳の時、このまま家にいると親を殺すか、自分を殺すか という激しい感情に迫られました。 どちらも選びたくなかったので「家出」という選択をしました。 ほんとうに着の身着のまま家を飛び出しました。 今は親も殺さず、自分も殺さずにいてよかったと思っています。 友達をたよってでも家をでましょう。 「その時が来た」と言うことを自覚してください。
お礼
私も自分を殺すことをよく考えます。 家を出ること今18ですので可能ですしでたいと思いました。 しかし親が許してくれなかったので…それは無理かな… ありがとうございました
お礼
遅くなってすみません 私は確かに恵まれた環境で育ってきました。ただ、親の期待は大きくいつも親が望む子供を演じてきたつもりです。 そんなこと考えるのは最低な事は分かってるんです…ただそれを考えたときは冷静な考えを失ってしまうんです… 大学を卒業するまでは家をでれませんし… ありがとうございました