※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:新築の下水道工事トラブル発生)
新築の下水道工事トラブル発生
このQ&Aのポイント
新築の下水道工事でトラブル発生。引渡し延期の可能性も。
不動産業者と工務店の間で下水道配管についての問題が浮上。
地盤改良が必要な土地で住宅建設中に下水道工事の負担が発生。
現在マイホームを建築中で約2週間後に引渡し予定なのですが、下水道管の工事でトラブルが発生しました。子供が小さいため私は話し合いの場に行けず、夫から聞いた話を元に相談させて頂くので言葉の間違い等があるかと思いますが、アドバイスお願い致します。
昨年10月の土地の売買契約時、書類には「下水道管は配管すればすぐに使用できる状態」ということが書かれており、不動産業者から「その工事費用は買主負担で」という話があったそうです。もちろん敷地内の配管工事は我々が負担するのが当たり前なので了承しました。
しかしその後、下水道の本管が敷地から数メートル先にあり、そこまで配管する必要があることが判明して、家を建ててくれる工務店さんは憤慨していました。その後この件について工務店から話がなかったので我々は何も考えずにいたのですが、昨日になって「工事の方法や費用についてもめている」と言われ、引渡しも延期になってしまいました。
不動産業者と地主は、本管まで配管すればOKと思っていたようですが、実際その工事は許可がおりないようです。本管を敷地の目前まで持ってくるには工事の申請が必要だったり、かなりの費用がかかる模様です。確認しなかった我々も悪いですが今になってこのような大問題を知らされ、正直「本管が離れていることは だいぶ前からわかっていたのに工務店は今まで何をしていたんだ!」と腹が立ちます。
半年以上売れずにいた土地で地盤改良も必要だったため、土地代を60万円ほど安くしてもらいました。私達はだまされてしまったのでしょうか?我々が主張するべきことや工事費用は誰が出すことになるのかなど何でも良いのでアドバイスお願い致します。
お礼
ご回答ありがとうございます。 本日、工務店と我々夫婦で話し合いをしました。 契約書類に書かれている内容と現状の違いに気がついた工務店が地主へ工事依頼をしたところ、当初 地主は「工事する」と言ったそうです。しかし工事の見積もりをとったであろう時期(これは工務店の予想です)から「土地を売らなきゃ良かった」と言い出し、現在は「市がやるべき工事だ。自分は工事しない」と言っています。本管を敷地までのばす工事の見積もりを工務店が業者に依頼したところ150万円と言われたそうです。 明日、協会に相談します。また同時進行で司法書士に訴状の作成依頼をして裁判の準備をする予定です。 丁寧なアドバイス本当にありがとうございました。