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ドラマスクール この手で殴りたいって第8話について
ドラマスクール この手で殴りたいって第8話がありますが、誰が誰をどのように殴ったんでしょうか??今日テレビ見れなくて質問しました。よろしくお願いします。
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スーパーネタバレですがいいんですかね。 偶然見てましたが、見るの2回目なので役名では言えません。それにだいぶうろ覚えです。 それでも良ければ見て下さい。 小学校が区の廃校の対象となり何とかしようとする江口校長、教頭、西島秀俊。 体育教師のクラスは根強いいじめがあったっぽい。 その中心の女の子の家は実は家庭崩壊していた。兄の家庭内暴力に父は去り、母も去った。 兄の暴力に心的ストレスになった。江口は家庭訪問をするが、兄は巧みな嘘で両親の不在をごまかす。 江口校長的に兄は好印象。しかし学校でストレスにより倒れる苛めっこ女生徒。 医者は家庭内暴力を見抜き江口校長を呼ぶ。 江口は慣れなれしく女生徒に接触するが、女生徒にはうざったがれるだけ。 そんな中、体育教師のクラスではその女生徒の手下的な男子生徒がそろそろその女生徒の天下を変えようと言い出す。これからはその女生徒を苛めよう!と。そしてクラスも「そうだそうだ!」みたいな感じで一致団結しだす。苛めの矛先が変わるだけでいじめは無くならない。 (見ていてこっちが腹立たしくなるくらいバカな男子生徒) それを立ち聞きしている江口校長達。 江口は教室に乗り込みお説教。会話の最後に「俺はこの手でお前たちを殴ってやりたい。でも殴らない。俺はお前たちに愛が無くなったから・・・・・もうこんな学校は潰す。次の学校では苛められないように頑張るんだな。」と言ってクラスを出ていく。 江口が出て行った後に教室に入る西島。生徒たちは「学校潰すなんて嘘だよね?嘘だよね?」と質問。 西島「校長は正直な人だ。嘘はつかない。」「本当に悲しいことは愛ある人間に見捨てられる事だ。」「これは教育カリキュラムより何十倍も大切なことだ!」 と熱く説教する西島。 一方病院では兄の命令で家に帰らなくてはいけなくなった女生徒に岸部一徳が接触。 嘘か本当か岸部「年をとると色々ガタが来てね。僕はそんなに長くないんだ」なんていう。 うざったがる女生徒にしつこく付きまとい帰り道の川べりで確信に迫る事を言い出す。 「そんなにお兄ちゃんが怖いのかい?見ちゃったんだよね、さっき落とした時に携帯。僕のうちにおいでよ。みんないい奴らばかりだよ」と。 女生徒の心が動き出したところで岸部一徳が突然胸を押さえて倒れてしまう。 ここでエンドロール