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バッテリーの液枯れはオシャカ?希硫酸の効果と購入方法
- 購入して3年になるバイクのバッテリーは液枯れしてしまい、寿命が近い状態です。しかし、乗らないバイクのため劣化は進んでいないようです。バッテリーに蒸留水を入れても充電ができなかったため、希硫酸を入れることで充電できるかどうかを確認したいと考えています。
- バッテリーは水で充電するとゼロ充電になりますが、希硫酸を入れると新品の10分の1程度の充電ができれば容量として十分です。しかし、具体的にどのくらいの充電ができるかはわかりません。
- 希硫酸は薬局で購入することができます。希釈度や比重などの考慮点はあるのか、確認してみてください。
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以前、完全に干上がったことがありますが、希硫酸を足したら復活しましたよ。 セルが回らないので、何で?と思って、JAF(車だったので)を呼んでみたら「バッテリー液がないです。」と言われました。 補充したら復活しました。 希硫酸は、バッテリー液としてカー用品店で買えます。
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- h90025
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>ほとんど乗らないバイクなので、あまり劣化していません。 ほとんど乗らないのなら劣化が激しいです。 電極がダメになっているので何をしてもダメですよ。 希硫酸の購入資金はバッテリーの購入資金の一部にあててください。 ほとんど乗らない場合はトリクル充電(電気の点滴みたいなもの)をしておかないといけません。 バイクを冬眠させるときの方法ですねっ。
お礼
バッテリーの見た目も、透かしてみた中身も劣化が少なく見えるのです。 希硫酸の値段が高かったら新品を購入と言うふうに、 悪あがきくらいはしてみようと思います。 トリクル充電。いい勉強になりました。 回答ありがとうございました。
- sailor
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一度乾かしてしまったバッテリは希硫酸を入れてもだめです。電極の活性物質(海綿状鉛と二酸化鉛)が劣化しているので元には戻りません。また、電解液が蒸発していく過程で硫酸の濃度が高くなり各極板を絶縁しているセパレーターが腐食してしまっている可能性もあり、内部で短絡してしまっている可能性があります。このようなところに希硫酸を入れると短絡により異常に急速な反応がおき、多量の可燃性ガス(水素)や有毒ガス(亜硫酸ガス)などが発生する恐れがあり危険ですの、正しい方法で廃棄してください。
お礼
セパレーターの腐食による短絡ですか。 バイクの電気系をショートさせたら、安上がり手段も本末転倒ですね。 バッテリーの中がどのくらい腐っているか状況判断も難しいです。 自己責任で色々考えながら行動しようと思います。 この度はありがとうございました。またよろしくお願いします。
お礼
バッテリーメーカーに問い合わせ840円で購入し復活しました。 やはり寿命のようで蓄電容量はそれなりでした。(体感で新品の10分の1くらいですかね) 蒸留水を入れた時のようにゼロ充電ではなくなった分、現状で十分です。 アドバイスありがとうございました。助かりました。