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ルボックスについて
初めまして ルボックス100mgとその他精神薬を服用してますが ルボックスの効き目が感じられません ルボックスより強くて似た薬をご存知の方、詳しい方 ご回答よろしくお願いします 又、テトラミド、メイラックス、トレドミン、ジェイゾロフトは割と効能が高い方ですか? そちらの件ももしよろしければご回答いただけたら幸いです よろしくお願いいたします。
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ルボックス(薬名フルボキサミン)は十分強い薬です。 パキシルの様な「脱離障害」が起きないので、パキシルの代わりに出されることもあります。 #1のお答え通り、どの薬があなたに合うかは「神様しか知らない」状態です。 絶対効くのは第一世代の薬ですが、副作用の団体さんがついてきます。 すごい副作用です。でもうつには効きます。 副作用が嫌でSNRIやSSRI、さらにもっと新しい薬を片っ端から試すのが良いか。 副作用がひどくても、うつから脱却したいか。 お医者様と話し合ってください。
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- okgoo08
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こんばんは 少し古いですが、このような共同研究の報告が有ります。 09年「ランセット」の日伊英の共同研究の比較的新しい抗うつ剤ランキングです(米国は参加してません)。 有効性の指標による抗うつ剤の世界ランキング(最も良い治療である可能性(%)) (1)ミルタザピン(レメロン) 24.4 (2)エスシタロプラム(レクサプロ) 23.7←2010年に販売承認申請すしたSSRI (3)ベンラファキシン(エフェクサー) 22.3←日本では未承認 (4)セルトラリン(ジェイゾロフト) 20.3 (5)シタロプラム(セレクサ) 3.4←日本では未承認 (6)ミルナシプラン(トレドミン) 2.7 (7)ブプロピオン(ウエルブトリン) 2.0←日本では未承認 (8)デュロキセチン(シンバルタ) 0.9←サインバルタSNRI (9)フルボキサミン(デプロメール) 0.7 (10)パロキセチン(パキシル) 0.1 (11)フルオキセチン(プロザック) 0.0←日本では未承認 (12)レボキセチン(Davedax) 0.0←日本では未承認 受容率(忍容性)の指標による抗うつ剤の世界ランキング(最も良い治療である可能性(%)) (1)エスシタロプラム(レクサプロ) 27.6←2010年に販売承認申請するSSRI (2)セルトラリン(ジェイゾロフト) 21.3 (3)ブプロピオン(ウエルブトリン) 19.3←日本では未承認 (4)シタロプラム(セレクサ) 18.7←日本では未承認 (5)ミルナシプラン(トレドミン) 7.1 (6)ミルタザピン(レメロン) 4.4 (7)フルオキセチン(プロザック) 3.4←日本では未承認 (8)ベンラファキシン(エフェクサー) 0.9←日本では未承認 (9)デュロキセチン(シンバルタ) 0.7←サインバルタSNRI (10)フルボキサミン(デプロメール) 0.4 (11)パロキセチン(パキシル) 0.2 (12)レボキセチン(Davedax) 0.1←日本では未承認 受容率(忍容性)の指標とは、どれ位まで副作用に耐えて服用し続けられるかと言う事です。 質問者さんがどのような障害で飲まれているのかは判りませんが うつ病と仮定するならば、フルボキサミン(商品名デポロメール並びにルボックス)と 同じSSRIの抗うつ剤では、今年中に製造販売承認される予定のレクサプロとジェイゾロフトが 上記の資料では有効性・忍容性とも優れている事になります。 >テトラミド、メイラックス、トレドミン、ジェイゾロフトは割と効能が高い方ですか? メイラックスは抗不安剤なので他の抗うつ剤とは比較難しいです。 下記URLに抗不安薬の等価換算表が記載されています。参考にしてください。 http://www.marutakai.or.jp/kumareha/yakuzai/douraku/douraku14/douraku1406.html テトラミドとトレドミンは服用歴があります。 テトラミドは強い眠気の副作用強く、抗うつ剤としては?でした。 うつ病の不眠症状改善の為の睡眠導入剤の補助薬て感じでした。 現在はテトラミドの改良薬?レメロンまたはレフレックスが新しい抗うつ剤として販売されています。 有効性の高さではこちらになると思います。 トレドミンも抗うつ作用は今一の感がありましたが、酷い副作用に悩まされた事はありません。 現在、同じセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻止薬(SNRI)タイプの抗うつ剤としてサインバルタが発売されています。 アメリカ食品医薬品局では同じSNRIでも抗うつ剤として承認したのはエフェクサーとサインバルタだけです。 トレドミンは神経心因性慢性疼痛の治療薬でしか承認されませんでした。 抗うつ剤としてエフェクサ―>サインバルタ>トレドミンでしょう。 ジェイゾロフトは上記の評価の通り、高評価を受けています。 しかし、抗うつ剤は人それぞれで効能の体感が異なりますし、副作用の出方も様々です。 評判の高い抗うつ剤が評判道理の効能がその人に現れるかは飲んでみなければ判りません。 また、評判が高くても副作用で飲み続けられないケースもあります。 結論としては質問者さんを治療している主治医が質問者さんの病状を一番知っています。 ですから、現在服用している薬に効能が感じられないんであれば、主治医と相談して、その診断、治療・指示に従うのがベストだと思います。 参考になれば
こんにちは。 うつ病11年の男です。 精神科の薬は、ご存知のように何十とあって、どれがあなたにとって有効でかつ、副作用が少ないかは、飲んでみるしかありません。ここで、ルボックスより強い薬を誰かが紹介しても、紹介者にとっては強かったのかもしれませんが、あなたには役に立たないかもしれません。 逆に質問です。ここで誰かが何かの薬を紹介したとして、実際に薬を処方する主治医の先生になぜその薬なのか、と聞かれたら、どう答えるつもりですか? ここはやはり、効果が薄いと感じるならば、そのことを先生に伝えるべきでしょう。