家を貸したいが自治会に反対されてます！

質問

転勤で住めなくなったので、家を貸たいのですが、土地の自治会が賃貸住宅を反対しています。強引に家を貸しても良いのでしょうか？

詳しく説明しますと、相続した土地に家を建てましたが、転勤があり住めなくなったので、ローン返済の為にどうしても貸さなければならない事情になりました。

しかし、その土地の自治会に規約で賃貸は認めないと猛反対・抗議を受けおり、賃貸業者に電話をするなど妨害まがいの事も行います。
転勤先より戻るまでの条件で一時的に貸す条件を提示しましたが、付近の住民皆が規約の為、駄目の一点張りで、こちらの言い分を受け入れてくれません。非常に困っています。

自治会の言い分もわかるのですが、経済的理由でどうしても貸さなければ生活できないので、自治会を無視して強硬的に貸す事を考えていますが、どなたか良い知恵を授けて頂けないでしょうか？

回答No.6

ben0514

弁護士への相談が良いと思いますよ。
はっきりさせずに強引に行動すれば、あなたが貸した相手であるあらたな住人がトラブルに巻き込まれ、あなたがまたトラブルに巻き込まれるかもしれませんからね。

弁護士が敷居がたかいと考えるのであれば、司法書士でも相談は可能でしょう。
ただ、司法書士や簡裁代理認定司法書士の業務外の代理交渉などとなれば、あくまでもアドバイスや書類作成（内容証明郵便や覚書など）程度になるかもしれませんがね。

自治会の加入を強制させることは出来ないでしょうから、脱退すればよいようにも思いますが、円満に解決するか、法的な判断をクールに自治会に押し付けて黙らせるしかないでしょうからね。
ただ、脱退などとなれば、自治会で運営されているようなものの利用は出来ないことになりますので、あなたも貸す相手も加入の有無で生活環境も変わることになるでしょう。

回答No.5

kokubosino

自治会に貸すとか　(^_^)v

回答No.4

yoshinao122

弁護士さんに相談。これにつきます。
そもそも地域住民の集まりである自治会というのは主婦や定年退職者が中心で、悪く言えば世間知らず、よく言ってもご自分たちの経験範疇外のことには疎いものなのです。
いまどき村のおきて的なことで個人の権利を侵害していいわけはありません。
記憶に新しいところでは楳図かずおさんの住居に対する訴訟がありましたよね？当然住民側の敗訴です。当たり前です。
しかしながら、あまりにこじらせてしまうと入居者となる方が住みにくくなったりそれ以前に入居者が決まらなくなったりしてしまいかねません。
あなたご自身が自治会との交渉をされるのはやめるべきです。弁護士さんにまず今の状況を相談してどういう対処法があるかを聞いてみてください。弁護士会が主催する法律相談なら相談料５千円くらいです。（ただし相談だけ。着手なら別途）

回答No.3

papageusu

自治会を脱会したらいかがでしょうか？

住人＝自治会に入る

と言うのは、強制でもなんでもなく「慣習」として入っているだけだと思うので、脱会すれば、自治会の規約に縛られる事はありません。

アパートや賃貸マンションの人なんか自治会や管理組合に入らない人はたくさんいますよ。

ただし、風当たりは相当強くなると思いますけど。
それと、ゴミ集積所や自治会管理の共用施設、共用設備が使用できなくなり、通常生活が困難でしょうけど。

もしくは、総会で規約改正動議を提出して、規約を変える方向に持って行くか、しかないように感じます。

回答No.2

Mokuzo100nenn

質問者さんが自治会の規約に同意したなら、その内容を順守する義務があると思います。

質問者さんが同意していない規約なら、日本国の法律が定める財産権（自分の財産を人に賃貸する自由）が優先するでしょう。
だだし、財産権には公共の福祉のための制約があるとの考えが主流のようですので、公共（この場合、自治会を構成する地域住民）の意向を全く無視して良いとは言い切れません。

ここは、ご自身が住むことの出来なくなった不動産を売却するのが、財産権の行使と、公共の福祉を両立する唯一の方法のように思います。住みにくい世の中になりましたねぇ。

回答No.1

mukaiyama

＞その土地の自治会に規約で賃貸は認めないと…

公序良俗に反するような決め事は無効です。
法的説得力はありません。

＞自治会を無視して強硬的に貸す事を…

自治会が反対するのは、賃貸の住民は自治会費も払わずにごみステーションを利用し、しかも分別を守らないなどマナーが悪いからだと思いますよ。
まあ、だからといって、規約で一律に賃貸禁止をうたうなど、もってのほかですけど。

借り主が決まったら、
「自治会費を払ってください。」
「ご近所と仲良くやってください。」
と強くお願いしておきましょうか。