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あいつには敵わないと思っていたのに

こんにちは。人生相談というよりはアンケートかなと思ったのでこちらに投稿しました。 皆さんの人生の中で、 「この人には敵わないと思っていたのに、いつのまにかその人よりも優れた何かを身に着けていた」 或いは、 「少なくともこの人には抜かされることはないと踏んでいたのに、いつのまにか自分より優れたものを獲得されていた」 という経験はありますか? 「勉強やスポーツでは劣っていたけど、優しさだけは自分の方が優れていることに気づいた」といった、幻想じみたものではなく、客観的に観測し得ることについてのみお聞きしたいと思います。

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回答No.2

いい方の話をしますと。 私は小学校の頃駆けっこが遅くて、運動会ではいつもビリだったのですが。 中学で部活を初めてから、成長期ということもあって、いつの間にかリレーの選手になるほどになりまして。 それまで雲の上のようだった人達にとって、目の上のタンコブになることができました。 すごい下克上でしたが。 でも、性格的にもギラギラしだして、嫌なヤツに成り下がってました。 悪い方の話では。 武道の道場に通っていたころ、怪我で二ヶ月ほど休んで復帰したら。 「こいつには負けないだろう」 と思っていた後輩に、立て続けに二本とられまして。 とっても恥ずかしかったです。 その後、認めたくない相手との、不本意で次元の低いライバル関係が続きました。

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  • cucumber-y
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回答No.4

学生時代に先輩から渡されたビデオテープで見たアスリート。 実際に会ったとはしばらく経ってから、某競技大会会場ででした。 その年にその競技で日本新記録を樹立した私より2つ年上のアスリートは当時の私から見れば正直、天上人。 私より身長が低い彼がとても大男に感じたことは今でも鮮明に覚えています。 同じ競技をしていても同じ世界の人間とは思えなかったですね。 しかし、一年後に見た彼は纏っている雰囲気も変わり、会っても私と同じ高さの目線に感じました。 (彼の記録が落ちているという記事を読んでいたからかもしれませんが。) そして、その大会で練習嫌いの怠け者と有名だった私が彼の記録を塗り替えて日本新記録樹立しました。 我がことながら嘘っぽい実話だと思っているので信じるも信じないもご自由に。(笑) ちなみに私の樹立した記録も翌年、あっさり塗り替えられちゃってました。 私はちょっとした怪我でもう引退してましたが、引退していなくても記録出した時以上の高みに辿り着くことは無かったと思っています。 ただ・・・ぶっちゃけますとこの競技の日本のレベルは『世界』と比べると甚だ情けなく・・・^^;

noname#159516
noname#159516
回答No.3

両親です。 ある日、親の言う事の矛盾を感じ、尊敬から疑問になり、今は自分の方が物知りです。あれだけ尊敬していたのに、歳を取り頭も古くなると悲しいです。 息子です。 デジタル関係と高い所にある物は、みんなおまかせ。あの生意気なチビに、今ではお願いしまーすと媚びている自分が情けない。

  • debukuro
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回答No.1

部下の立場で上司をい見ていたが自分がその上司と同じ立場に立ったときに自分の方が遙かに優れていたことがわかりました 別な上司は優れ人だと再認識しました その立場に立たないと見えないことがたくさんあります

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