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弟の学校の進路について
- 弟の学校の進路について悩んでいます。弟は中国語を習いたくないのに、父親は強制的に中国語を習わせようとしています。校長先生は日本の学校で勉強させた方が良いと言っています。しかし、父親は横浜の別の学校に入れさせたいと言っています。弟の意見も尊重すべきだと思いますが、父親は聞いてくれません。何か解決策はないでしょうか?
- 弟の学校の進路に悩んでいます。弟は中国語を習いたくないという意思を持っていますが、父親はどうしても弟に中国語を覚えさせたいようです。校長先生も日本の学校での勉強を勧めていますが、父親は横浜の別の学校に入れたいと言っています。弟の意見を尊重するべきか、それとも父親の意見を尊重するべきか悩んでいます。どうしたら良いでしょうか?
- 弟の学校の進路について相談です。弟は中国語を習いたくないと言っていますが、父親はどうしても弟に中国語を教えたいようです。弟は反抗的な態度を取っており、父親との関係も悪化しています。校長先生は日本の学校での勉強を勧めていますが、父親は横浜の別の学校に入れさせたいようです。このままでは家族の関係が悪化してしまうので、どう解決すれば良いか悩んでいます。何かアドバイスはありますか?
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質問者が選んだベストアンサー
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こんにちは! 本当に台湾人とは思えない丁寧な言葉、 使い回しのうまさに驚きです もはや国の言葉の境界なんてものは小さきことですね また、弟想いのお兄さんに感服しました!私達も見習うべきですね(笑) さて、質問の件ですが、 質問者様も理解されている通り、お父様が少しズレがああるみたいですね お父様方が台湾人なのでしょうか? 人にはもちろん人権というものがあります 弟さんが反抗期などは関係なく、自分の決めた学校に行く、 自分の決めた道を行くのは正しいことです。そのことは質問者様も分かっているみたいです。 しかし、親権というものもあります 『成年に達しない子を監護、教育し、その財産を管理するため、その父母に与えられた身分上および財産上の権利・義務』 というものもあります。 では、どちらが強いのかと言われると曖昧です。 これは家族との話し合いによって強弱が決まります。 少なくとも質問者様、そして学校の先生方もそうするべきというなら、この場合、弟さんの人権の方が今のところ強いかと思われます。 お母様はどう思ってらっしゃるのでしょうか? 両親が強くC学校に通わせたいのであれば、無理やり通わせることになってしまうかもしれません また、子どもの知らない事情、お金や就職(中学校はないかな?)などの 深い要因もあるかもしれません では、私が考える、解決方としては、 家族で今1度話し合うべきです! 弟さんが、こんなに僕はこの学校へ行きたいという思いをぶつけるしかありません! そして質問者様が、その発言を守り、サポートしていくのです 私は弟さんが通いたい学校にいくのが1番だと思います 親の強制なんて、途中で学校行くのが嫌になってしまいます。 そんなのは、弟さんの幸せになりません! 兄として、弟を見守り、大切な人生を歩めるようにサポートしてあげてください!
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- e_spirit
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お父様は何か自ら商売(ビジネス)をしている方でしょうか? 中学2年生のあなたにこういうことを言って理解してもらえるかは分からないのですが、ダメ元で言ってみます。 現在の日本って長期的衰退に向かっている国なんです。経済は衰退しているし、人口も減っています。この傾向が今後劇的に良くなるということも考えづらく、今中2のあなたが社会に出る頃にはおそらく現在より更に日本国内の経済は縮小していると思われます。 それに対して中国は今飛ぶ鳥を落とす勢いの上り調子の国です。短期的には低迷する時期もあるでしょうが、長い目で見るとこれからも成長していくと思われます。 つまり、あなたが社会人になる時にはもっと大国になっているということです。 その中国の中で世界中に広がる華僑ネットワークの果たす役割は非常に大きく、この結びつき自体が世界の中での一つの大きなパワーになっています。 中国が強くなるに従ってその力もますます大きくなっていくでしょう。 お父様があなた方に中国語を習得させたいのは、今の日本と中国の状況を見た中で、あなた方がこれから長い間日本という国で暮らしていくことに憂い(うれい)を持っているのだろうと思われます。 つまりあなたたちが就職口も収入も少なくなっていく日本で幸せに暮らしていけるか心配なさっているんだと思います。 華僑とのパイプができれば(当然中国語ができることが前提ですよね?)衰退していく日本の中でも上手く暮らしていく人脈ができるかもしれないし、あるいは別に日本で暮らさなくても中国や台湾、その他の華僑のいる地域で暮らしていくことが可能になるかもしれません。 逆に日本語だけしか話せなければ当然日本でなんとか暮らすしか方法がなくなるわけです。 上のお父様の考え方は私の予想でしかないのですが、おそらくそんなに大きくズレた予想ではないと思います。 お父様は心からあなたたちのことを心配し、良かれと思って将来苦労をしにくい道を勧めているんだろうと思います。 まだ社会にも出ていないし、経済的にも自立していないあなたたちが自分の力で暮らしていくことの大変さを理解するのは無理なのかもしれません。しかし家族を守って普通の生活をしていくことって本当に本当に大変なことなんです。 まずこのことにあなたが納得してくれたならば、次にあなたがお父様に以下のことを伝えてください。 お父様の本当の気持ちを“照れずに”“子供には分からないとは思わずに”“ありのまま”“弟さんの目を見ながら”納得のいくまで伝えてくれと。 これまでお父様はなぜ華僑の学校に行ってほしいか、中国語を習得してほしいかという理由を命令口調ではなく弟さんに分かるように伝えていましたか?そういうきちんとした理由の説明もなくただ中国語をやれと言っていたならそれはお父様の言い方が悪いです。 全身全霊をもって自分の考え方や心配を伝えようという気持ちがお父様にあれば、弟さんも聞く気になるはずです。言いながら涙を流す位本気で語ってください。 弟さんがそれを聞いてお父様の考え方に納得した上で、それでも日本の学校に行きたいというならばそれは弟さんの自由です。 お父様もそれはそれでしぶしぶでも納得するのではないでしょうか。 小6でそこまでの判断をするのは難しいかもしれません。どういう結論になるのせよお兄さんであるあなたも上手く弟さんを導いてあげてください。 ・・・ちょっと話が難しいですが納得してもらえましたか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 今日お父さんと話し合った結果弟がC学校に行くことに同意してくれました。 これであとは校長と話しあって最終的に決定するそうです。 お父さんはe_spiritさんの言うとおり商売をやっています。 まあ確かにお父さんもそんな感じのことを言ってました。 これからも弟をサポートしていきたいです。
お礼
今日お父さんと話し合った結果弟がC学校に行くことに同意してくれました。 これであとは校長と話しあって最終的に決定するそうです。 本当にありがとうございました。
補足
ご回答ありがとうございます。 さっき家族で話し合いましたが弟が抵抗してるらしく黙りこんでしまいました。 よっぽど話したくなかったのでしょう。 そんでお父さんが東京のC学校から最後のチャンスをもらったみたいなのですが弟は普通の公立のほうを希望してるらしいです。 どうやら横浜のほうは諦めた(?)ようです。 まだ結論が出せずに話し合いは途中で終わりましたがこれからも弟をサポートしていきたいです。 ちなみに両親も台湾人です。