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売買契約書の偽造を頼まれました…

不動産会社に勤めるものです。先日あるハウスメーカーの紹介で土地を購入していただいたお客さまがいるのですが、その際、紹介者であるハウスメーカーの担当者から「土地購入の諸費用も住宅ローンでカバーしたいので、土地売買金額を変更した契約書を作ってくれないか?」と相談されました。 要する公印私文書偽造です。(不動産業界では「ふかし」とか「オーバーローン」とかいうようです) 無論、私は断ったのですが、仮にこれに協力した場合、私側(会社)には、どのような法的問題が生じうるのでしょうか? 借り手であるお客さんは、偽造した契約書で銀行からお金を引き出すわけですが、税務署等には、本物の契約書を見せるということでしょうが、銀行あるい税務署等は契約書原本を要求したりしないものなのでしょうか? 仮に協力したあげく、当社が申告した正規の売買金額と、お客様が申告した偽りの売買金額の違いが発覚した場合に、当社に法的責任が生じるのでしょうか? また、間にはいって偽造を指南しているハウスメーカーの営業担当は、いざとなったら「知らぬ・存ぜぬ」を決め込むつもりなのでしょうか? また、これっていまだに結構不動産業界では行われているのでしょうか? 銀行・税務署はいまだ対策方法を徹底していないのでしょうか? トラブル経験者・専門家の方の見解を伺いたいです。

みんなの回答

  • wret615
  • ベストアンサー率34% (133/386)
回答No.1

犯罪なら詐欺やろね。あと脱税。嘘こいて銀行とかから金引っ張り出し、税金減らしたんやもの。協力した者は詐欺とか脱税とかの幇助。 契約書の名義人が契約書の中身でウソ書いたなら有印私文書偽造にはならへんよ。 それ以上のことは分からへん。