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ネット上のギターコードサイトの信憑性とは?
- ネット上には無料でギターのコード譜が公開されていますが、これは誰が作っているものなのでしょうか?コード譜の信憑性を知りたいです。
- ギターのコード譜には複数の派生があり、解釈の違いで幅をもって変化します。複数の楽譜有識者が同じ五線譜から起こしても、異なるものになるのでしょうか?
- ギターのコード譜についての質問です。ネット上のコードサイトはユーザー投稿なのでしょうか?また他に信頼できる情報源はあるのでしょうか?
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著作権に関しては別の方に任したいですね。 質問2 >そもそもコード譜って一つではないのでしょうか? >解釈の違いであり程度幅をもって変化するものなのでしょうか? 同じ曲でコードが違う場合の理由。 1)キーが違う。 歌う人によって同じ曲でもキーが違う場合が有ります。 作り手と歌い手が違う時 歌い手の声の「美味しいトコロ(例:高音の出る限界ちょっと下)」を利用するため、曲のキーを変えます。 例:G Em Am D7 と C Am Dm G7 は同じコード進行(キーがト長調とハ長調) 2)アレンジが違う1(簡略化) 誰でも弾けるように作り手のイメージに合った簡易なコードを当てはめる。 年末に出る「あのうたこのうた」など「誰でも弾ける(ストロークでジャカジャカ鳴らす)」を目的にした場合、add9とかではなく「メジャーコード」「マイナーコード」「セブンスコード」などで「置き換える」場合が有ります。 3)アレンジが違う2(時代/歌い手/XX風) 例えば「ジェロ」さんとか「徳永」さんとか「中森」さんとか「カバー」(古い?曲を歌うコト)する時に「曲の雰囲気(ふんいき)」を変える場合が有ります。理由は「時代(流行)に合わせて」「歌い手のイメージに合わせて」「例:ジャズっぽく」など色々です。 4)耳コピの場合 何でもアリですね。「それっぽく」聴こえて弾ければOKです。 一応最低限のルール(ダイアトニックコードを使う)が有りますが 知らない人は「構成音」が同じなら別のコードで書くでしょうし。 オンコード(ベース音を指定するコード)とか「実は同じコードで書き方(弾き方)が違う」場合も有ります。 この件に関しては過去のスレで話し合った覚えが有ります。 http://okwave.jp/qa/q6321291.html
お礼
非常に納得の回答でした。 時代により古いのでコードを変えるなど 考えても見ませんでした。 だれにでも弾けるように簡単コードにする・・・ なるほど! 僕の抱えている問題は 多分サイトのコードが間違っているところに原因がありそうですが コードについての見解が広がりました。 ご回答ありがとうございます!