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昔のCanonのカメラの構造に詳しい方お願いします
1950年代の、l-1かl-2(どちらかわかりません)というモデルについて、いまだ現役で使えておりますが、のぞき窓の内部がくもっています。ピントを合わせるにもなかなか手こずるような感じです。本体正面から窓をのぞくと、のぞき窓の中の斜めの透明版が曇っています。 これは交換可能なパーツなのでしょうか? また交換したら費用はどのくらいになるのでしょうか? ちなみにオリジナルパーツなどにはこだわりはなく、使い勝手が良くなればいいと考えている次第です。 当方カメラには知識も無く、質問自体も大変わかりにくくなってしまいましたが、もしわかる方がいましたらご教授頂きたいと思います。
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お近くのキタムラに持っていけば・・・ シャターが遅くなったライカをオーバーフォールで6000円でやってもらい、 再び撮影可能になりました。 持ち込むと、予算を聞いてきます、予算をオーバーする時は 連絡してくれます。 キタムラは全国展開しているので、NETで検索すると探せます。 電話するより、現物を持ち込んだ方が、話が早いです。
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ここで聞いて 関東カメラサービス
- jhmi
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今回の症例だとファインダー周りの修繕になると思いますので、お近くにカメラ修理をやっているお店があれば相談してみましょう。恐らくオーバーホールになると思います。 大体の場合、修理をやっているお店の店先には部品取り用のカメラが何台も転がっているので、合う部品が出てくる可能性もありますし、無ければ作っちゃう職人肌の人も当然います。 まぁ、オーバーホールに出すついでに遮光モルトの張り替えやシャッタースピードの調整、シャッター幕の交換、レンズの点検なども状況に応じてお願いしちゃいましょう。 フルマニュアルのカメラは修理が比較的利きますので、定期的にオーバーホールに出してあげたほうがカメラ自体を延命することができますよ。 とりあえずご参考までに。
- wellow
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恐らくキヤノンでは修理を受注しないでしょうから、方法としては2つ。 ・VL、L-1、L-2、L-3の中古を探してファインダを移植する。ライカの修理を扱っているお店に訊ねてみてください。 ・関東カメラサービスに修理依頼する。http://www.kanto-cs.co.jp/repair/repair.html ただし、そのカメラに格段の思い入れが無いのであれば、中古屋を覗いてみれば上記の方法より安価にスクリューマウントのレンジファインダ機が購入できます。
- kuma-gorou
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キヤノンが一眼レフを開発する以前、ライカの模倣から始め、順次改良を加えてきた距離計連動(レンジファインダー)カメラですね。 この時期のカメラって、完全なメカ制御ですから、なまじっか電子部品のカメラより修理が利きます。 勿論、メーカーではサポートできる期間が過ぎていますので、街の修理工房のようなところに依頼する事になります。 こう言うところは、意外にも部品採り用にジャンク品がストックされていたり、パーツがなければ一品モノで、旋盤加工したり、ミラーの蒸着まで遣ってくれる訳です。 私が利用するところだと、日研テクノですね。 https://www.nikken-techno.co.jp/picon/ ここだと、カメラのキタムラとも取り引きがありますので、窓口となって取り次いで貰えますよ。 費用については、ちょっと判りかねます。
- debukuro
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距離計の可動ミラーかな? メーカー修理しかできないと思います メーカーに問い合わせてください その年代だと外付けの距離計兼ファインダーがサードパーティーから供給されていたのでその中古を探し出して使う手もあります 部品の交換がなければ修理は可能なはずです スプリングカメラの蛇腹を修理してくれる業者もあるのでベテランが経営しているカメラ屋さんに訊くといいかもしれませんね 若い店員さんは古いカメラには関心がないようです
お礼
ありがとうございます。キタムラで相談してみる事にします。 省略してしまいましたが、回答をくれた皆様方、親切にありがとうございました。