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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:海外旅行のキャリーバックの色について)

海外旅行のキャリーバックの色について

このQ&Aのポイント
  • 初めての海外旅行で不安な点がある
  • キャリーバックの色に関しての心配がある
  • 目立つ色のメリットとデメリットについて調査

質問者が選んだベストアンサー

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  • Nannette
  • ベストアンサー率26% (1499/5697)
回答No.4

 キャリーバッグの色についてはご心配は要らないと思います。ピンクなら素敵じゃありませんか。よく目立つ色のバッグは到着の際に見つけやすいものですが、ピンクのキャリーバッグはそんなに派手でもなく、妙に浮き上がるほど珍しくもないと思います。むしろ、さらに見つけやすくするために、自分だけにはよく分かる色のネッカチーフやハンカチなどを結び付けておく方法もあるぐらいです。  ことに、昨今では、日本人イコール金持ちといった感覚は退化してしまった気がします。日本人イコール金持ちといった感覚は、おもにチップから来ているように思います。西欧ではチップという習慣は減る傾向にありながらも、それでもまだ残っていますし、事実それによって生活を支えている人たちも居ます。  しかし、昨今では、カフェやタクシーなどと、チップは料金の中に含まれていることも多くなりました。にもかかわらず、日本の旅行者はそのあたりの判断が難しいためか、とかく過分なチップを渡す傾向があるように思います。このために、よほど日本人はリッチなのだ…と思われていたのでしょう。チップはどうするか、幾らぐらいか、このあたりには慣れやある程度の語学力が必要になりますが、カフェなどでは、伝票を見てチップ込みと書かれているかどうかを確かめるぐらいはしたいものです。  犯罪、イタリアなどヨーロッパでは、とにかく置き引きにご注意ください。買い物と支払、そんなちょっとした瞬間にあなたのキャリーバッグが消えてしまう危険があります。どんな際にも絶対に荷物や身に着けたバッグ類から注意をそらさないように。ツアーであれば、親しくなった人と交代で見守るのもいいでしょう。  イタリアではアイスクリームがよく犯罪に使われます。いかにもついうっかりとつけられてしまったアイスクリーム、それにムカついて気を取られていると、これまた何かが消えうせるという犯罪です。いつも、どこでも…というほどでもありませんが、遭遇する可能性はあなたの近くにあります。  カメラも気をつけましょう。イタリア人は善人も悪党もともにとてもにこやかです。シャッターを押してあげましょう…と言われて高価なカメラを手渡すと、カメラは悪党どもの手から手へと消え去るという手口です。  気をつけるといえは、露店も気をつけましょう。冷たい飲み物一杯とか、わずかなお値段の小物を記念にと、なのにたまたま高額の紙幣しかない。ついこのお札を差し出したら…、はい、まいど、お代はちょうど頂きました…。お釣りは…、いえ、ちょうど頂きましたので、またどうぞ…と相手はにっこり。  スリや引ったくりは観光地の名物、また、イタリアでは少ないですが、パリなどではジプシーだという子供たちが、何かを買ってくれなどとワッと寄ってきて、いつの間にかなにかを引ったくって行く、こんな手口もあります。ぼんやり歩かないこと、バイクによる引ったくりを避けるためになるべく車道側を歩かないこと、女性ならバッグはストラップをハスに掛けること、怪しげな人は手前から避けること、メトロではドアの付近に立たないこと、エトセトラ。  むこうから声をかけてくる物売りは要注意、駅や車内での正規の販売員でない物売りは違反行為、こんな手合いから勧められる商品はほとんどインチキ、買ってよろこんでいるのはサクラだけ。  ホテルが高級ランクなら、貴重品はフロントで預かってもらうのもいでしょう。あるいはルームの金庫でもいいでしょう。ただ、ホテルの程度によっては、金庫は合鍵が簡単に複製されますから、私はあまり信用していません。ホテルが信用できないと思ったら、金庫を利用するなら、貴重品は紙袋に入れて金庫の奥の上側にガムテープで貼りつけたり、あるいは作り付けの家具の引き出しの裏などに貼りつけたりして、すぐには見つけられない工夫をすることもあります。ツアーでしたらそれほど危ないホテルでもないと思いますが、そのあたりは添乗員さんに相談してみてください。ガムテープはなにかと便利ですよ。  イタリアでの生活でしたら、物を買う際には値切ることが日常のことですが、一見の客である観光客には、彼らはなかなか値引きに応じてくれないはずです。あまり簡単に値引きに応じてくれるなら、むしろそのほうが怪しいほどです。とはいえ、一応は値引きを要求してみるとか、数をまとめて合計で引かせるとか、それでも成功率がゼロでもありません。日本人はとかく、ディスカウント・プリーズなどと妙な言葉を使ったりしますが、英語でいうなら、スペシャル・プライスといいます。  どこの国でもそうですが、その国の言葉をちょっとでも使うと関係がとても和やかになります。ことにグラチェ(有難う)、スクジ(失礼)、ミ・スクジ(これは失礼)、それに対してプレゴ(どういたしまして)などは大切です。

noname#151640
質問者

お礼

ご意見、ありがとうございます。 普段ピンクなどの可愛いい印象のものを持たないので、少し気が引けているとこもあったのですが、そのようなご意見をいただけて安心しました。 お金の計算や簡単な言葉は調べて行くつもりなんで、ぼったくられないよう気を付けたいと思います。 最も色々なご意見をいただけましたので、ベストアンサーとさせていただきます。 みなさま、ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • anego925
  • ベストアンサー率32% (54/168)
回答No.3

私は断然目立つ色派です。 預託荷物で飛行場のターンテーブルで、多くの方が持つありがちな紺やグレーのスーツケースが、取り間違えられているのを良く目にするようになってから、鞄は派手で遠くからでも解る様な色を選ぶ様心がけています。 またホテルの部屋とはいえ、不特定な人間が出入りできる場所にあっては、お部屋を離れるときは鞄にも必ず鍵をかけられる事をお薦めします。

noname#151640
質問者

お礼

ご意見、ありがとうございます。 日本と違い、ホテルであっても気を抜けないようなので、施錠をしっかり行い、貴重品管理を徹底したいと思います。

  • tinyeggs
  • ベストアンサー率32% (31/95)
回答No.2

ピンクと言っても ヨーロッパに行けばカラフルな色合いや柄物の キャリーバッグは珍しくもないので。 それよりも先の方が仰るように 周囲に注意を怠らず!だと思いますョ。 もしも、貴方が泥棒の立場なら 派手な鞄ですきの無い旅行者よりも 地味な鞄で空きだらけの旅行者の方がいい獲物になると思いませんか?

noname#151640
質問者

お礼

ご意見、ありがとうございます。 てっきり黒や地味な色のキャリーバッグばかりだと考えていたので、悪目立ちするかなと不安になっていました。 注意散々にならないよう、しっかりと心がけようと思います。

回答No.1

色より、荷物の管理に気をつけたほうがいいと思います。 飛行機に乗ってしまえば大丈夫ですが 乗る前や降りてから自分から離さないこと、 トイレでも私は個室に持って入ります。 大きなスーツケースのときは広い個室が空いていれば そこに持って入ります。 ホテルでも貴重品は部屋を出るときは 身につけて持ち歩くようにしたほうがいいと思います。 そのほかのものはなくなってもいいような物を 持っていくといいと思います。 洗面用品や衣類にしても忘れてきたりしても 後悔しないものを持っていくようにしています。 一緒に行かれる方がいるなら 交替で荷物番もできると思います。 キャリーバッグには無くなっても 最悪大丈夫なものしか入れないようにするのがいいとは思います。 観光客は挙動でわかるんだと思いますよ。 そわそわしてるし、明らかにそこに住んでる外国人とは違いますから・・・ でもそれをなんとかしろといわれてもむずかしいと思うので とりあえず貴重品をとられないようにだけ 気をつけていればあとは楽しんでいいんじゃないでしょうか。 バッグはしっかりと斜めがけがいいと思います。 人ごみは注意してくださいねー 話しかけられたりしたときも気をつけてくださいねー

noname#151640
質問者

お礼

ご意見、ありがとうございます。 周りから気を付けろと散々言われて不安にかられやすくなっていたのだと思います。 荷物の管理をしっかり行っていい旅にしようと思います。