板垣英憲氏の情報って信じていいのでしょうか？

質問

立派な経歴を持ったジャーナリストですが、読んでいて「ホント？」とびっくりするような記事が時々あります。下の記事もその1つです。

◆〔特別情報(1)〕
　前原誠司外相は、前原・枝野派で小沢一郎元代表から信頼されている細野豪志首相補佐官（社会保障・税一体改革及び国会対策担当、京都大学法学部出身で前原外相の後輩）を小沢一郎元代表の下にお使いに派遣、「総理大臣になりたいので、小沢先生のお力を借りたい」と依頼、これに小沢一郎元代表は「わかった」と快諾じたという。
リンク→http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/d/20110215

今回の１６人の民主党議員の会派離脱行動も小沢氏が昨年から考えていた計画の実行だ論じています。

「マスコミに出ない政治経済の裏話」というのが彼の売りだから、一々驚くのが筋違いなのかも知れませんが、彼の情報源は確かなんでしょうか？
彼の情報を有料で読んでいる読者も多いようですが、彼の情報に対して満足されていますか？
ちょっとうがち過ぎなんて感じられることはありませんか？

宜しくお願い致します。

回答No.1

畑山 隆志（@deltalon） · ベストアンサー

裏付けも無く、根拠もはっきりしないネタを出すのはジャーナリストとはいえない。
　質問者の引用は、いわば昔の総会屋だね(いいかげんな情報で、会社をゆする。あるいは都合の悪い会社情報を高く売りつける。)。
　それと情報とはいってもただの裏話。それを自分の利益につなげられる訳ではない。ということはつまり、その情報を利益にしようとしている輩が、わざわざ金を払っているということだろう。
　選挙もなしに政治に口を出そうとするのは、官僚も含めておかしい。結局、真偽もあやふやなもんに金を払う連中が一番悪党。

お礼

回答有難うございます。
参考にさせて頂きます。