• ベストアンサー

最適なリールは?

60グラムのバイブレーションを使用しますがシマノのリールではどの位のリールが良いのですか?また何号のラインが最適ですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • roadhead
  • ベストアンサー率22% (852/3790)
回答No.5

確かに安物ではありませんね。 では視点を変えたいと思います。 シーバス狙いと言うことなので当然ですがSWタイプを使われていると言う前提で話を進めます。 どんなに高級なリールでもギアの磨耗は何をどうやっても避けられません。 軽いルアーでも重いルアーでも同様です。 基本的にその程度の事でギアの減り方に変化のある設計&加工&製造はされていません。 それでも購入時に比べると若干の磨耗はします。 それを昔はギアにあたりが出ると言いました。(多分今でも言う) 車やバイクで言う慣らし運転が終わった状態です。 購入時と使用感は変わりますが使用できないと言うレベルになるには毎日使用して1年以上かかると思います。 しかし通常は3年位は持つはずです。 そんなに持たないと言うなら明らかにリールの扱い、特に巻き始めが強すぎる傾向があるのではないでしょうか? つまり、キャストして目標のタナにルアーが落ち着いた頃にベールを戻しゆっくり巻き始めないでいきなりハイスピードで巻いていたりしませんか? それとも竿の弾力を利用して魚とのやり取りをしないでリールで力任せに巻き取ったりしていませんか? ギアは若干の隙間がある状態で初めて回転できるようになっています。 隙間といっても視認できるレベルではなくほんの数ミクロン程度ですがそれでも一気に巻き始めるとギアがぶつかるようになりギアが減る要因となります。 ギアは一定のスピードで回っているとそれほど磨り減ることはありませんが巻くスピードに変化を与えたりシャクリなどを多用したりするとギア減りの要因を増やすことになります。 また竿の弾力を利用せず力任せにリールで魚を寄せてくるようなリールに必要以上の負担をかける様な使い方もNGです。 しかし最近のリールはそれらの使用方法をある程度考慮して製作されていますので基本的にはそれほど気にするような事は無いはずです。 しかし現実にはギアが明らかに減っていると感じられる場合があると言われるならメンテナンスをしっかり行いましょう。 基本的には使用後のメンテナンス、塩抜きと乾燥をさせた後、オイルやグリスを適せん補充する事です。 オイルやグリスはリールをスムーズに動かす作用と同時にギア間に生じる衝撃やギア減りを低減させてくれる作用があります。 もしSWタイプを使用されていないなら使用後すぐに分解して水洗いしなければサビが発生してギア減りが加速されますのでご注意下さい。 SWタイプでも水洗い後のふき取り乾燥を怠るとサビる可能性が高くなるのでご注意下さい。 サビはリールを劣化させます。

ar-c
質問者

お礼

大変ためになる返事ありがとうございました。 たしかにメンテナンスは大事ですね。 これからはきちんとやりたいと思います。

その他の回答 (7)

  • saltmax
  • ベストアンサー率39% (2997/7599)
回答No.8

>釣行ごとに分解メンテナンスされてますか? 特に洗浄と乾燥、そして注油と言う手順が大切です。 毎日使えば毎日はできない。 週に1回は開けてメンテはするが通常は スピニングならラインローラーの分解洗浄のみ。 メインギヤ、ピニオンギヤ周りはグリスが使われれているが ハイギヤの場合、 指定のグリスだとグリスが遠心力で振り払われてギヤ面には ほとんど残っていない。 グリスの硬度を上げるとテキメンにハンドル回転が重くなり 肘に負担が掛かる。 メインギヤの材質はアルミ合金のダイキャストに皮膜(塗装か)を掛けた感じの物だが 表面の硬度は高くない。 ピニオンギヤとの硬さの差が大きく それが回転の滑らかさに繋がっていると思うが メインギヤの耐久性は高くない。 シマノにメンテに出すとメインギヤとピニオンギヤをセットで交換されて 部品が戻ってくるがピニオンギヤはほとんど磨り減っていない。 なので メインギヤのみ部品購入で自分で交換しているが シマノの場合、メインギヤは真っ先に部品在庫がなくなり その後も生産されないので リールが使えなくなる原因の一番がメインギヤの磨耗と部品の欠品になる。 ステラ、ツインパの場合 年代間のギヤの互換性は無く 前後の年代のギヤでは軸の長さが異なって交換できない またステラ、ツインパとの共通部品でもない。

ar-c
質問者

お礼

メンテナンスは洗浄・乾燥を毎回、たまにグリスアップしています。 シーズンオフにメーカーに出しています。 いろいろ参考になりました。ありがとうございました。

  • roadhead
  • ベストアンサー率22% (852/3790)
回答No.7

> 1ヶ月は持たない。数週間でゴリ感が出始める。 釣行ごとに分解メンテナンスされてますか? 特に洗浄と乾燥、そして注油と言う手順が大切です。 タフに使うならそれなりのメンテナンスが必要ですよ。 ギアが減るとその磨耗した金属粉がヤスリの役目をして更に減りを早めます。 使い方に合うメンテナンスが重要です。

ar-c
質問者

お礼

洗浄・乾燥・注油を毎回ではありませんがやっています。 これからは毎回やる様にします。 ありがとうございました。

  • saltmax
  • ベストアンサー率39% (2997/7599)
回答No.6

>数週間でギアが磨り減り・・・ と書かれている方がおられますが数十年釣りをしていますが安物リールでもそんなに軟なギアは無いでしょう ステラ4000ハイギヤで何回も経験している。 河口の流れのあるところで引き重りのするルアーをハイスピードでリーリングすれば 1ヶ月は持たない。数週間でゴリ感が出始める。 メインギヤが磨り減る。ピニオンギヤは減らない。 ノーマルギヤでは同じ使い方でも半年以上はもつ。

ar-c
質問者

お礼

参考にします。 ありがとうございました。

回答No.4

ツインパワーでダメならステラ、できればSWモデルが良いのではないでしょうか? ターゲットが何か分かりませんが・・・。

ar-c
質問者

お礼

狙っているのはシーバスですが…釣り人がいっぱいなので取り込みであまり時間をかけられません。リールは一応ツインパワー4000XGをしています。

  • saltmax
  • ベストアンサー率39% (2997/7599)
回答No.3

ルアーはロッドアクションとのマッチングとキャスティングに必要なライン強度のマッチング。 リールもロッドとの重量バランスのマッチングと必要なドラグ強度の兼ね合い。 ラインを巻いたリールをロッドにセットしたときの重心位置が重要。 ドラグ強度は使うライン強度とノットの結束強度の兼ね合い。 60gフルキャストするにはダブルラインでクッションを取ったとしても 最低12Lb以上の強度は必要でしょう。 ドラグ強度は通常はライン強度の1/3から1/2でセットするので 12Lbラインクラスならドラグセット1.8kg~2.7Kgがストレスなく滑るリール。 (シーバスならもっと低くても可) バイブレーションの様な引き重りのするルアーを使って ハイギヤのリールを流れのある場所でぐりぐり巻けば 数週間でギヤは磨り減り、ゴロ感がでる。 そんな所で使うならノーマルギヤ、パワーギヤか ベイトリールしかない。 そんなルアーをハイギヤでぐりぐり毎日やっていれば すぐに肘を壊してしばらく釣ができなくなる。 >また何号のラインが最適ですか? 号は太さの呼び名で強度は示していない。 各社の呼び名なので規格ではない。 ルアーフィッシングでは通常はI.G.F.Aのポンドテストのラインクラスで 強度を表す。 ゲームフィッシングでは弱いラインで重い魚を釣った人が えらいってことになっているので ラインクラスは弱さを示す。 その表示強度では切れなければならない。

ar-c
質問者

お礼

いろいろ具体的に答えてくれてありがとうございます。 参考にはします。

  • roadhead
  • ベストアンサー率22% (852/3790)
回答No.2

> 3000番・4000番では負荷がかかりすぎてギアが摩耗したり、ベアリングが破損してしまいます。 それは下手すぎですよ。 又は、その程度で破損したり磨耗したりする安物使うからです。 その程度で破損するようなら10000番(50kg程度のマグロ釣るレベル)使わないと駄目なんじゃないの?

ar-c
質問者

お礼

ツインパワーの4000XGを使用します。けして安物ではないと思います。

  • roadhead
  • ベストアンサー率22% (852/3790)
回答No.1

リールもラインもロッドも何を釣るかで決まるものです。 ルアーに合わせるものではありません。

ar-c
質問者

お礼

釣る魚種によって決めるのはわかりますが、60グラムのバイブでは3000番・4000番では負荷がかかりすぎてギアが摩耗したり、ベアリングが破損してしまいます。

関連するQ&A