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インドとのEPA合意による製薬会社に対する影響
菅直人首相との日印首脳会談で、経済取引の円滑化を進める経済連携協定(EPA)の正式合意に至ったそうですが、これから、インドから後発薬を輸入すると思うのですが、資金力のあり、研究開発費に莫大な資金をつぎ込んでいる第一三共や武田薬品工業などのインドに会社を持っている会社(ランバクシーなど)はEPAにより有利に働くのでしょうか? それとも、インドの他の会社からの日本への輸出で製薬会社全体が打撃を被ることになるのでしょうか? おそらく、国内の後発薬を中心に売ってる会社は大打撃だと思いますが。。。
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どうですかね。医療・医薬品業界は意外と保守的で安い後発薬が売れるというわけでもないと思います。販売ルートを国内の後発の会社が引き受けたら良さそうな気がします。
お礼
質問にこたえていただきありがとうございます。 国自体は、ジェネリックを結構推奨してるみたいですし、製品に関する基準に関しては、かなりインドの首相から日本の基準に速やかに合わせることを条件に、EPAを締結したみたいですから、案外すんなり入ってこないですかね?