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新築アパートのフローリングにカビがはえました
今年の4月に完成したアパートで生活しています。 アパートの構造はメゾネットで、3階建てという変わった建物です。同じ構造の棟があと2つあります。 気付いたのは、7月下旬で、1階のフローリングの隙間に緑カビがはえ、トイレの床には黒カビが生えています。2階にもかなり目立ち、ソファの裏にはびっしり生えていました。3階は日当たりがいいのかほとんどみません。 その他にも、トイレの床板が欠けていたり、納戸に打ち付けてあった板や、浴室の網戸が剥がれたり、フローリングが盛り上がってきたり、ドアが開きにくくなったり、と欠陥住宅の様相を呈しています。 他の2つの棟もカビがたくさんはえているそうで、賃借側の責任ではなさそうです。1階は特に風邪通しや日当たりが悪いことに加えて、今年の長雨が悪かったのではないかと考えています。 しかし、薬剤を使っても、1週間で盛り上がってくるほどの勢いで、玄関はカビ臭さが漂っています。 ということで、やむなく引っ越しを決めました。ですが不動産屋に尋ねたら、賃借側の都合としか判断されないようです。建設会社に至っては、責任はないとのこと。 退去するにあたって、教えていただきたいです。 1)カビがはえた責任の所在(修繕費が請求されないか) 2)退去時にはカビを除去しますが、またはえてきたときの責任の所在 3)カビがはえた家財道具の補償(買換) 4)予定外の引っ越し(出費)をせざるを得なくなった補償 など、よろしくお願いいたします。
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- greensnake
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1)引越しの引渡しの際にチェックがありますので、その時にカビが見えなければ、修繕を請求されることは無いと思います。エタノールなどでカビを掃除し、退去後の様子をカメラで撮っておくことをお勧めします。 2)またカビがはえてきても、suplimentさんが原因だと証明することは困難だと思いますので、心配ないと思います。 3)カビが生える原因は様々ですが、一つには換気不足によって湿度がたまっていることがあげられます。大家または建設会社だけに責任があることを証明することは難しいのではないでしょうか。補償を請求してもまず払ってくれませんし、裁判を起しても勝ち目は無いと思います。 4)大家の側から出て行けというのでなければ補償は無いと思います。
お礼
遅くなりました。 9月下旬に引っ越して、末日に退去時の確認をしました。 カビは物理的、化学的に除去し、シンクや浴室はブラシを使って磨いておいたおかげか、フローリングの一部が朽ちていたにもかかわらず(専門家の知人によると施工ミスとのこと)、厳しい突っ込みはなく、敷金のほとんどが戻ってきそうです。ありがとうございました。 もともと、入居時から、屋内のドアの開閉が困難(湿気で床が盛り上がってくる?)、納戸の壁が剥がれてくる、浴室の窓枠がはずれてる、などなど、問題が多かったのも不動産屋に伝えてあったせいかもしれません。