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犬が酔っ払いを舐めています。
お酒を飲んで帰ってきた兄のお腹を犬が舐めています。 兄はお酒に弱いため蕁麻疹が出ていますが、このまま舐めさせていたら危ないでしょうか。。 舐めるのを止めさせようと兄の腹から犬を剥がそうとするとガルルルと唸っています。。
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『ガルルル』を翻訳します。 【犬】 『何すんだよう! だって、飲めもしない酒を飲んで酔っぱらってるから、 お腹なめて介抱してやってんじゃん ! 邪魔すんなよ! お前も弟なら言ってやれよ ! 蕁麻疹できるまで飲むんじゃねーって ! 』 『いいか、口から入ったアルコールは、胃や小腸で大部分が吸収され、血液に溶け込んで、まず肝臓に送られるんだ。 そして、吸収されたアルコールは、肝臓でアルコール脱水素酵素(ADH)の働きによりアセトアルデヒドに分解され、さらにアルデヒド脱水素酵素(ALDH)の働きで酸化され、酢酸に変わるんよ! 肝臓で分解しきれなかったアルコールは、肝静脈を通って心臓に送られ、ここから脳はもちろん全身へと巡っていき、再び肝臓に戻って分解されんだけどよ・・・ 肝臓でできた酢酸は、全身を巡るうちに水と炭酸ガスに分解され、最後には体の外に出てくんだよ。 体に入ったアルコールのごく一部は、体内で処理されないまま、尿や汗、呼気となって、体の外に出てきちゃうんだな。これが・・さっきから、腹回りの汗にプンプン匂うわけさ! 酢酸の臭いが好きだから(敏感だから・・) ついつい舐めちゃうんだよ ! だから、止めんなよ ! 』 ・・・と、言ってるのです。きっと !(^^)!
お礼
翻訳ありがとうございます。 特に問題ないようなので、これからは舐めるのを止めないようにしますね(°ー°)