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フリーメーソンと万物を見通す目の関係は?

よく、「アメリカのドル札などに書かれている万物を見通す目(ピラミッドに目)はフリーメーソンの支配を表している」なんてのを聞きますが本当でしょうか? その他、アメリカ独立宣言や、フランス人権宣言にも万物を見通す目が書いてありますが、関係が本当ならアメリカやフランスの建国にもフリーメーソンが関わったということになりますよね(((;゜Д゜)ガクガクブルブル つい最近までは陰謀説(笑)という感じでしたがフリーメーソンロッジP2でのイタリア政府転覆計画を知ってからもしかするとって思うようになりました。 でも、フリーメーソンのシンボルマークは「ピラミッドに目」では無いようですし、陰謀説支持者がなぜ関係があると言い切っているのか分かりません。どこかに資料があるのでしょうか?

みんなの回答

  • kaki21
  • ベストアンサー率43% (13/30)
回答No.2

フランス製作のドキュメンタリー番組より 1ドル紙幣の人物は初代大統領ジョージ・ワシントンで彼はフリーメイソンのメンバーであった。 裏面にある18世紀大陸会議で決められたアメリカの国璽(国家を象徴する官印)の中の鷲の羽根の数がフリーメイソンの階級の数33と同じである。 しかし独立宣言に署名した56人の内フリーメイソンは9人 (トマス・ジェファーソンやジョン・アダムスはフリーメイソンではない) そしてピラミッドは何千年も崩れづにいるので「長くつづくように」という意味で、その上にある目は「すべてを見通す神の目」という意味でアメリカの大儀を支える神の導きを表しています。 中央にある「IN GOT WE TRUSUT」 われわれは神を信じると書いてあります。 1861年南北戦争の始め時にペンシルベニア州の牧師より当時の財務長官宛に「この国はとても恐ろしい戦争を始めました。私たちには神の摂理が必要です。明らかに神の助けが必要です。」と言う趣旨の内容でそしてその牧師は紙幣の中に「神」の文字を入れる様にとしました。 以上製作Alegria (フランス 2008年) ドルの黄昏 より(NHKBS1 BSドキュメンタリー)

回答No.1

Wikipediaのフリーメーソンより -- なお、ピラミッドに目の「プロビデンスの目」はイルミナティのシンボルとよく誤解されるが、フリーメーソンのシンボルである。しかしフリーメイソンのオリジナルではなく、このシンボルはかつて啓蒙思想の者が好んで使用し、ヨーロッパで流行したシンボルであった。 -- ということでフリーメーソンのシンボル(のひとつ?)らしいです。

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