- ベストアンサー
【OKWave】映画にまつわる思い出を教えて下さい
- 「恵比寿ガーデンシネマ」が休館となり、多くの人々が残念がっています。
- 高校生の頃にデートで『バトル・ロワイアル』を見に行った思い出があります。
- 映画にまつわるさまざまな思い出や感銘を受けた映画館、一緒に行った人など、皆さんの回答をお待ちしています!
- みんなの回答 (58)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ANo.32のsyusouanさんのお父上はボクの大先輩です。 ボクは赤胴鈴乃助が製作された年より10年ほであとで入社したのですが(部署は監督室=大映では監督部と言わず監督室と言ってました)、ボクが入社した頃はまだまだ現場でご活躍だったことと存じます。 懐かしいです! 大映京都の大道具(美術部背景係と言いました)さんは、世界的に図抜けて高い技術を持っており、ハリウッドやフランスやロシアの映画人も見学に来て舌を巻いた(作品との比較でどんな風にこれらの背景を作るのかと興味を持って来たのでしょう)ほどです。 また、そのためには「手を抜かない」ということがありました。 たとえば時代劇や古い時代の日本家屋の壁なども、本当の建築時のように泥をこね藁をまぶしてーーーと、本壁を作っていたものです。 他の会社ではベニヤ板に新聞紙を貼って、その上に色をスプレーするという方式であり、素人の目は誤魔化せたのかもしれませんが、「大映の美術は違う!」とよく言われたものでした。 お名前を伺えればもちろん存じ上げている先輩だと思いますが、こうしたところ(OKweb)では、そうもいきませんね。 懐かしくも残念です。 ご健在なのでしょうか。 撮影所がなくなってから、同窓会のような集まりは一切なく、寂しいものです。
その他の回答 (57)
- shunbun39
- ベストアンサー率50% (1/2)
僕は一昔前までは映画好きを自負していたのですが、最近はせいぜい月に一度ぐらいしか見ないようになってしまいました。一つには年齢を重ねたこともありますが、やはり映画館から遠ざかった理由としては、最近“ワクワク、ドキドキ”するような映画に殆どお目にかからなくなったことが挙げられます。(これは僕だけの感想に過ぎないかもしれませんが…) どの映画もCGばかりをふんだんに使い、驚くようなシーンは見られるようになったものの、人の手によって作られているというような、温もりのようなものが伝わってこなくなったような気がしています。CGを使えばどんなシーンでも造れますし、どんな映像も生み出せます。それが逆に僕にとってはおもしろくない理由の一つでもあります。ストーリー全体の中で必要な場面に少しだけCGを使って、ストーリーの流れをスムースにさせるような、いわば気の利いたスパイスのような使い方ならそれはそれでいいのですが、何か最近は全編がCGだけを使って作られているような気がして、映画の手作り感がなくなってしまったような気がしています。 まぁ、それでもたまにはおもしろいと思われるような作品に出会うこともありますので、今後もちょくちょくは映画館に出かけようとは思っています。 まぁこんな個人的なボヤキは置いといて、僕にとって好きな映画のベストを挙げるとしたら、「ローマの休日」と「サウンドオブミュージック」の2本です。僕の好きな映画の東西の正横綱に当たります。この2本は映画館やビデオで何回も見ましたから、一番最初に見たときがどういうシチュエーションだったか忘れてしまいました。流れも結末も分かっているのに、何回見ても飽きることはありません。僕の中の名画中の名画です。 僕は映画館には、まず一人で行きます。それは何故かというと、その映画を見ることによって、その映画に没入したいからです。早い話、誰かと一緒に行って、隣に人がいることがイヤなのです。隣りに人がいることによって、その分気が散るのです。自分ひとりだけでその映画の世界に入り込みたいと思うからです。そりゃ恋愛映画を恋人と一緒に見たり、大笑いするような喜劇を数人で見るのもとても結構だと思います。しかし、基本は何といっても一人で見るに限ると僕は思っていますし、そうしています。 何か、問いに対する答えになっていないような内容になってしまいましたが、これからもいいと思われるような映画は見ていきたいと思っています。 このサイトから返信できるかどうか分かりませんが、「絶対お薦めです!」というような映画がありましたら、是非教えてください。宜しくお願いします。では、失礼します。
お礼
shunbun39さま、回答ありがとうございます! OKWaveスタッフのTakikoです。 私も全く同感!映画は一人で見るのが一番いいなと思っています。 一人だとふらっと気が向いた時に出かけることができるし、誘った友人の好みに合うかどうか心配しながら見るよりずっと集中できますね。 「ローマの休日」と「サウンドオブミュージック」 残念ながらどちらもテレビでしか見たことがないのですが、どこか大きなスクリーンで昔の良い映画を上映する機会があったらぜひリクエストしたい作品です。 映画に対する思いをご回答いただきありがとうございます! 今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます
- jys009
- ベストアンサー率0% (0/1)
今から20年以上前の高校生のころ、当時付き合い始めたひとつ年上のエレベーターガールと映画を見に行きました。 相手が年上ということもあって、当時はずいぶん背伸びをしており、カッコばっかりつけていました。 上映されていた映画は「ET」で、これは彼女のリクエスト。 子供だましの映画と内心馬鹿にしておりましたが、終盤に差し掛かるともう涙が止まらず思わず声を出してしまいそうになり必死で我慢しました。 エンディングロールでなんとか持ち直し映画館を後にしましたが、彼女はずっと私を見て笑っていました。 (頭をなでなれながら)
お礼
jys009さま、回答ありがとうございます! OKWaveスタッフのTakikoです。 皆さん、映画そのものの思い出というより、まさに映画のような体験を投稿してくださる方も多く、とても感激しています。 素敵な思い出をご回答いただきありがとうございます! 今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます
- kuwara
- ベストアンサー率45% (187/410)
若かりし頃、当時付き合い始めた彼と初めて映画に行ったときのこと。 遅れてきた彼が手にしていたのはシャンパンとイチゴでした。 映画を見た後、家で楽しむのかと思いきや、鑑賞途中で、 シャンパンの栓を抜き紙コップで乾杯!高級イチゴをつまみに・・・ イギリス人ならでは?!の粋な演出にグッときたものでした(^。^;)。 ちなみに映画はトイストーリーでした。
お礼
kuwaraさま、回答ありがとうございます! OKWaveスタッフのTakikoです。 おお、まさに映画のような体験をされたのですね。 シャンパンで乾杯しながら映画を観るなんて! 素敵な思い出をご回答いただきありがとうございます! 今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます
- MIKI-PAPA
- ベストアンサー率17% (186/1049)
私は現在、自分で撮影した「銀塩写真の作品?」をスキャンして「デジタル化」の作業をして居ます。 先日、自分の数多くの作品の中に 「広大な『ひまわり』畑」 の写真がありました。 それを見た瞬間、「イタリア映画」の「ひまわり」を想い出しました。 「二次大戦の悲しい物語」・「ソフィア・ローレン」そして、あの素晴らしいマンシ-ニの「テ-マ曲」。 私の作品写真の「ひまわり」が、何故か、揺れています。 ちなみに、私も「二次大戦」に、海軍航空隊に居た一人です。 あれから66年経ちました。
お礼
IKI-PAPAさま、回答ありがとうございます! OKWaveスタッフのTakikoです。 ソフィア・ローレンの「ひまわり」は名作とよぶにふさわしい作品ですね。 私は以前グルジア共和国のひまわり畑の中をバスで延々と旅したことがあります。その時ガイドさんの説明ではここが映画「ひまわり」の舞台として撮影で使われましたということでしたので懐かしく思い出しています。 作品のデジタル化がうまくいきますように。 ご回答いただきありがとうございます! 今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます
- humac
- ベストアンサー率0% (0/4)
40年以上前の話ですが、恵比寿駅そばの映画館に父親を迎えにきたと言って毎日ただで映画を見ていた思い出がある。 今では無理でしょうけど、懐かしく思っています。
お礼
humacさま、回答ありがとうございます! OKWaveスタッフのTakikoです。 恵比寿駅周辺は40年前だと今とは全く違う街並みだったでしょうね。 イタリア映画の「ニュー・シネマ・パラダイス」を思い浮かべてしまいました。古きよき時代という感じですね。 懐かしい思い出をご回答いただきありがとうございます! 今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
- ivycom
- ベストアンサー率0% (0/1)
映画は滅多に見ませんけど昔からSF物が好きで『タイムマシン』『地底旅行』は何度も見ています。 完全にスクリーンの中に入って自分がそこにいるような錯覚を覚えます。どちらも作者は違いますが、 同じ作者に似てる様に感じますね。テレビでは『宇宙家族ロビンソン一家』をよく見ていました。 “古いねー”と言われそうです。
お礼
ivycomさま、回答ありがとうございます! OKWaveスタッフのTakikoです。 ジュール・ヴェルヌ原作の「地底旅行」ですね。 この作品は息子にもすすめ私も一緒にワクワクしながら読みました。 調べてみたら2000年、2008年にも映画されているようですが、ivycomさまが鑑賞されたのは1959年の作品でしょうか? 私は映画は観ていないのですが、「惑星ソラリス」などSF作品は大好きなので出来たらこの時代の作品を観てみたいです。 ご回答いただきありがとうございます! 今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
- keibanogokui
- ベストアンサー率0% (0/1)
17歳の横浜日の出町、アイビールック(ショートコートのモッズルック)で鑑賞した映画は、【夜霧のしのび逢い】。 館内は満員で、後部で立ち観!純情可憐なおいらが大人の恋に憧れるが、不倫は不条理な行為と潔癖主義を貫く青春を主張していた。・・・が、現在は多情な恋を夢見る61歳の爺。ギャハハハハッ!
お礼
keibanogokuiさま、回答ありがとうございます! OKWaveスタッフのTakikoです。 「夜霧のしのび逢い」これは白黒のギリシア映画でしょうか? 昔はロマンチックな白黒映画たくさんありましたね。 青年の日の思い出をご回答いただきありがとうございます! 今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
- henmiguei
- ベストアンサー率45% (1764/3876)
初めて見た映画が洋画「ピクニック」だった 出所したての若者の恋と友情の映画だった ハリウッド青春映画の走りだったように思う 後はオーディマーフィーの「早打ち2丁拳銃」など西部劇が印象にのこっている 全てタダ券を貰っての観賞だった この頃では全く映画館の玄関も通った事が無い 最後に見た映画は「地獄の黙示録」だった 何が何だか最後まで解らなかった映画だが バックに流れていたワーグナーの音楽だけが印象的だった。
お礼
henmigueiさま、回答ありがとうございます! OKWaveスタッフのTakikoです。 「ピクニック」はキム・ノヴァクが出演していた映画でしょうか? とても美しい女優さんですね。最近はこういう美人がいないと思いませんか? 映画と音楽は切り離せないもの。 ワーグナーの音楽は映画館で聴くと壮大だったことでしょう。 映画と音楽についても語り始めたら止まらないという人も多そう! 思い出の映画について、ご回答いただきありがとうございます! 今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
- paionier
- ベストアンサー率0% (0/7)
近くに映画館が出来たので、主人と息子と3人でレイトショーへ出かけました。好みのジャンルが合いません。 仕方なく、8会場あるので私だけ違う映画を見ました。終了時間を確認して終わったら合流する約束で。 「春の雪」を見ました。しかし同じ建物の中とは言え、別行動は心細くて隣は男性だし、指定席を移動することも出来ずに 映画に集中出来ませんでした。 終わってから、主人と息子に合流した時はホッとしました。 かと言って、3人でこの映画を見たら多分男性陣はブツブツ言ってると思う。 この映画は女性同士で見る方が良いのかも。
お礼
paionierさま、回答ありがとうございます! OKWaveスタッフのTakikoです。 私も息子が幼い頃は完全に私の好みで連れ回して、チェコのアニメなども見せていましたが、今では全く無視されています。 (そういう時期なので諦めていますが) 夫とも最近「ソーシャル・ネットワーク 」を一緒に観に行きましたが、やっぱり大好きな映画は一人で自分のペースで観るのが一番ですね。 ご回答いただきありがとうございます! 今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
- lllyulll67
- ベストアンサー率48% (35/72)
小学生のころから大の映画好きだった私。普通の小学生は9時頃寝る筈の所、私はあの頃毎晩午後9時からTVで始まる○○ロードショーを毎日のように見ていた。映画が始まるまえの解説者の淀川長治さんになりたいと思った程で、クリント・イースド・ウッドやジョン・ウェインなどのハリウッド俳優に会いたいと思ったものだった。 父親のしごとの関係で、毎週のように映画のチケットが貰えた。 小学生にもかかわらず、毎週日曜になるとほぼ一人で日比谷の映画街や新宿、渋谷と出かけていた。 相当ませた小学生だったと思う。 中学2年で初めて女の子と映画を見に行った。しかし、私の中には映画しかなくまだデートという感覚は少なかったが、多少の緊張感もあり、終始無言であった。 帰って来てから中の良い女の子に、「あんた、女の子のトイレ位気を使いなよ!」と怒られた、苦い経験が今でも思い出されるが、今はそんな事はない。
お礼
lllyulll67さま、回答ありがとうございます! OKWaveスタッフのTakikoです。 小学生の頃から毎週映画を観ていたら、今の子どもよりずっと精神的にも大人だったことでしょうね。初デートも映画だったのですね。 現代の子どもたちは自由なようで実は様々な制限があるのでとても幼いと思います。 またクリント・イーストウッドは今でも俳優として、監督として活躍していますね。あんな風に歳を重ねることができたら本当に素敵だと思います。 映画にまつわる思い出について、ご回答いただきありがとうございます! 今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
お礼
daaw19さま、回答ありがとうございます! OKWaveスタッフのHikaruです。 >ANo.32のsyusouanさんのお父上はボクの大先輩です。 なんと…縁とは味なものですね!こうした場所でめぐり合うとは、やはりこれも映画のお導きでしょうか。 今ではCGが台頭して、いろんな背景を比較的手間をかけずに作れるようになりましたが、人の手が作り出したものはやはり人の手でしか、本当のリアル感は出せないのだと思います。 私は演劇の大道具をやっていて、映画とはまた違うのかもしれませんが、細部にこだわるほど、役者の方も雰囲気に乗ってよい演技をしてくださるものですね。 いつかdaaw19さま苦楽を共にし、世界に誇る「大映京都」の美術、そして映像を生み出したご同胞と心行くまで語り合える機会があることを願いつつ…。 ご回答いただきありがとうございます! 今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。