ラブラドール10歳を飼ってます。
長生きというレベルではありませんが、誰からも「10歳には見えない」と言ってもらえます。
白内障こそ出てきましたが、それ以外は病気知らず。今でも1日トータル2時間は元気いっぱい散歩に行きます。
ただ、同居の犬は若い内から色々と病気をしてます。(アトピーも持ってます)
なので、こちらは病院で指定されている処方食を。
元気なラブの方はホームセンターで買ってくる愛犬元気とかその辺のドライフードに缶詰を少々混ぜて、年を取ってきてからは更に少し温めた牛乳を加えてあげてます。
夜はドライフードに野菜類をレンジでチンして冷たい牛乳をかけ、よく混ぜた(野菜が温くなり、牛乳が冷たくなくなる様に)ものを。
※野菜はブロッコリーの芯とか、アスパラの固い部分とか、大根の葉とか皮とか、そういったものがメインで、足らず分を足しています。
犬は肉食でなく雑食なので、食物繊維も必要なのです。ただし、消化しきれない様なので、蒸したり煮たりで火を通しておいたほうが良い様です。
尚、キャベツの葉は問題ありませんが、太い茎の部分にはタマネギと同じく犬の血液と結合する成分が含まれているので、食べさせてはいけないそうです。
獣医さんによれば、個体差はあるけれども、たまに発作を起こすワンちゃんが居るそうです。
食感が良いので、キャベツの茎が好きなワンちゃんは多いそうですが、ぐっと我慢して、あげないでください。
ただ、元気の秘訣はワンちゃんが若いウチから毎日しっかりと運動させて、体重管理しておいてあげれば、大概の場合健康を維持できるかと思っています。
人間と同じです。
人間の食べ物は調味料が多く使われているので、絶対にダメです。
ただ、人間でもそうですが、もともと体の弱い子もいますので、必ずしも食生活だけで病気をしなくなるのかといえば、決してそうでもありません。
気を使っていても避けられないケースもあります。
定期的に健康診断を受け、飼い主さんもワンちゃんも、健康で長生きしていただけますよう、お祈り申し上げます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「愛犬元気」!実は私も学生時代実家で飼っていた犬にずっとあげていたんです。大きな病気もせず17年生きました。 なので愛犬元気で長生きに2票ですね! 国産の安いフードは着色料や保存料が多く使われたりしているせいでものすごく評判は悪いですが、うちの実家の犬とshougaya様のおうちのワンちゃんで、実績が証明されたので私の中ではさらに評価があがりました。 やっぱり高いフードを与えればいいということではないんですね。 ブロッコリーはうちのわんこも大好物で、おかずに使うときはいつも芯まで茹でてわんこ用にパックしています。犬にもいいと聞いて安心しました。キャベツの茎はあげないようにしますね。 大事なのは運動と健康管理ですか。納得です! 愛情を持ってこれからも愛犬と接していこうと思います。 ご丁寧なアドバイス本当にありがとうございました。 今後の参考になりました。