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VBAとピボットテーブル
エクセルをもう少し身に付けようと思っています。 VBAとピボットテーブルの違いがよく分からないのですが、 VBAが出来ればピボットテーブルも出来るようになりますか? それとも全く違うものなのですか? ど素人でスミマセン...。
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面白い質問ですね。 >VBAが出来ればピボットテーブルも出来るようになりますか? ピボットテーブルは、やってみれば分かりますが、手順通りすれば、データを思い通りに集計出来るようになります。VBAは、端的に言えば、プログラム言語ですから、まったく違う種類のものです。 実は、私は、Excelが市場に出る前に、ピボットテーブルと同じようなものを他の表計算のマクロで作ったことがあります。そこで、Excelでピボットテーブルを知った時に、ほとんど同じ機能を一瞬でしたので、もうマクロを手を付ける気になりませんでした。 新たにVBAを手を付けることになった時に、私が最初に覚えたマクロ言語は、昔のBASICに似たもの(Ver.4マクロ言語に似ています)でしたから、VBAは、まさに、Visual Basicと同等なので、さっぱり分かりませんでした。 >VBAとピボットテーブルの違いがよく分からないのですが、 ピボットテーブルというのは、いわゆる組み込みマクロという種類のもので、ひとつのデータから、総計などの表にまとめる既製の機能です。VBAは、Excelとは別のアプリケーションというぐらいに違ったものです。 最初は、VBAは、英語以上に、さっぱり分かりません。記録マクロなどというようなものもありますが、それは、さらに混乱させました。好きこそものの上手なれ、なのですが、VBAというのは、片手間に覚えて、使えるようになりません。それだけに、コードだけで、見る人によって、その人の技術の達成度が分かってしまうような、厳しいものだとも言えます。 当初、Microsoft は、仕事の合間に書けるような簡単なアマチュアが使うプログラム言語だという触れ込みでしたが、だんだん、そのようなことは言わなくなりました。VBAは、使い方によっては、Windows そのものの機能を直接使えるようになりますから、インターネットに直接アクセスしたり、データベースのファイルを直接検索したり、人が何時間も掛けて単純作業をするようなことも、一瞬で出来るようになります。
お礼
へええ~。 VBAって結構大層なモノだったのですね!(^_^;) 知らなかったとは言え、思った以上に大変そうでした...。 ちょっと、考えてから何を学ぼうか考えてみます! アクセスなんかも、かじろうかな、とも思ってますし。 ありがとうございました!!m(_ _)m