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キャパシターとサプレッサーの違い
クルマに取り付けたモニターが ノイズの影響で乱れるので<キャパシター>が良いと 聞きましたのでオークションサイトで購入しようと検索すると <サプレッサー>というモノもノイズ対策できるという事でした。 <キャパシター>と<サプレッサー>の違いを教えてくれませんか? また、ノイズによるモニターの乱れはどちらが、いいのでしょうか?
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カーオーディオのくくりではなく電子機器・アナログ回路一般の話です。 キャパシタ:単体の電子部品の名称。コンデンサともいう。 サプレッサ:抑圧器。この場合ノイズサプレッサの事でしょう。ノイズ抑圧器。機能を表す名前 サプレッサに使われる主要な部品としてコンデンサやコイル(インダクタンス)があります。 ということで「部品の名前」か「機能を表す名前」の違いです。 コンデンサは電圧の変動を吸収する働きがあるため、結果的にノイズも吸収する効果があります。 サプレッサと名乗るのであればコンデンサその他パーツを組み合わせてノイズを吸収(除去)する効果を(単体のコンデンサ以上に)高める必要があると思います。 実際には、この手の名称はカーオーディオ業界では厳密に区別しないで使われている可能性があります。
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- KEN_2
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回答No.1
キャパシターもサプレッサーもどちらも同じです。 ネーミングで「サプレッサー」とついているものがありますが、コンデンサーであるキャパシターを利用している物で、メーカーに依って静電容量が多少異なっているかもしれません。
質問者
お礼
同じものだったとは 驚きです ありがとうございました
お礼
わかりやすい 解説ありがとうございます 同じ様な役割をしているのですね