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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ブルーカラーで下絵)

ブルーカラーで下絵を書くアニメ現場、漫画現場での活躍とは?

このQ&Aのポイント
  • アニメの現場では、色鉛筆で下絵が描かれており、色や使い方を分けることでオブジェクトの区別やキャラクタのデッサンが行われています。
  • 漫画の現場では、ブルーカラーが「指示」を目的として使用されているとの情報がありますが、具体的な詳細やプロの使用実績については不明です。
  • 一部の漫画プロがブルーカラーを下絵に使用しているとのウワサがありますが、具体的な情報やインタビューはありません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tama80ji
  • ベストアンサー率71% (2188/3068)
回答No.2

はじめまして。 活版印刷では青、水色、緑、黄色は印刷に出ないのでアシスタントへのトーンの指定や効果の指定で使用する場合が多いです。 赤は黒として印刷されるので、人によってはベタ部分の指定を赤鉛筆や赤のマジックで指定する場合もあります。 描き手によっては「あたり(ラフ)」から下描きまで線が多いと、どれが本線なのか自身でも区別できなくなる場合があるので、ラフは青でと言う場合があります。 また消しゴムをかける手間がはぶけるとの利点があります。結構消しゴムかけは重労働なので。 但し、余り濃く描くと活版でも印刷で出る場合があります。 修正液で修正をかけた後の下描きは青で済ます場合もあります。これは消しゴムをかけると修正液上のペンが掠れてしまうからです。 ラフ、下描きが青鉛筆で有名なのはあだち充さんです。 当方もその情報を入手してから青、緑でラフを入れるようになりました。今から25年ほど前のことですけど。 最近の方は知りません。 トレスの方が原稿は汚れませんが、トレスだと線が死ぬ、ペンタッチの勢いが失われる傾向があるし、いちいちトレス台を設置しなければならないので、余りやっている人はいません。 また長時間光を直視することとなるので眼が非常に疲れます。 こちらもやってみたことはあります。 原稿自体はキレイに仕上がりますが、微妙に生気のない線となってしまいました。

その他の回答 (2)

回答No.3

念のため。色鉛筆とはちょっと違います。 経験では、普通の色鉛筆だと色は出にくいだけで、出ます。 http://www.1101.com/techo_club/archives/235/ 学校の近くの文房具屋さんでも売ってるのでは?  フィルム製版(写真や青焼き)に出にくい色、コピーに出にくい色などが選べるようになっています。 設計技師さんが、手書きをしていた時代の必需品でもありました。

  • 345itati
  • ベストアンサー率48% (795/1639)
回答No.1

普通の白黒印刷の場合、黄色や青色の色鉛筆は印刷に出ないため、 トーンの範囲指定や背景指定などに色鉛筆を使います。 下書きに使う人もいるでしょうが、 仕上がりを気にするとトレースボックスで別紙を上から当ててペン入れした方が 原稿がずっときれいになるので意味がないかなあと・・・