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術後の経過とは?父の状態が心配です。。。
- 78歳の父がすい臓癌で手術を受けましたが、術後の経過が思わしくありません。すでに2週間以上経過しているのに水を飲めず、せん妄や幻覚症状も治りません。食事を始めて体力が戻れば症状も改善すると言われていますが、現在は体力がなく日に日に弱ってきています。この状態がいつまで続くのか、回復するのか不安です。
- 78歳の父はすい臓癌の手術を受け、7時間の手術後に医師から「思ったより進行していた。今出来る事はすべて行った。」と説明されました。しかし、後日の顕微鏡検査の結果では血管にも癌細胞が認められ、余命半年から1年と言われました。術後の経過は良くありませんでした。父は2週間以上水を飲めず、せん妄や幻覚症状も治りません。食事を始めて体力が戻れば症状も改善すると言われていますが、現在は体力がなく日に日に弱ってきています。
- 術後の経過が思わしくない78歳の父。手術後は2週間以上も水を飲めず、せん妄や幻覚症状も治りません。医師は「思ったより進行していた。今出来る事はすべて行った。」と説明し、顕微鏡検査の結果でも血管にも癌細胞が認められました。現在は体力がなく日に日に弱ってきており、食事を始めて体力が戻れば改善すると言われていますが、不安が募ります。
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知人て膵臓癌の手術をした者がおりますが、参考になるか解りませので始めにすみません。 昨年の暮れに発見され、1月には手術となり、今の状態でご家族の方も受け入れられず、とても不安だと思いますし、どのように対応してよいのか、全く分からず戸惑っている状態が文面より伝わってきます。 また、その様な状態のご家族に、言葉は悪いですが腫れ物に触るような病院のスタッフもいて、コミュニケーションがうまくとれずにいるのではないでしょうか。 〉腸液が胃に逆流してしまっているため、口にできないとの事ですが、こんなに長い間この状態で良いのでしょうか? という事ですが、鼻から胃に管が入っていて、そこから腸液がまだ多く出ていると思われます。この量が多ければ水を入れても流れて行かないないので、あげられないのだと思います。 原因は手術により腸の動きが悪くなっている。また、膵臓と消化管の吻合部(接合部)が腫れているため通りにくいなど考えられます。 腸が動きだし、腫れが治まれば流れていくでしょう。 なので、鼻の管から出てくる消化液の量をみて主治医から水分摂取の許可がでると思います。時期ははっきり解りません。 せん妄ですが、原因として手術後の傷の痛み、ベッドでの生活のストレス、睡眠不足、栄養状態、自宅と違う病室などあります。 経過が良ければ、痛みやストレスやは少しずつ改善します。 栄養状態は先ほどの説明で水分が取れれば少しずつ始まると思いますが、食事により膵臓から消化液が出てくるため、腸との吻合部が溶かされる可能性も高くなります。 その場合すぐ近くにある、太い動脈が溶かされ大量に出血します。お腹の中から出ている管からその状態が解ります。とても危険な状態で、その場合は緊急手術になると思います。 病室と睡眠は、ご家族の方も関われる部分です。 せん妄は、適度な刺激がよいです。日時が分かるようにカレンダーや家で使っている置き時計、ラジオなど病院に確認して持ち込んだり、ご家族の写真をベッドの近くの見える位置に貼ったりなどです。また、お見舞い時には昔の話しをしてあげたり、腕や足をさすってあげたりなどすると効果があるそうです。気が紛れて傷の痛みも和らぐそうです。 刺激は強すぎず弱すぎず、心地よいぐらいが効果的です。 あまり、良いアドバイスは出来ませんが、病院のスタッフとコミュニケーションを取りながら、上手に見てあげてください。 お大事にして下さい。